ギターにとって機能も大切だが・・・
やはり、ルックスも重要だと思う
何故だか私は白色が好きなようだ

ストラト、ジャズベそして今回のアイバニーズも白系なのだ

画像では分かり難いと思うがアイバニーズは白にラメのような塗料が混ぜてあるのだ
ストラトのパールホワイトもかなり白色に近い印象をもっていたのだが・・・
アイバニーズのピュアなホワイトと比較するとかなり黄色に近い印象を受ける

どちらも良い色だと思う
ギターの本数が増えたことを機に収納について考えてみたのだ
いままでは各ギターに一本、専用のスタンドを使用していたのだ

ギターの本数が増えると場所をとるのが難点なのだ
複数のギターを同時に立てかけられるスタンドを購入したのだ
とりあえずスペースの問題を考慮して3本用を購入したのだ

パーツを組み上げるのだ

こんな感じなのだ

実は見た目は立派なのだが何となく不安定なのだ
しかもギターの収まりが悪いように感じられるのだ
後日、他店で他のメーカーのスタンドを購入し直したのだ

こちらのスタンドはすでに組み上がっている製品なのだ

折り畳み式になっており強度もかなりあるように感じられるのだ
「買ったばかりのスタンドはどうしたの?」
と思った方も多いと思う
買ったばかりのスタンドを不要だからと捨ててしまうのも惜しい気がするのだ
しかしながら強度不足のスタンドを他人にあげるのも微妙なのだ
「何か使い道はないかな~?」
という感じで数分間、スタンドを眺めながら考えていたのだ
その結果、こんな形に加工したのだ

折り畳むこともできるように加工したのだ

GT-100を載せる専用スタンドに加工してみたのだ
実際に本機を載せた画像はこんな感じなのだ

もう一枚
微妙に傾斜が付いているのがお分かりいただけるだろうか?

実はこの傾斜がポイントなのだ
私のギターライフは座イスというスタイルなのだが・・・
作業&演奏の際にはGT-100を傍らに置くことが多いのだ
手が届く場所に本機があるという感じなのだ
その際に部屋の照明がパネルに映り込んでしまうのだ
仕方なく使用の際には高さがある工具箱などを下に挟んで使っていたのだ
今回、制作したスタンドで問題が解消したのだ

”GT-100専用スタンド・・・”
と言っても過言ではないクオリティだと自負しているのだ

改めて購入したスタンドの画像をご覧いただきたい

座面に特に傾斜などはないのだが・・
使いこんでいくうちにギターの重みでウレタンが変形する事で安定する構造らしい

安定感も抜群なのだ
買い物には少々の失敗もつきものなのだ
行きつけの楽器店にはスタンドの不具合(使い難さ)をリポート済みなのだ
お兄さんが商品を入れ替えるか?は私には分からないが・・・
ちなみに価格差は後から購入した完成品が数百円ほど高いという僅かな差なのだ
あとは好みの問題だと思う
話は変わるが・・
購入したギター弦の一部が曇っていたのだ
錆びているのとは違うのだ
つまりは気に入らないという事なのだ
私の場合には気に入らなければすぐに弦交換なのだ

ダダリオの010~のストックがあったので張り替えてみることにしたのだ

ストラト、アリア、レスポールすべて良好な使い心地なのだ
ロックナットタイプを採用するブリッジの弦交換はちょっとだけ特殊なのだ
通常は弦の端の駒をブリッジの一部に引っかけて使用するが・・・

フロイドローズを始めとするロックタイプは駒の部分をニッパーなどで切断するのだ

切断した部分をサドルに固定するのだ

このブリッジは最新式なのだが幾つかの改良点が見られるようだ
オクターブ調整の際には弦の下側のナットを緩めて行うのだ
旧型ではこのナットが弦の真下に位置していたのだ
つまりは弦を緩めなければ作業ができないのだ
最新式では弦とオフセットの位置にナットを配置しているのだ
微妙な部分ではあるがかなり改良の余地が見られるのだ
ユーザーの声を反映している結果だといえる
ちなみに弦交換でもちょっとした失敗をしてしまったのだ
結論から先に述べると・・・
”アイバニーズのギター(アーム付き)には010~は適合しない・・”
ということなのだ
アイバニーズの標準弦は009~042なのだ
テンションが強い010~ではブリッジのフローティングのバランスが狂ってしまうようだ
正しい位置はこんな感じなのだ

上下方向に充分に余裕がある
ブリッジの角度が変わればアーム棒の先端の位置も大きく変化する
実際に010~を張ったブリッジの状態はこんな感じなのだ

ブリッジの後方が大きく持ちあがっているのがお分かりいただけると思う
ボディ裏のスプリングでフローティングの状態を調整することも出来るが・・・
アーム後の音程が不安定になってしまうのだ
さらには微妙にオクターブが合わないのだ
厳密には
”これ以上調整できない・・”
調整範囲の溝が009~に合わせてあるようだ
アームシステムのフィーリングも009~に最適化しているように感じられるのだ
楽器店のお兄さんが一部のギターで使っている008~という細いゲージならば対応できるかもしれない
アームを動かした時のフィーリングもより軽いものになると想像できるのだ

・・という事で『アイバニーズ専用弦』という事でダダリオの009~を購入したのだ

010~はその他のギターに使い、009~はアイバニーズ用ということになったのだ

以前にもお話したが・・・
基本的に弦は細くなれば『弦振動』が増す傾向が見られるのだ
つまりは音の伸びが良くなるという事なのだ
歪み系エフェクトがメインのギター弾きが細い弦を好む理由の一つなのだ
さらには指運も楽になるというメリットがある
その一方でクリーンやクランチなどの場合に腰がない音になってしまうデメリットもあるのだ
結局は自分のギターがどんなスタイルに合っているのか?
あるいは自分がどんな演奏スタイルを求めているか?
という逆算の発想で弦選びをすべきなのだ
好きなギタリストと同じメーカー、同じゲージを好む人が多いが・・・
『環境』がまったく異なることを念頭に置くべきなのだ
自分のギターの『最良の状態』を知ることが演奏力向上とメンテ力アップに繋がるのだ

とりあえず新しい弦を張りすべての調整を完了したのだ
ネックの反り具合も自分の好みに調整し直したのだ
楽器店でギターを買ったことがある方は聞いたことがあると思う
「ギターをセットアップしますから少々お待ちください・・」
弦高やネックの状態などを調整してからお客さんに手渡しするのが楽器店のお約束なのだ
一部のネット販売のような『現状渡し』ということはあり得ない
しかしながら、その調整が自分に合っているか?
という部分では若干の疑問が残るのだ
あくまでも調整基準は『標準』なのだ
いわゆる万人向けというセッティングなのだ
自宅に持ち帰り弦高を好みに調整したところからその他のバランスが崩れるのだ
再度、適正な調整が必要になってくるのだ
まぁ、単純に弦高を下げただけで満足してしまう人も多いと聞いているが・・・
ある意味ではそれくらいが普通のように感じる
楽器店のお兄さん達や私が少々マニアックなのだと思う
読者の皆さんの中には・・
”アイバニーズのアームシステムをフロイドローズと同じ・・”
だと思っている人も多いと思う
同じ部分はロックナット部分だけなのだ
実際に楽器店で試すことはできないと思う
メンテの煩雑さを理由にフロイドタイプのギターを手放してしまった人にアイバニーズをお薦めしたい
独特の構造故にそのフィーリングも独特の感じがある

私は嫌いではないのだ
ブリッジの動きにスピード感があるのだ
上下方向にバネが仕込まれていることが理由だと思う
ブリッジが自ら常に中心に戻ろうとするのだ
文章で表現するのは難しいが・・・
機会を見つけて実際の音源として読者の皆さんにお届けできれば良いなぁ・・と考えているのだ
ストラトタイプのユルユルトレモロも捨て難い
アームも拘りだすとキリがないのだ
アーム奏法もギターを表現する上では大きな武器になると思う
ルックス的にもお得な感じがするし・・・
レスポールは仕方がないとしてそれ以外のギターにアームが付いているという事は・・
やはり、私は生粋のアーム好きだということなのだと思う
やはり、ルックスも重要だと思う
何故だか私は白色が好きなようだ

ストラト、ジャズベそして今回のアイバニーズも白系なのだ

画像では分かり難いと思うがアイバニーズは白にラメのような塗料が混ぜてあるのだ
ストラトのパールホワイトもかなり白色に近い印象をもっていたのだが・・・
アイバニーズのピュアなホワイトと比較するとかなり黄色に近い印象を受ける

どちらも良い色だと思う

ギターの本数が増えたことを機に収納について考えてみたのだ
いままでは各ギターに一本、専用のスタンドを使用していたのだ

ギターの本数が増えると場所をとるのが難点なのだ
複数のギターを同時に立てかけられるスタンドを購入したのだ
とりあえずスペースの問題を考慮して3本用を購入したのだ

パーツを組み上げるのだ

こんな感じなのだ

実は見た目は立派なのだが何となく不安定なのだ
しかもギターの収まりが悪いように感じられるのだ
後日、他店で他のメーカーのスタンドを購入し直したのだ

こちらのスタンドはすでに組み上がっている製品なのだ

折り畳み式になっており強度もかなりあるように感じられるのだ
「買ったばかりのスタンドはどうしたの?」
と思った方も多いと思う
買ったばかりのスタンドを不要だからと捨ててしまうのも惜しい気がするのだ
しかしながら強度不足のスタンドを他人にあげるのも微妙なのだ
「何か使い道はないかな~?」
という感じで数分間、スタンドを眺めながら考えていたのだ
その結果、こんな形に加工したのだ

折り畳むこともできるように加工したのだ

GT-100を載せる専用スタンドに加工してみたのだ
実際に本機を載せた画像はこんな感じなのだ

もう一枚
微妙に傾斜が付いているのがお分かりいただけるだろうか?

実はこの傾斜がポイントなのだ
私のギターライフは座イスというスタイルなのだが・・・
作業&演奏の際にはGT-100を傍らに置くことが多いのだ
手が届く場所に本機があるという感じなのだ
その際に部屋の照明がパネルに映り込んでしまうのだ
仕方なく使用の際には高さがある工具箱などを下に挟んで使っていたのだ
今回、制作したスタンドで問題が解消したのだ

”GT-100専用スタンド・・・”
と言っても過言ではないクオリティだと自負しているのだ

改めて購入したスタンドの画像をご覧いただきたい

座面に特に傾斜などはないのだが・・
使いこんでいくうちにギターの重みでウレタンが変形する事で安定する構造らしい

安定感も抜群なのだ

買い物には少々の失敗もつきものなのだ
行きつけの楽器店にはスタンドの不具合(使い難さ)をリポート済みなのだ
お兄さんが商品を入れ替えるか?は私には分からないが・・・
ちなみに価格差は後から購入した完成品が数百円ほど高いという僅かな差なのだ
あとは好みの問題だと思う
話は変わるが・・
購入したギター弦の一部が曇っていたのだ
錆びているのとは違うのだ
つまりは気に入らないという事なのだ
私の場合には気に入らなければすぐに弦交換なのだ

ダダリオの010~のストックがあったので張り替えてみることにしたのだ

ストラト、アリア、レスポールすべて良好な使い心地なのだ
ロックナットタイプを採用するブリッジの弦交換はちょっとだけ特殊なのだ
通常は弦の端の駒をブリッジの一部に引っかけて使用するが・・・

フロイドローズを始めとするロックタイプは駒の部分をニッパーなどで切断するのだ

切断した部分をサドルに固定するのだ

このブリッジは最新式なのだが幾つかの改良点が見られるようだ
オクターブ調整の際には弦の下側のナットを緩めて行うのだ
旧型ではこのナットが弦の真下に位置していたのだ
つまりは弦を緩めなければ作業ができないのだ
最新式では弦とオフセットの位置にナットを配置しているのだ
微妙な部分ではあるがかなり改良の余地が見られるのだ
ユーザーの声を反映している結果だといえる
ちなみに弦交換でもちょっとした失敗をしてしまったのだ
結論から先に述べると・・・
”アイバニーズのギター(アーム付き)には010~は適合しない・・”
ということなのだ
アイバニーズの標準弦は009~042なのだ
テンションが強い010~ではブリッジのフローティングのバランスが狂ってしまうようだ
正しい位置はこんな感じなのだ

上下方向に充分に余裕がある
ブリッジの角度が変わればアーム棒の先端の位置も大きく変化する
実際に010~を張ったブリッジの状態はこんな感じなのだ

ブリッジの後方が大きく持ちあがっているのがお分かりいただけると思う
ボディ裏のスプリングでフローティングの状態を調整することも出来るが・・・
アーム後の音程が不安定になってしまうのだ
さらには微妙にオクターブが合わないのだ
厳密には
”これ以上調整できない・・”
調整範囲の溝が009~に合わせてあるようだ
アームシステムのフィーリングも009~に最適化しているように感じられるのだ
楽器店のお兄さんが一部のギターで使っている008~という細いゲージならば対応できるかもしれない
アームを動かした時のフィーリングもより軽いものになると想像できるのだ

・・という事で『アイバニーズ専用弦』という事でダダリオの009~を購入したのだ

010~はその他のギターに使い、009~はアイバニーズ用ということになったのだ

以前にもお話したが・・・
基本的に弦は細くなれば『弦振動』が増す傾向が見られるのだ
つまりは音の伸びが良くなるという事なのだ
歪み系エフェクトがメインのギター弾きが細い弦を好む理由の一つなのだ
さらには指運も楽になるというメリットがある
その一方でクリーンやクランチなどの場合に腰がない音になってしまうデメリットもあるのだ
結局は自分のギターがどんなスタイルに合っているのか?
あるいは自分がどんな演奏スタイルを求めているか?
という逆算の発想で弦選びをすべきなのだ
好きなギタリストと同じメーカー、同じゲージを好む人が多いが・・・
『環境』がまったく異なることを念頭に置くべきなのだ
自分のギターの『最良の状態』を知ることが演奏力向上とメンテ力アップに繋がるのだ

とりあえず新しい弦を張りすべての調整を完了したのだ
ネックの反り具合も自分の好みに調整し直したのだ
楽器店でギターを買ったことがある方は聞いたことがあると思う
「ギターをセットアップしますから少々お待ちください・・」
弦高やネックの状態などを調整してからお客さんに手渡しするのが楽器店のお約束なのだ
一部のネット販売のような『現状渡し』ということはあり得ない
しかしながら、その調整が自分に合っているか?
という部分では若干の疑問が残るのだ
あくまでも調整基準は『標準』なのだ
いわゆる万人向けというセッティングなのだ
自宅に持ち帰り弦高を好みに調整したところからその他のバランスが崩れるのだ
再度、適正な調整が必要になってくるのだ
まぁ、単純に弦高を下げただけで満足してしまう人も多いと聞いているが・・・
ある意味ではそれくらいが普通のように感じる
楽器店のお兄さん達や私が少々マニアックなのだと思う
読者の皆さんの中には・・
”アイバニーズのアームシステムをフロイドローズと同じ・・”
だと思っている人も多いと思う
同じ部分はロックナット部分だけなのだ
実際に楽器店で試すことはできないと思う
メンテの煩雑さを理由にフロイドタイプのギターを手放してしまった人にアイバニーズをお薦めしたい
独特の構造故にそのフィーリングも独特の感じがある

私は嫌いではないのだ
ブリッジの動きにスピード感があるのだ
上下方向にバネが仕込まれていることが理由だと思う
ブリッジが自ら常に中心に戻ろうとするのだ
文章で表現するのは難しいが・・・
機会を見つけて実際の音源として読者の皆さんにお届けできれば良いなぁ・・と考えているのだ
ストラトタイプのユルユルトレモロも捨て難い
アームも拘りだすとキリがないのだ

アーム奏法もギターを表現する上では大きな武器になると思う
ルックス的にもお得な感じがするし・・・

レスポールは仕方がないとしてそれ以外のギターにアームが付いているという事は・・
やはり、私は生粋のアーム好きだということなのだと思う
