JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

高松から帰ってきました

2023-04-30 | シャック便り
高松から帰ってきました。

雨は明け方で上がり天気に問題はなかったのですが、風が強く寒かったです。東方面の移動局が少ないので苦戦しました。レポートは次の伊豆大島から帰ってからの公開となります。

画像は四国フェリーの「しょうどしま丸」。この時期は鯉のぼりを掲げているのですが、風で横に流されているのが分かると思います。それだけ風が強い日でした。
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4/29~30 香川県高松市他移動

2023-04-27 | 移動運用予定
以下の日程で香川県からQRVしますのでご案内させて頂きます。
29日の宇多津町移動は雨のため中止の可能性が高いです。予めご了承頂きますようよろしくお願いします。

(1)綾歌郡宇多津町移動(JCG:36001) 雨の予報のため中止の可能性が高いです
 日時:4/29(土)11:30~14:00頃  
 場所:宇多津町 青の山からQRVの予定です。
 バンド:50MHz帯(SSB)
 ※青の山は丸亀市側からもQRVできますので丸亀市で出る時間帯もあります。

(2)高松市[女木島]移動(JCC:3601)
 日時:4/30(日)09:00~12:30頃
 場所:女木島からQRVの予定です。
 バンド:50MHz帯(SSB) ※オールJAコンテスト参加です。


[※お願い事項]
・移動運用の詳細についてはこちら、QSLについてはこちらをご覧下さい。
 すべて担ぎ上げで電鍵を持って行けないためCWの運用はありません。

・船のダイヤ上運用時間の変更や延長はできません。

・雨天の場合は中止もしくはスケジュールの変更があります。

・現地からのご連絡はTwitterで行います。Twitterは[@JF4CAD4]です。
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長崎市御朱印巡り③

2023-04-26 | 御朱印めぐり
長崎市内の御朱印巡りの続き、眼鏡橋を渡ったところに長崎大神宮があります。

ご覧の通りコンパクトです。何だか東京都内の神社みたいな印象です。

長崎大神宮は1878年に伊勢神宮を分祀し諏訪神社内で創建、1886年に万才町で独立しています。1945年の原爆による火災で全焼し、1953年に現在地に移転しています。

2階の本殿にお参りします。

長崎大神宮の御朱印です。


電車の通る通りに出るとめがね橋電停があります。

珍しい電車接近の警告標識があります。


電車に乗って2駅、諏訪神社で下車です。

諏訪神社は「鎮西大社」とも言われる神社で、1555年に創建されたとされます。1651年に現在地に移転しています。創建が新しいのはキリシタンにより寺社が破却された歴史があるためで、その後幕府が寺社の再興を進めた歴史があるためです。

諏訪神社は「長崎くんち」の神社としても知られています。

諏訪神社の御朱印です。


ここまでで帰りのバスの発車40分前。長崎駅前に戻りましょう。帰りのバスでは寝て過ごします。乗り換えが要らないので寝ていても安心です。

日帰りでどこまでできるかチャレンジでしたが、長崎は路面電車が遅い上に坂の上り下りが多く時間を取られます。意外と時間を取られることがよく分かりました。バスを使えばもっと移動が早いのですが、旅行者には路線バスの系統を見極めるのは困難です。意外と難しいものだと実感しました。


今回の御朱印情報です(御朱印料は特記ない限り300円)。
清水寺   1種を寺務所で授与。書き置きの貼り付けのみ。
八坂神社  1種を社務所で授与。書き置きのみ。
大音寺   1種を寺務所で授与。御朱印料はお気持ちで。
興福寺   1種を寺務所で授与。書き置きのみ。500円。
長崎大神宮 1種を授与所で授与。500円。
諏訪神社  3種を授与所で授与。書き置きのみ500円。オリジナル御朱印帳あり。
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長崎市御朱印巡り②

2023-04-25 | 御朱印めぐり
長崎市内の御朱印巡りの続き、寺町を歩いてみましょう。

お次は大音寺です。

大変立派な門があります。大音寺は1614年に伝誉関徹が開いた浄土宗のお寺です。長崎奉行からの保護を受けて繁栄、長崎では大きなお寺として知られます。

本堂は戦後放火に遭い再建されたものです。

一方で寺務所は戦前に建てられた鉄筋コンクリート造りで、お寺としては大変珍しいものです。

大音寺の御朱印です。


お次は興福寺です。

1620年に中国の僧・真円が航海安全のための庵を建てたのが創建とされ、1654年には黄檗宗の開祖・隠元が住職となります。隠元は後に将軍に拝謁、京都の宇治に万福寺を創建し黄檗宗の本山としています。

本堂は1883年に再建されたものです。黄檗宗のお寺だけあって中国の影響が強いです。こちらも国の重要文化財に指定されています。

興福寺の御朱印です。珍しい中国風の御朱印になります。


階段の上り下りの繰り返しで疲れましたのでこの辺でお昼にします。寺町から坂を下れば眼鏡橋があります。

1634年に先ほどの興福寺の2世で中国の僧・黙子如定により架けられた2連アーチ橋です。1960年には国の重要文化財に指定されています。

しかしながら1982年の長崎大水害で大きく破損し、修復されています。この修復にあたり、橋の架かる中島川の両岸に暗渠が設けられ、大雨の際は暗渠に分流させる橋を守る構造になっています。

#1982年の大水害の直前に長崎に修学旅行で行っており、被災前の眼鏡橋の写真が実家に残っているはずです。

眼鏡橋のすぐ近くにある「プリムローズ」でお昼にします。ちょうど11時30分の開店直後で看板を出してきたところでした。そんなに回っていないはずなのに2時間近くかかっていたようです。

ビルの2階にある小さなビストロで、長崎名物トルコライスをお願いしました。

トルコライスではとんかつ+スパゲティ+ピラフのパターンが多いのですが、こちらはピラフがカレーになっています。見栄えが良く味も良かったです。満足できました。


帰りのバスまであと1時間半弱。ラストスパートです。続きます。
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長崎市御朱印巡り①

2023-04-24 | 御朱印めぐり
福岡滞在中に一日中雨の日がありましたので長崎に日帰りで御朱印巡りに行ってきました。

長崎はご存知の通り全国平均に比べキリスト教徒が多く、450年もの長い歴史があります(他にキリスト教徒の比率が高い地域は奄美群島や沖縄などとされます)。江戸時代にキリスト教が禁教とされ、寺請制度が厳しく守られる中で長崎ではキリシタンではないことを証明するためにもお寺への寄進が積極的に行われ、寺町を中心に多くのお寺が残っています。


福岡から長崎へは走る不動産屋JR九州の「リレーかもめ→西九州新幹線かもめ」か九州急行バスの「九州号」があります。今回は「九州号」での往復としました。

九州号」は福岡市内と長崎市内を直結する「スーパーノンストップ」のほか、福岡空港や嬉野バスセンターに停車する便もあります。運賃は全便同じで、最速の「スーパーノンストップ」ですと天神-長崎間は2時間少々の所要時間です。新幹線が1時間40分前後で運賃が5,520円(+地下鉄210円)、九州号は2,700円(往復割引の片道分)ですから半額以下です。しかも天神-長崎駅前で言えば乗り換えが生じるJRはバスとほぼ同じ所要時間となります。

このため西九州新幹線の開業後「九州号」は在来線時代の「かもめ」がなくなったことで割高な新幹線が敬遠され乗客が増加に転じており、5月からは増便される予定です。佐賀県が「国やJRとはフル規格の新幹線を建設しないことで合意している(フリーゲージトレインまたはスーパー特急方式で合意したがフル規格の新幹線を建設する合意はしていない)」として鳥栖-武雄温泉間の着工を強硬に反対しており、当面これ以上の延伸はできないため、JRは足を引っ張られ続けることになります。

#「バスに負けた新幹線」という不名誉なことになるかも知れませんね。

「九州号」を運行している九州急行バスは1966年に沿線の西鉄(福岡)、昭和バス・祐徳バス(佐賀)、西肥自動車・長崎県営バス(長崎)の5者が均等に出資し発足した「九州号」の運行に特化した高速バス専業の会社です。車両や運行管理は西鉄の支援を受けており、事実上西鉄の高速バスネットワークの中に組み込まれています。


「九州号」は全席指定のため事前に座席確保券が必要です(指定券に相当。天神バスセンターなどでは座席確保券とバス乗車券を一体で発行している)。前日に調達しておきました。

朝の2便目スーパーノンストップに乗ります。天神7時25分発で長崎駅前9時39分着です。天神を出ると次は長崎市内の昭和町まで止まりません。途中休憩もないようです。

バスは窓側席が全て埋まり、一部通路席にも乗客がいます。早朝ながら盛況です。


約2時間で高速道路を降り、長崎市内に入りました。ほぼ定刻で長崎駅前のバスセンターに着きました。

完成から約60年の古い建物で、耐震性問題もあって移転する予定がありましたが、路面電車との連絡が悪くなることに異論が出て計画が停滞しています。同じ場所で建て替えるとなると5~10年かかるとされ、耐震化工事を施して現施設を使うべきとの意見まで上がっており混迷しています。

このバスターミナルの2階に入っている物産館で路面電車の1日乗車券が買えますからここで買って電車に乗ります。

まずは1系統で終点の崇福寺電停へ。元は正覚寺下という名前でしたが2018年に今の名前に変更されています。

なんと鉄橋の上に停留所があります。土地の狭い長崎らしいといえばらしいですよね。

停留所からの道もこのように狭いのですが、こんな狭い道も車がよく通ります。通行には十分注意してください。


開けた道に出て右に行くと清水寺があります。

山裾に沿ってお寺や神社が山沿いにずらりと並んでいます。

清水寺は1623年に京都の清水寺の慶順が創建した真言宗霊雲寺派のお寺です。慶順が京都から持ってきた千手観音像が本尊です。清水寺の本尊の1/10サイズだとされています。長崎では安産祈願で知られるお寺だそうです。

長崎ならではのアーチ型の石門です。1771年に寄進されたものだそうです。

本堂は1668年に中国の商人・何高材らが寄進したものです。高材の妻は日本人だったそうで、商売繁盛や航海安全を祈願したとされます。長崎は原爆の被害を受けましたが、清水寺は爆心地から4km以上あるため大きな被害はなく耐え抜いたそうです。2010年に大規模修理が完成し、国の重要文化財に指定されています。

清水寺は九州西国霊場の25番になっています。

清水寺の御朱印と御影です。御影は糊で貼り付けてあるので取れず。この形のままで申し訳ありません。


お隣が八坂神社です。まるでどこかの京都ですね。

1620年にこの地にあった老木に祠が設けられ創建としています。その後1626年に京都の八坂神社から素戔嗚尊を勧請しています。

本殿は1879年に改築されたものです。

八坂神社の御朱印です。


続きます。
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兵庫県宝塚市(JCC 2715)移動運用報告

2023-04-23 | 移動運用結果報告
4/23(日)に兵庫県宝塚市(JCC 2715)中山に移動運用に行ってきましたのでご報告します。

先日の熊取町移動で確かめたいことが出てきたこともあり、今日も移動してみることにしました。場所は近場で宝塚市の中山です。宝塚市では逆瀬川の行者山を使うことが多いのですが、今回は久しぶりに中山にしてみました。お互いロケーションが違いますので面白いです。

バンドは144/430MHzです。


それでは阪急中山観音駅からスタート。バスに乗ります。この付近のバスは試行錯誤しているのかルート変更や運転経路の変更が何度か行われ、現在は駅の南口から出ています。

朝のうちの便はJRの中山寺駅を経由せずそのまま山に向かいます。バスはどんどん坂を上り桜台六丁目で下車します。この付近まで来ると標高があり、大阪空港も全景を見渡すことができます。

一番高いところにある桜台七丁目の一番奥にある登山口に入ります。この先はそれほど登りがないので楽です。

登り切ったら縦走路に出ます。右に行けば最高峰ですが、ここはアンテナを設営しにくい上に人も多いので左に行きます。


かつて東屋のあった場所が誰も来ないのでちょうどいいです。ここでアンテナを設営します。

8時30分に144MHzでスタートです。晴れているのですが意外と寒いです。

いきなり2エリアの局に呼ばれ驚きです。良く聞こえているとのことです。

これはいけるか・・・と思ったのですが、あとは見通しの局が多いです。もうちょい伸びてもいいなぁと思いましたが、VFOを回しても他局が聞こえません。出ていないのか聞こえないのかは不明です。


1時間ほどで144は呼ばれなくなりました。430にQSYしてみましょう。

430は見通しが中心です。直接では難しい垂水区の局は山の反射で聞こえているとのこと。

近場のみですのでいつもお世話になっている局も多いです。「東京コンテスト144で出るの? 本職の50の方がいいのでは?」というご意見もありました。確かに50MHzの方が良いアンテナを持っていますし、どうもオールJAの日が雨になりそうなので50に変更してもいいのかな、という思いもしています。

それはさておき寒いです。今日は天気が良いのですが、北風が冷たくじっとしていると寒さを感じます。寒いときのためにセーターを持ち込みましたがそれでも寒いです。さすがに耐えきれなくなり10時30分で切り上げとしました。元々お昼を持ってきていないのでこれでもいいでしょう。


帰りのバスに乗りましょう。


本日は144MHzで14局、430MHzで17局の計31局でした。ありがとうございました。
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4/23 兵庫県宝塚市移動

2023-04-22 | 移動運用予定
以下の通り兵庫県宝塚市(JCC 2715)に移動します。


日時:4/23(日) 午前9時頃~正午頃

場所:兵庫県宝塚市 中山からQRVの予定です。

バンド:144/430MHz帯(144はSSB、430はFM)
 

※当局の移動運用についてはこちらもご覧下さい。
※QSLカードについてはこちらをご覧下さい。
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移動耳より情報

2023-04-21 | シャック便り
[四国フェリーが姫路-福田航路を減便]
小豆島へのフェリーを運航している四国フェリーが4/18より姫路-福田航路を減便しました。船員の確保難が理由で、所定の1日7往復を姫路発3便、福田発4便に減らします。ただしGW中のみ臨時で7往復を確保するとしています。

今後船員が確保でき次第7往復に戻したいとしています。便数が減りますので、日生-大部の瀬戸内観光汽船(4往復/日)も合わせて検討することをオススメします。


[根室本線富良野-新得間の廃止が決定]
災害により不通となっている北海道の根室本線富良野-新得間が来年3月末で廃止されバス転換されることが正式に決まりました。

この区間は利用が極端に少なく赤字が大きいため、JRは復旧させずバス代行を続けてきました。バス代行でも支障がない程度の利用であるため復旧工事を行わず正式に廃止されることになりました。沿線には「北の国から」の布部駅、「鉄道員」の幾寅駅がありますが、それぞれ主演された田中邦衛さんと高倉健さんは既に亡くなられ、訪れる観光客も減っていました。

なお廃止されるのは富良野駅から新狩勝トンネル西側坑口付近にある上落合信号場までで、上落合信号場-新得間は石勝線として引き続き存続します。


[城端線・氷見線のLRT化を断念]
LRT(路面電車型の電車)への転換を検討していた富山県のJR城端線と氷見線は、LRT化を断念し新型気動車を導入することになりました。

富山県では富山港線がLRT化され駅の増設や増便が行われ一定の成績を上げましたが、これは元から電化されていたためで、電化されていない2線では435億円がかかると試算され、新型気動車の費用131億円の方が安上がりとの結論に至りました。


[三角航路の復活は5月下旬以降に]
熊本の共同フェリーが再開を目指していた三角-御所浦航路ですが、購入した中古船のエンジンが故障し4月中の再開ができなくなった模様です。

今のところ5/20以降の再開を目指しているとのことです。
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【予告】GW移動運用予定

2023-04-20 | 移動運用予定
GWの移動運用についてご案内させて頂きます。
この予告は現時点での予定であり、変更することがあります。出発前に改めて最終のご案内を致しますのでよろしくお願いします。

(1)綾歌郡宇多津町移動(JCG:36001)
 日時:4/29(土)11:30~14:00頃
 場所:宇多津町 青の山からQRVの予定です。
 バンド:50MHz帯(SSB)
 ※青の山は丸亀市側からもQRVできますので丸亀市で出る時間帯もあります。

(2)高松市[女木島]移動(JCC:3601)
 日時:4/30(日)09:00~12:30頃
 場所:女木島からQRVの予定です。
 バンド:50MHz帯(SSB) ※オールJAコンテスト参加です。

(3)東京都大島町[伊豆大島]移動(JCG:10004)
 日時:5/3(祝)09:30~14:15頃
 場所:大島 三原山からQRVの予定です。
 バンド:144MHz帯(SSB) ※東京コンテスト参加です。


[※お願い事項]
・移動運用の詳細についてはこちら、QSLについてはこちらをご覧下さい。
 すべて担ぎ上げで電鍵を持って行けないためCWの運用はありません。

・船のダイヤ上運用時間の変更や延長はできません。

・雨天の場合は中止もしくはスケジュールの変更があります。

・現地からのご連絡はTwitterで行います。Twitterは[@JF4CAD4]です。

・もしご連絡/ご要望等ございましたらこの記事の「コメント」でお願いします。
 ↓にある「コメント」をクリックして頂きますと書き込めるようになります。
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福岡移動運用報告③

2023-04-19 | 移動運用結果報告
4/16(日)福岡市内→福間→福岡市内→福岡空港→伊丹
今日は福津市(福間)でQRVして午後の飛行機で伊丹に戻ります。

JRで福間に向かいます。毎度のことですが「快速と普通のどっちが先着するか」の案内がありません。関西ですと「神戸まで快速がはやくなります」「京都にはあとの新快速が先着します」とアナウンスや表示が出ますが、それがないのです。電車の本数を露骨に減らすわ座席を取り払うわと散々なことをやっていますが、こういうソフト面も遅れているように思います。

不動産投資にしか興味がないのなら鉄道部門を売り払えば?と言いたいです。

結局次発の快速が福工大前で追い抜くそうで、福工大前から快速に乗り換えです。福間駅から歩いて海岸を目指します。


いつもの場所に到着。

この通りようやく晴れました。ただし午前中だけで午後はまた雨になる予報です。

7MHzのアンテナを設営し9時にスタートです。

バンド内が日曜にしては静かです。Condxが明らかに良くない感じです。CQを出しても近場のみ。3エリアすら苦しいです。どうもこうもよくありません。

呼んで頂いた方からは「福津市珍しいです」という方も少なくないのですがこのCondxですからね(涙)


10時を回りました。呼ばれなくなったタイミングで18MHzにアンテナを張り替えます。18MHzは7エリアが開いています。もちろん7MHzで珍しければ18MHzでも珍しいわけで、「福津市ファーストです」という方が多いです。

海は引き潮になってきており、釣れないのか釣り人もいなくなりました。帰りはバスに乗るため11時で終了し片付けます。福津市からは32局でした。

南町バス停から福間駅に戻ります。


博多で夕食のお弁当などを買って空港に戻り14時40分発のJAL2056便で引き上げます。

最近ニュースで福岡空港の保安検査について取り上げられることがありますが、この日も北検査場の列はクロワッサンの「三日月」付近まで伸びています。私はJGCの専用検査場を使えるのでスムースに通れました。一般だと出発の1時間前には空港にいないと危ないかも知れませんね。


福岡空港混雑のため定刻の5分遅れの15時50分に伊丹到着。荷物を受け取って帰宅しましょう。


2日間合わせて7MHzで25局、18MHzで7局の計32局でした。ありがとうございました。SRV局が楽しまれていたのが何よりです。次回福岡は7月上旬予定です。山笠の飾り山の見物を兼ねて出かけたいと思います。
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