職場の近くに堀養蜂園というはちみつ屋さんがあって、
ホームページでイベントがあるのを知り、
姪の子どもを誘って、参加してきた。
テントの中から見学。
テントの中に入ってきたミツバチ・・・・・かわいい!
巣箱から巣枠を出して、
蜂を振るい落として、
残った蜂はブラシで落とす。
白いのが蜜蓋。
蜜蓋がされると糖度が増し、はちみつが完成だそう。
店内に移動して、
蜜蓋をそぎ落として、
遠心分離器に巣枠を入れて
回転させてはちみつを振り出す。
回転スピードがあまり速いと
巣が壊れることがあるそう。
お土産にこの振り出したはちみつをいただいた。
蜜蓋が蜜蝋だそう。
これを湯せんにして溶かして、
絵付けしたガラスの容器に
流し込んで、キャンドルを作ったり、
ロウソク作りの体験も。
ところで、
一匹のミツバチが一生に集めるはちみつの量は
スプーン一杯程度だそう。
はちみつって貴重なんだと初めて知る。
ヨーグルトにふんだんにかけて
そんなこと露も思わず食べてたけど、
ミツバチに感謝しながら食べなきゃね。
ところで、働きバチの寿命は1ヵ月だそう。
しかし、女王バチが
毎日、1000前後の卵を産むので保ててるようだ。
http://www.d-laboweb.jp/event/report/141030.html
いやはや、私のほうが
興奮して楽しんでたかも