福岡で宿がない場合の最終手段

※2024年1月4日に内容更新しました。

このブログでは何度もご紹介してきました通り、土曜日にかかる福岡市内中心部の宿が非常に取りにくくなっています。多くの宿が満室、残っているのは1泊3万円以上といった高い宿だけ、という状態がほぼ毎週続いています。次の12/17（土）はヤフオク!ドームで三代目JSBのコンサートがあるため「福岡 宿 取れない」といったキーワードで来られる方が多いようです。恐らく絶望的な状態になっているはずです。

＃私も17日に福岡で宿泊の予定ですが、幸いJSBの日程公開前に予約していたため難を逃れましたHi

このような場合に多くの方が利用を考えるネットカフェや漫画喫茶も一杯になり、中には久留米や小倉まで宿を探す方もいるようです。それでも見つからなかったときの最終手段の一つをご紹介したいと思います。


博多駅から車で5分と近くにあるスーパー銭湯の「万葉の湯」です。

ここは
・営業時間が24時間なのでいつでも行くことができる。
・スーパー銭湯なので当然ですが入浴できる。
・宿泊も可ですし、臨時仮眠室があるので仮眠できる。
・27時まで食堂が利用できる。
・博多駅からの無料送迎がある。最終は24時です。
という特徴があります。

ただし、
・臨時仮眠室は１人分ずつのマットが敷いてあるものの当然雑魚寝になります。

詳細は万葉の湯にお問い合わせ下さい。


もう一つ、アイランドシティ（東区）にも「輝葉の湯」があります。

こちらも深夜料金が掛かるものの本館３階の「リクライナー」「くつろぎスペース」が朝まで利用できます。大浴場や岩盤浴は午前2時までで、無料バスの最終は博多22時40分発です。