JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

移動耳より情報

2020-01-26 | シャック便り
[内海フェリーの「BLUE LINE」が船名変更]
高松-小豆島草壁を結ぶ内海フェリーの「BLUE LINE」が船名を「BLUE LINE 1」に変更しているようです。今年新しいフェリーが就航予定で、そのための変更と思われます(新しい船が「BLUE LINE」になるものと予想されます)。

「BLUE LINE 1」は2001年に三浦造船所で建造された999t・航海速力19.5ノットの船で、船足が速いため所要時間は60分と距離の短い土庄便と同じ所要時間となっています。四国フェリーも新造船への入れ替えを進めており、両備グループの老朽船更新の遅さが目立つ形となっています。


[沖縄道で工事のため一部対面通行に]
工事のため沖縄道の一部で対面通行となる交通規制が行われています。宜野座-許田間、金武-宜野座間が規制となります。名護や水族館方面、阪神タイガースの宜野座キャンプにお越しの方はご注意ください。


[中島汽船が工事のため一部ダイヤ変更を実施]
松山-忽那諸島の定期船を運航する中島汽船では東線の睦月島で浮き桟橋修繕工事が行われるため3/31まで高速船が全便睦月島を通過します。

この影響で時刻変更となる便がありますので中島汽船に確認をお願いします。なおフェリーは通常通り睦月島に寄港するそうです。


[鹿児島交通が大幅減便を実施]
鹿児島県内で路線バスを運行している鹿児島交通が1/15より大幅なダイヤ見直しを行いました。対象は40路線で1日約400便もの大量の減便となります。廃止される路線もあり、鹿児島市内を走る路線では33・40・65-2・73・74・77の6路線が廃止されました。

利用客数の減少や乗務員の人手不足を減便の理由としていますがあまりにも唐突で市民から戸惑いの声が出ています。昨年12月にも20分ごとの運転だった(夏までは15分ごと)南埠頭シャトルバス(鹿児島中央-天文館-高速船ターミナル-桜島桟橋)を1日9往復に大幅減便しているなど乗客を考えないいわさきグループの姿勢はエスカレートする一方のようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする