JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

「全日本アマチュア無線連合」?

2013-11-30 | シャック便り

JARLの理事会において「全日本アマチュア無線連合(JRRL)」という組織への対応について取り上げられています。

 

私も全く聞いたことのない組織であり、こちらで知り合いに聞いてみたり自分で調べた範囲によるとこのような組織のようです。

・アマチュア無線を通じて子供の健全育成や科学技術の振興を図ることを理念としているらしい。

・現在1エリアの某局が代表を務めており(1人だけの組織?)、NPO法人化を目指しているらしい。

・公式サイトはなく、twitterとfacebookで情報を発信している。

・JARLからは似たようなロゴを使用していることもあり活動を中止してもらいたい、継続をするのならJARLを退会していただきたい、との文書での警告があったらしい。

 

facebookの内容を拝見する限り理念は抽象的で、どのような活動をやりたいのか具体的なところが見えてきません(例えば子供の育成の一環でハム教室を開くとかの具体的な活動が記されていない)。一方で組織名を見ればJARLからの分派活動とも受け取られないわけで、戦前に分裂騒動のあったJARLから警戒されるのは致し方ないのかな、と思います。

組織を立ち上げたその先どうするのかを私には読み取ることができませんでした。この組織?がどこへ行くのかなぁとは思います。

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フィールドデーコンテストの結果発表

2013-11-29 | シャック便り

JARLのサイトで8月に開催されたフィールドデーコンテストの結果が発表されています。詳細はこちら

 

例年より涼しく過ごしやすかっったです。昨年のようなどうしようもないCondxではないもののハイバンドのCondxが今ひとつで7MHzに参加局が集中しQRPでは苦労しました。

いつもお世話になっている各局では以下の皆さんがご入賞です。おめでとうございます。

JJ2DWL局 C50 全国3位

JA9XAT局 C430 9エリア1位

JH3YKV局 XMA 全国3位

 

私はXPで201×68×2で27,336点、全国9位でした。マルチが伸びなかったのが痛かったです。来年もよろしくお願いします。

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不思議な市だった「沖縄県石川市」

2013-11-27 | シャック便り

先の沖縄移動の中で少し触れた「沖縄県石川市」についてご質問がありましたので補足説明させて頂きます。

 

現在うるま市の一部となっている旧石川市は本来市制を敷ける要件を満たしておらず、その経緯がよく分からない不思議な市でした。

 
その歴史を簡単に書きますと以下の通りです。

戦前  石川市域は美里村の一部であった

1945年 沖縄戦により家を失った住民のために米軍が収容所を開設
    収容所の人口が増加し、その運営のため地方行政緊急措置要綱が公布され
    収容所を「市」とする
    →これにより美里村の一部が石川市となる(1945年9月26日)

    発足したのは13市で、収容所閉鎖などにより石川市以外は1945年中に消滅

1946年 石川市の収容所も閉鎖され人口が激減するも石川市は存続
    この存続経緯は不明
    米軍占領下での諸制度が整えられてゆくが、石川市はそのまま存続

1972年 沖縄の本土復帰に伴い沖縄県石川市は日本政府により追認される

2005年 具志川市などと合併しうるま市発足。石川市は消滅

 
石川市の人口は少ないまま推移し、赤平市や芦別市といった北海道の旧産炭地が惨憺たる状態になるまでは全国で最も人口が少ない市であったようです。合併直前でも2.3万人弱でした。

人口が少ないこともあって長年沖縄県の珍市として君臨し続け、JCCハントでの高い壁になっていました。結局石川市とはQSOできなかった、という方もいらっしゃると思います。

 
ちなみに1945年に発足した臨時の市の中には「糸満市」もありました。収容所閉鎖で島尻郡糸満町に戻り、その後人口増加や合併により再び糸満市となりました。つまり今の糸満市は厳密に言えば2代目なんですね。

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移動耳より情報

2013-11-26 | シャック便り

[日東商船の沖永良部-沖縄便は断念か]
昨年日東商船が就航を発表した沖永良部-与論-沖縄の高速船航路についてはいまだに就航していないようです。目立った動きもないことから断念したのではないかと見られています。沖縄側の使用港が辺土名では需要面で厳しかったものと考えられます。

ちなみに使用船舶は石垣島の安栄観光から高速船を借り受ける予定だったようです。石垣港にある安栄観光の船だまりには那覇-伊江島間に就航していた元あさひ観光の船など使われないまま放置された高速船が何隻かあり、このうちの1隻を使用する予定だったのではないかと思われます。

 
[宮古協栄バスが伊良部島乗り入れの意向を表明]
宮古島で路線バス事業を行っている宮古協栄バスが現在宮古島-伊良部島間で建設中の伊良部大橋開通後(現在のところ2015年開通予定)に伊良部島へ乗り入れたい意向を表明しました。現在運転している久松線を延長する形で乗り入れる計画だそうです。

伊良部島では共和バスが佐良浜港-佐和田車庫間で路線バスを運営しており、協栄バスが乗り入れれば競合することになります。このあたりの調整については言及しておらず、実際どうなるかは流動的なようです。

宮古島地区では宮古協栄バス・共和バスのほか八千代バスの3社がそれぞれ互いの営業エリアと重ならない形で路線バス事業を行っていますが年々利用者が減って宮古島市からの赤字補てん金も増え続けているのが実情のようです。

3社はいずれ観光バスやタクシー事業がメインであり、路線バス事業は不採算部門になっています。空港アクセスや観光目的には使いにくい状態ですから、3社の事業を市営バスとして統合再編する方法もあるのではないかと思います。

 
[LCC3社向けクーポンマガジンを無料配布]
沖縄の飲食店やおみやげ物屋さんを紹介した無料のクーポンマガジン「たびクーポン沖縄」が12月下旬から発行されるそうです。12月から就航するバニラエアを含むLCC3社のカウンターや待合室、京成バスなどで配布されるとのこと。置かれる場所によって表紙は変えるものの中身は一緒だそうです。

お土産などが安くなりますので上手に活用するとFBだと思います。

  
 
[東海汽船の橘丸が進水]
東海汽船のかめりあ丸を置き換えるために建造中の橘丸が11月6日に三菱重工下関で無事進水式を終えました。今後船内の艤装工事が行われ、来年6月に就航予定です。

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コールバックの確認をお願いします

2013-11-25 | シャック便り

現在5月の沖縄移動のQSLがビューローから来ており、悪戦苦闘しながらチェック作業を行っています。

 

そんな中で今回多かったのが「Not in the Log」のQSLです。QSO中に気が付いていたのですが、コールバックが自分だと思いこんでろくに確認もせずレポート交換を始める局が何局もいました。それもどちらかといえば私よりもベテランの皆さんがです。

こっちはフルでコールサインを言っているのに「JA4」と聞こえた時点で「おお、俺だ」とばかりに勝手にレポート交換をやっちゃってる、という状態なんです。こっちでそんな局がいることに気が付いたときにはもう一度きちんと相手のフルコールサインを言うようにしているのですが、そんなのは聞いちゃいないようです。

ということでこっちのログに残らないQSOが成立したと思いこんでしまっている、という次第です。残念ながらこちらでは「Not in the Log」の事実を書いた紙を貼り付けてQSLを送り返すことしかできません。

 

夏のシーズンで沖縄が開いたりしたらパイルになります。同じプリフィックスの局、サフィックスが近い局が呼んでいる可能性を意識して頂ければと思います。

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奥武島移動運用メモ

2013-11-24 | シャック便り

奥武島移動運用メモ

[南城市奥武島]
南城市は沖縄本島の南東端を市域としています。佐敷・玉城・知念・大里の島尻郡4町村が合併して成立した市ですが、人口は約4万人で沖縄県では一番人口の少ない市です。

南城市には沖縄最高の聖地とされる久高島と奥武島の2つの有人離島があります。

主な産業は農業や漁業で、市域がハート型をしており、ハートをあしらったゆるキャラの「なんじぃ」での町おこしを展開中です。

 
奥武島は南端にあり、約100mの奥武橋で本土とつながっています。元々漁業の盛んな島で、モズクやアオサなども名物です。これらを活かした天ぷらで有名です。沖縄の居酒屋での定番メニューとなったモズクの天ぷらも奥武島が発祥だと言われています。

人口は800人ほどで、漁業のほか本島で会社勤めをされている方も多いようです。

 
[島内での運用]
南側と西側は海岸線近くまで民家があるので難しいです。島内の東側にある公園などが候補になるでしょう。

 
[島へのアクセス]
琉球バスの53番が奥武島に乗り入れています。53番は土休日ダイヤですと那覇発が8本、百名発が3本と極端に少ない上にアンバランスです。このため対岸にある奥武入口バス停を経由する50番や富里バス停を経由する51番も合わせて考えると便利です。比較的本数が多いのが50番で、土休日でも1日20往復あります。

レンタカーですと那覇市内から40分前後です。

 
[島内でのアクセス]
小さな島なので徒歩でも何とかなります。

 
[宿泊施設]
民宿があります。沖縄本島と橋でつながっていますので本島に宿泊しても便利でしょう。

 
[島内の店]
お店は奥武橋を渡ったところにあります。名物の天ぷら店は鮮魚店が兼ねており島内に3軒あるようです。食事処も橋を渡った付近に数軒あります。魚料理の定食を出すお店やパーラーがあります。

 
[注意点]
島は普通に住宅地となっていますのでご注意下さい。

 
[おみやげ]
天ぷら、モズク、アオサなど。

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来間島移動運用メモ

2013-11-23 | シャック便り

来間島移動運用メモ

[宮古島市来間島]
宮古島市は多良間村を除く宮古地区全てを市域としています。

来間島は宮古島の南西にあり、約1.6kmの来間大橋で宮古島とつながっています。合併前は宮古郡下地町でしたから現在の住所は宮古島市下地来間○○番地となります。主な産業はサトウキビやマンゴーの栽培や漁業で、観光スポットとしても人気のあるカフェ「楽園の果実」ができて以降はマリンスポーツなども含め観光客向けのお店も次々とできています。

人口は200人ほどで、ほとんどの住民が島の中心部にある来間集落で暮らしています。中学校が来年3月で閉校になるなど過疎化が進んでおり、観光での島おこしを進めているところのようです。

 
[島内での運用]
島内にはいくつかの公園があり、運用場所はたくさんあります。

 
[島へのアクセス]
レンタカーまたはタクシーが便利で、宮古空港からは車で15~20分です。来間大橋は駐停車禁止となっており、写真撮影等の目的で橋の上で停車することはできません。自転車や歩行者は構わないようです。

このほか宮古協栄バスの与那覇嘉手苅線が1日2本だけ島に立ち寄ります。現在のダイヤでは平良08:20-来間08:52-平良09:23の午前の便と平良13:20-来間13:52-平良14:24の午後の便で、日帰りでの訪問も可能です。

島内のバス停は来間バス停のみです。平良側のターミナル等詳しくは宮古協栄バスかお泊まりの宿にお問い合わせ下さい。

 
[島内でのアクセス]
レンタサイクルがあったと思います。小さな島なので徒歩でも何とかなります。

 
[宿泊施設]
数は少ないながらペンションや民宿等があります。宮古島とは来間大橋でつながっていますので、宮古島側に泊まっても問題ないでしょう。

 
[島内の店]
お店は集落内などにあります。食事処は「楽園の果実」のほか何軒かあります。シーズンには混み合いますのでピークの時間を外すのもいい考えだと思います。

 
[注意点]
来間島にはハブはいないそうです。

 
[おみやげ]
楽園の果実で販売しているジャムやパウンドケーキのほか、近くに観光客向けの雑貨店もあります。雑貨店の場所は少々分かりにくいので島で聞いてみて下さい。

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兵庫県宝塚市(JCC 2715)移動運用報告

2013-11-21 | 移動運用結果報告

11/17に兵庫県宝塚市(JCC 2715)行者山東観峰に移動運用に行ってきましたのでご報告します。

 

前日香川県の離島に行こうとしていたのですが、出発直後に急な連絡が入り途中で引き返すこととなりました。土曜日は好天に恵まれ暖かかったので惜しかったのですが致し方ありません。

 
日曜日も好天となりましたのでどこか移動に出かけることとしました。今日は7MHzの移動には向かない日ですし、泉州サバイバルコンテストが開かれているので144MHz中心にしました。このため手軽でロケーションのよい宝塚の行者山東観峰に行くことにしました。

アンテナは144MHz用のNR22Lにし、430MHzの1/2λホイップもあわせて持って行きます。

 
毎度おなじみ逆瀬川から光ガ丘へのバスに乗り、行者山を目指します。逆瀬川の駅で弁当を調達しバスに乗り込みます。

登山口に到着。このルートはまわりを木に囲まれた単調な登りが続きます。秋が深まって朴の木なんかは落ち葉になっているようですね。

 
いつもの場所に到着しましたのでアンテナを設営します。

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22Lだけですからシンプルです。今日は風がないのでこんな風にピンとしています。

9時20分にスタートです。今日はさすがにQRVしている局が多いですね。そのため上の方でCQを出します。途中までは呼ばれたのですがすぐに続かなくなります。

多いなぁと思っていたのに下の周波数が空いてきました。他の移動局もあまり呼ばれてない模様です。1時間で17局と低調です。

呼ばれなくなったので最後430MHzに出てみましょう。こちらも少なかったです。12時で潮時と判断し撤収としました。バスで逆瀬川に戻りましょう。

 
本日は144MHzで21局、430MHzで3局の計24局でした。ありがとうございました。

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沖縄移動運用報告⑥

2013-11-20 | 移動運用結果報告

12(火) 那覇→豊見城→那覇→伊丹
本日は最終日です。昼まで移動運用をして夕方のJAL2088便で帰る予定です。

最終日は与那原町にする予定だったのですが雨が降るとの予報です。与那原の移動地には雨除けの東屋がなく、東屋を確保できる豊見城に変更しました。

 
まずはホテルをチェックアウトして空港に要らない荷物を運び込みます。ゆいレールで奥武山公園に戻り、那覇バスで終点の具志営業所を目指します。具志営業所からは歩いて到着です。

 

今日も18MHzからスタートです。10時30分からCQを出します。

昨日同様にQSBが深く、S6前後のホワイトノイズがあります。なかなか苦しいCondxです。1エリアを中心に開いてはいるのですが厳しいです。結局40分あまりで終了としました。

21MHzに期待してQSYしましょう。11時30分に再スタートしたところ、こちらも散発ながら呼ばれます。ノイズが少ない分有利ですね。

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すぐそばをJTAの南西航空復刻塗装機が通過してゆきました。これ乗りたかったんだけどなぁ・・・このあと小雨になりました。与那原だと途中で打ち切りになっていたところでしたね。

本土は相変わらず何とか開いている状態で、1時間粘って15局の状態です。北風と雨で寒くなってきました。呼ばれなくなったこともあり12時40分で終了とします。

豊見城からは18MHzで11局、21MHzで20局の計31局でした。ありがとうございました。

 

片づけ中に先ほどQSOしたJR6AZ 崎山OMが来られました。御存知の方も多いかと思われますが、崎山OMも沖縄本島近辺の離島を精力的に回っておられ、今の目標は伊江島と水納島(本部町)とのことです。

バッテリやアンテナなど機材一式をご紹介しました。バッテリもアンテナも自作ですから「すごいねぇ」と感心されていました。レンタカーで機材を運んでいたと思っておられたそうで路線バスで運べると知ってさらに驚かれていました。

崎山OMに空港まで送って頂きました。雨が降り続いていましたので本当に助かりました。ありがとうございました。

 
空港に戻ってちゅらナビを使ってお土産を割引で買い込み、JALのカウンターでチェックインと荷物を預けを済ませました。サンエーで買ったポーク缶が重たいです。荷物4個で30kg。私は40kgまでならセーフなのでそれでもまだまだ余裕があります。

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ゆいレールで首里に向かいました。今年が開業10周年のゆいレールはいよいよ首里駅から先の延長工事が始まりました。今はこのようにぷつんと途切れている先がつながることになります。用地の確保できている石嶺までが先に開業し、その後西原方面に延長されるそうです。小型の2両編成で今でも時間によっては混雑していますから、将来は車両の問題も出てくるでしょうね。

このぷつんと途切れた先に「おやつやnicori」というお店があり、買いやすいサイズのお菓子を売っていますから機内でのおやつ用に買っておきました。

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せっかく首里に来ましたから、那覇3大饅頭のひとつ「山城まんじゅう」を買っておきました。あん入りの蒸し饅頭で、月桃の葉で包まれて香りづけされています(防腐効果もあるようです)。こちらは帰宅してラップにくるんで冷凍しておきました。いつでもレンジで温めたら食べられます。最後に毎度おなじみジミーのチーズケーキを買います。

 
空港で大東寿司を買ったらJAL2088便で伊丹に戻ります。JAL2081/2088便はボーイング777-300型機です。1990年代から10年あまりかけて導入された大型機で最初に導入された機材は置き換えの時期が近付いています。JALでは777の後継として2019年からエアバスA350を採用するそうで、いずれこの便もA350になるのでしょうね。

長年日本の航空会社の大型機はボーイングの独壇場でしたが、ボーイングの次世代機777Xは早くても2020年ですから(787の例を持ち出すまでもなく確実に遅れるでしょう)、東京オリンピックに次世代機を間に合わせるならA350になるでしょうね。多分全日空も東京オリンピックを念頭にA350を選んでくるんじゃないでしょうか。

 
伊丹空港に到着。荷物を受け取って帰宅しましょう。沖縄帰りだけはタクシーなので少しは楽です。沖縄と違ってこの辺のタクシー運転手は黙ったままの人が多く、妙に緊張しますHi

 

5日間合わせて18MHzで202局、21MHzで138局、28MHzで10局の計350局の皆さんとQSOできました。お呼び頂きました方、クラスタに載せていただくなどサポートいただきました皆様本当にありがとうございました。

たくさんの方とQSOできましたし、現地でもたくさんの方とお会いできました。また沖縄に行きたくなりますよね。

ということで次回は来年5月で予定しています。最後まで残った与那国島に行く予定です。他は伊江島など本島周辺の離島からピックアップして回りたいと思います。リクエストがありましたらお待ちしています。

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沖縄移動運用報告⑤

2013-11-19 | 移動運用結果報告

11/11(月) 那覇→沖縄市→宜野湾市→那覇→浦添市→那覇
本日は沖縄市です。現在の人口は約13万人。復帰直後にコザ市と美里村が合併して発足した市です。コザ市はJCCではごく短期間有効だった市で、JCCに有効なコザ市のQSLをお持ちの方は少ないようですね。

沖縄市はアメリカ軍基地の門前町として発展してきました。特にコザはベトナム戦争の時期には多くのアメリカ兵が駐留し賑わったのですが、復帰とベトナム戦争終結により兵士が大きく減ったため寂れてしまっています。

一方で幹線道路沿いに大型店ができるなどしたため、現在市の中心は旧コザ市内から旧美里村側に移っています。

 
沖縄市へはバスがたくさんあります。今回は那覇ICから沖縄道経由のバスに乗ります。

夜明け前に雨が降ったようです。風も北風に変わり、昨日までと違って気温が一気に下がってきました。日差しもなく鉛色の空で沖縄にも冬がやってきたようです。半袖はホテルに置いて長袖に着替えています。

首里駅前の鳥堀交差点から坂を下ると那覇ICです。しばらく待っているとバスが来ました。113番というバスに乗りかたっかったのですが、道路が渋滞していてダイヤが乱れているようです。やってきたのは111番高速バス。111番でも沖縄南ICで降りればいいのでこのバスに乗りました。

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観光バスのお古を路線バス用に転用した車両のようです。座席についてはやんばる急行バスのほうがマシです。

沖縄南ICを降りてすぐ近くが沖縄市の運動公園です。113番ですと運動公園前にバス停がありますから沖縄南ICで下車することになる111番よりも歩く距離が短くなる、という次第でした。沖縄市の運動公園は体育館などがある広い公園です。適当なところでQRVできるのが有り難いです。

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9時20分に18MHzでスタートです。

今日はあまりCondxがよくないようで昨日までよりも深いQSBがあります。しかもS7前後のホワイトノイズがあり弱い信号をマスクしちゃっています。かなりやりにくいです。ピックアップできなかった局があったと思いますが申し訳ありませんでした。

それでもスタート1時間で33局です。1~5エリア中心で6・7・8エリアは何とか粘っているという感じです。ただ「このバンドの沖縄市はファーストです」という方が意外に多く、来た甲斐があったようです。

 

どうもこうもノイズレベルが高いので21MHzにQSYしました。21MHzは18MHz同様にQSBがあるもののノイズがありません。ノイズがないので格段にオペレートしやすいです。このバンドは1エリア中心ですがそこそこ呼ばれています。

しかしながら相変わらず北風があり、着込んでいても肌寒いです。粘りきれず12時で撤収とします。

 
バスの通っている国道330号線を目指して歩いていったのですが入り組んだ道で迷ってしまい沖縄道の側道に出てしまいました。しばらく歩くと交差点の看板に「山里」の文字がありましたから喫茶店の「原点」に行ってみましょう。前回白ヒゲのおじさんにご紹介頂いたお店です。

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原点は自家焙煎のコーヒーを飲ませてくれるお店で、その味は沖縄で最高峰と言われます。今日は寒かったのでホットコーヒーを飲んで行きましょう。雑味がなくおいしいです。ぜひブラックでどうぞ。

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マスターの外間さんは与那国のご出身ですので、来年5月の与那国行きのアドバイスをいくつか頂きました。互いの集落間の距離など島の人でないと分からないことまで教えて頂き大変参考になりました。マスターも懐かしむようにいろいろ思い出しながら話してくれました。ぜひ来年5月に活かしたいと思います。

 
帰りは「普天間でいご通り」を見て歩きたいのでバスで普天間に行きましょう。何と琉球バスの新車が来ました。

沖縄の路線バス会社4社のうち沖縄バス以外は倒産経験があり、路線バスは中古車を買うのがやっとの状態でしたからバリアフリー化が非常に遅れていました。このたび一括交付金を使って4社で200台くらいのノンステップバスを新車で揃えることになり琉球バスにも久々の新車が入ったようです。

いやぁ、乗り心地が格段に違います。今までガタガタしていたのは道路のせいじゃなかったんですねHi

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5分少々で普天間に到着。でいご通りは宜野湾市の普天間宮から国道58号の伊佐交差点を結ぶ道路で、感性の高いカフェや雑貨店などが並んでいます。普天間から伊佐までなだらかな下りで歩きやすく、ここを通るバスも多いため便利です。

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カフェユニゾンというお店でランチです。雑貨屋さんの2階がカフェで、プレートランチにしました。お野菜多めのヘルシーなタイプでして本土なら男性には少なすぎる分量ですが、そこは
沖縄ですのでたっぷりサイズでした。ミネストローネも野菜が多くておいしかったです。

 
那覇に戻り、荷物を下ろします。時間が余りましたので浦添市に行ってみましょう。重量を減らすため伸縮ポールや補助バッテリを使わないシンプルな装備にしています。

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上の画像をクリックすると拡大されて見やすくなります。右上にある丘が嘉数の丘です。丘に隠れて見えませんがその先が普天間基地、さらにその先に昼間通ったでいご通りがあります。

立木との間で21MHzのダイポールを張りました。16時20分に再スタートです。1エリアからコールがあり、オープンしているのは間違いないです。しかしながら気が付く局があまりいないのかCQを出しても空振りのケースが多かったです。59のレポートを頂くのでオープンしているのは確かなんですけどねぇ・・・

1時間ほど頑張ってみたものの1エリア中心で時折2エリアや7エリアから呼ばれる程度。しかも日が暮れて寒くなってきました。Condxも徐々に落ちつつあるため引き上げましょう。結構寒くなってきました。

 
今夜は安里の「うりずん」に行ってみます。ここは沖縄県内の全ての蔵元の泡盛が揃っているのですんごいマイナーな銘柄も飲めます。3大メジャーの「久米島の久米仙」「残波」「菊の露」には目もくれずマイナーなお酒ばかり飲んでますHi 今回は伊平屋島の「照島」です。普通酒でもコクのある極上品でした。料理はお気に入りのチキアギ。揚げたてのチキアギの旨いこと旨いこと。

締めは今夜も白ヒゲのおじさんの店です。外は一層冷えてきました。昨日の件を話したら店の前に着いた時間には店内にまだ他のお客がいたそうで、「顔見知りなんだから遠慮せず入ってきてよかったのに」とのこと。おじさんだけでなく調理のおばちゃんにも同じことを言われました。なんてこったいです。

寒さから国際通りを歩く観光客が少なく、おじさんのお店も今夜はお客が少ないです。途中からはまかないを分けてもらって飲んでました。私以外のお客が帰ってしまったため今日も早めの店じまいとなりました。崇元寺にある喫茶店でコーヒーを飲みながらあれこれ話をして「また来年お願いします」ということで宿に戻りました。

 

本日は沖縄市・浦添市あわせて18MHzで40局、21MHzで35局の計75局でした。ありがとうございました。

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