テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ZoomのR-8を買ったよ~(^O^)/

2015年03月31日 | 日記
ついにzoomR-8を買ったのだ



大袈裟に騒ぐほどの事ではないが・・・

すでにDAW環境で数々の楽曲を制作している私がMTRを購入した事に意義があるのだ


”どっちが上?”

という感じで優劣をつけたがる傾向があるが・・・

『別物』として考えれば特に問題はない


私の場合にはさらに『共存』という考えも加えて捉えているのだ

そもそも、今回のマシン購入動機の大きな理由は充実したマイク端子なのだ



BR-80の場合、ギターシールドにプラグ変換する必要がある

まぁ、薄型というボディ厚が大きく関係していると思う


実際に二台の大きさを比較してみた



並べるとR-8が巨大に感じられるが・・十分に小さいのだ

イメージ的にはギグバッグのポケットに入ってしまう大きさだと思う

機能は充実していているが外観の質感が落ちた印象を受ける

オールプラスチック製・・という感じなのだ

それ故に重量は軽い


以前に使っていた機種がかなり金属パーツを多用していたのだ



ボディの厚みもあったのだ

外に持ち出す気にはならないが・・

所有感を満たしてくれる重厚な作りだったのだ


まぁ、『進化』という事で前向きに捉えているのだ

BR-80はミニサイズながら質感は高いのだ


先にも述べたように金属パーツを多用している事が理由の一つになっている


最近はネットで取説をダウンロードする事が多いが・・

珍しく小冊子が入っていたのだ



かなり小さな文字でそこそこの厚みなのだ



もう一枚・・・



購入前にネットなどで使用者のレビューを参考にしたのだ


称賛の声が多かったが・・中には否定的な意見もチラホラ・・・

万人に受け入れられる製品はない

否定的な意見の多くは

”ユーザーの使いこなし・・”

に大きく関係しているといえる


言い換えれば、使いこなせない自分に苛立ちを覚えているのだ

「取説も不親切だし・・いつになったら動かせるのか?」

「もっと親切に書いてほしい! BR系の方が親切に感じられる」

私の場合、両者の製品を購入した事になるが特に差は感じない


普通の理解力の人ならば約1週間(一日僅かな時間)で録音&再生に至ると思う

ちなみに今回の音源は箱を開いて30分後の録音なのだ

音の良さを感じていただく為にクリーン系を選択してみたのだ


約1時間でエフェクトや録音&再生に関しては理解したのだ

残すはドラムの使いこなしだけなのだ


ちなみに今回の音源をアップするにあたり、
パソコンとの『連携』は完了しているのだ



かなり使えそうなマシンなのだ

BR-80と比較する人がいるが・・

コンセプトがまったく異なっている印象を受ける

これはこれで良い感じなのだ


アンプのマイク録りや外部エフェクターの接続、

GT-100 BR-80などとも組み合わせて使ってみたい

頭の中でかなりイメージが膨らんでいるのだ

興味ある方は遊びに来ていただきたい


ブログランキングが5位に転落?してしまった・・

何故だろう?

1位への返り咲きにご協力願いたい







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ZoomのMTR R-8は初心者にも簡単かも?

2015年03月28日 | 日記
ギターの楽しみ方は色々とあると思う

バンドで仲間とワイワイ騒ぐのも楽しい(^O^)/


私の場合、現在はオヤジ衆が年に数回ほど集まって簡易セッションをする程度なのだ

家庭持ちは何かと忙しいのだ


ギター上達の秘訣は他の楽器と一緒に演奏する機会を増やす事なのだ

ドラム&ベースなどのリズム隊に合わせる事で『聴く耳』を育てる


ドラムとのセッションの場合、ドラムの『オカズ』を聴き分ける耳が大事なのだ

オカズ? いわゆるフィルインの事なのだ


特にドラムが上手いバンドに参加する事で触発されるのだ

確実に腕が上がるのだ


要するに自分よりも上手い連中と演奏する事に意義があるのだ

楽しめれば良い・・という人は何でも良い


”ドングリの・・”

でも良いのでは?


最近は技術も進歩したのだ

一昔前は自宅でギターを録音するのも大変だったのだ


録音も大変な時代にオケを作るのは至難の業だったのだ

私もカセットテープ式のMTRなどを導入して頑張っていた時代があったのだ


私の音楽ライフに激的な進化を及ぼしたマシンがある

zoomのMSR-8というマシンなのだ



録音、マルチエフェクター、リズムマシンが一台に集約されている優れモノなのだ


いわゆるMTRというマシンなのだ

パソコンとの連動機能はない

録音データーは本体のSDカードに記録するのだ


それをパソコンに接続したカードリーダーで読み込むという仕様なのだ

便利なような・・不便なような・・・微妙なマシンなのだ


現在はでUSB接続が常識なのだ


内蔵のドラムマシンの音も相当にショボいが・・

それでも自分のオリジナルフレーズなどを打ち込むことができたのだ


この時期に色々なノウハウを習得したのだ

努力は無駄にはなっていないのだ


DAW全盛の時代だけにMTRが軽視される傾向がみられる

個人的には別物だと考えている


DAWは音楽的に秀逸だが外への持ち出しが困難なのだ

『環境』を100%持ち出すには創意工夫が不可欠なのだ


一方のMTRは作業自体は面倒ではあるがとにかく本体が小型で軽量なのだ

革命と呼ぶべきマシンがある

ローランドのBR-80なのだ



とにかく小さいのだ


画期的なのだ

世界最小のMTRだと断言できるのだ

実際に私も愛用しているがとにかく便利なのだ


スタンドアローンでの利用が可能なのでパソコンを気にすることがない

パソコンをシャットダウンした後に音スケッチなどをする際に重宝しているのだ


現代のマシンなのでパソコンとの連携を考えられている


その性格からギターの練習用マシンとして購入する人も多いようだ

家庭持ちのオヤジさんがちょとした空き時間を利用して楽しむにも最適なスペックだと思う


これ一台で何も買い足す必要が無い点が良いのだ


パソコンを中心のDAWの場合、初心者には敷居が高い

ソフトを購入するだけでは動かない

音楽制作ができないのだ

詳しくはネットで検索してほしい

その他の周辺機器を別途で購入する必要があるのだ


初心者に良くある失敗が

”買ったは良いが動かない・・”

なのだ


周辺機器はすべて『ドライバ』で管理されているのだ

正しくインストールされている事は勿論

的確な設定が不可欠なのだ


パソコンでネットサーフィン&メールというレベルでは使いこなしは難しい

パソコンで映像編集が出来る程度の操作レベルが不可欠なのだ

パソコンを使った『創作意欲』と『創作センス』も重要なのだ


その上、自分で納得できるギターの演奏能力も必要なのだ

まさに三位一体なのだ


ギターは上手いけどパソコンは苦手・・

という人も手が出し難い世界なのだ


そんな場合にも単体のMTRは大きな助けになってくれる

相当な機械音痴でも毎日説明書片手に操作を続ければ一カ月くらいで1曲が完成すると思う


どのレベルを1曲と見なすか?は難しいところだが・・

概ね、ネットなどに配信されている完成曲のレベルで判断しているのだ


簡単なイントロ、ドラムループの連結、エンディング・・

これに2音リフのギター的な感じなのだ


実は最近の私はGT-100の使用と並行してアンプ遊びにハマっているのだ

アンプで遊べば録音したくなってくるのだ

何故だかアンプを持ち出すとMTRを使いたくなってくるのだ


マイクスタンドのセッティングなど何かと面倒なのが理由だと思う

上記のBR-80でも録音が出来るが・・・

もう少し本格的な作業がしたくなったのだ


ライバル機種にzoomR-8というマシンがリリースされているのだ



すでに数年が経過しているが現在でも現役マシンなのだ


BR-80同様に最終のマシンだと噂されているのだ

先にも述べたように時代はパソコンなのだ


あえてMTRに手を出す人も少ないと思う

MTRを購入できる資金があるならばソフトが買えるのだ

工夫すれば周辺機器も揃えることができる


あえてスペックが劣るマシンを買う意味がない


実はここが盲点なのだ

実際に音楽制作が出来ない人もそれなりに『知識』を持つ時代なのだ

時代遅れ感が否めないMTRに対し過小評価する傾向があるのだ

むしろ、それを逆手に取るという考えも出来るのだ


ここだけの話、センスが無い人が操るDAWよりも
優れた音楽的センスを持ち合わせた人が使うMTRの方が上・・
だったというケースも出てくると思う

ハイスペックな機能を半分も引き出せないならば
多少劣るスペックのマシンを最大限に使いこなした方が良いという事なのだ


マルチにも言えるかも?

初心者が無理してGT-100を導入するよりもzoomMSシリーズを使い倒した方が良い結果を生むのだ


自分の能力を知る事が大事なのだ

無駄な時間と出費を避ける事が出来るのだ


長々と語ってしまったが・・

実はzoomR-8を注文しているのだ

来週には本体が楽器店に届くという事なのだ

「どのくらい良い音で録れるのかな?」

と楽しみに待っているのだ


パソコンで高品質なオケを作りそれをバックにアンプの生録りも良いと思う

これは一例なのだ

パソコンとの連携が得意なマシンらしいのでアイディアでかなり広がると思う

マシンが届く前から使い方をイメージしているのは私くらいだと思う


今回の音源はこのブログ立ちあげた頃にご紹介した古い音源なのだ

上記のMSR-8で作った作品なのだ


ドラムの音など笑ってしまうくらいクオリティが低いが・・

ギターセンスは悪くないと思う

私の場合mテクはないが味があるのだ


この頃にギターテクの有る程度の部分が完成していた事が窺い知れる

過去の音源に触れる事も大切なのだ


まぁ、新規のマシンが到着後には追って音源や機能の説明などをしていく予定なのだ

興味ある方は遊びに来ていただきたい


今回の音源・・




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ジミヘンはアコギの天才でもあったのだ(^O^)/

2015年03月26日 | 日記
出先のあるショップでジミヘンのDVDを衝動買いしたのだ



ぶらりと立ち寄ったのだ



かなり楽しめる作品なのだ


ジミヘン本人や当時を知る関係者のインタビューが多数収録されているのだ

ジミヘンの元恋人の証言やストーンズのギタリストであるキースの元恋人の話は興味深い

デビュー時にジミヘンが使っている白いストラトはキースの恋人がプレゼントしたものなのだ

あるロックフェスでジミヘンの演奏に感動したという流れなのだ


このDVDの中でジミヘンはアコギを弾いているのだ



看板曲でもある『レッドハウス』なのだ

スタジオ収録はストラトを用いたバンド演奏なのだ



ストラトの上手さは私が説明するまでもないが・・・



実はアコギの音も良かったりするのだ




エレキ弾きの中にはアコギを弾く人も多いが・・・

エレキは上手いがアコギは微妙・・というパターンも多々ある


エレキとアコギは兄弟のような関係だが演奏性はまったく異なるのだ

個人的には弦も太く、音を増幅する事もないアコギの方が難易度が高いと感じているのだ


”良い音を鳴らす・・・”

という事を前提にお話しているのだ


イングヴェイ系の速弾きを上手いという基準に置いている人には説明し難い

まぁ、ギターには色々な鳴らし方があるのだ


ジミヘン信者であるレイボーンもアコギの名手なのだ



ストラトも良い音だがアコギの鳴らし方も上手い!



歌いながらギターが弾ける・・というのもジミヘンと共通なのだ



アコギの音をスタジオで収録する事は少なかったようだがライブでは弾いていたようだ


両者ともにキーワードは『ブルース』なのだ

ブルースとの相性はエレキ以上だと思う


エレキの伸びやかなトーンも捨て難いが・・

アコギの弦を軋ませるようなブルーノートも良い感じなのだ


私もコンスタントにアコギを練習しているのだ




エレキも弾き込めば良い音に育つだが・・アコギはそれ以上の効果がある

中空ボディの構造は効果絶大なのだ

同様の構造であるウクレレも似たような感じなのだ

一部の読者の皆さんは興味があるようなので機会をみつけて音源をアップする予定なのだ

かなり良い音に仕上がっているのだ


私のアコギも高価な品ではないが良いギターなのだ



装飾なども本物なのだ

指板も貴重なエボニー材なのだ



友人に譲ってしまったトーカイのレスカスもエボニーだったのだ

ローズとは違った雰囲気を持っているのだ


個人的にメイプルはあまり好きではない

音の感じだろうか?

ルックスなのか?


自分好みに調整したのだ



エレキ以上に難しい

サドルの調整にしてもアコギは『削る』なのだ



オクターブ調整も完璧なのだ


ピンとサドルを『人工象牙』に交換済みなのだ

小さなパーツだが効果が抜群なのだ


アコギをお持ちの方はお試しいただきたい

別次元の音になる事は間違いない

大袈裟ではないのだ


ご存じだと思うが・・

ギターに関しては私も言う事に間違いはない

長年培ったノウハウや経験をこのブログに反映しているのだ


どこかのブログのような『机上の空論』ではない

私の場合には『音』がすべてを物語っているのだ


私の演奏や音色が嫌いだという方は他をあたっていただきたい

言い過ぎかもしれないが・・・


勉強不足の楽器店の店員さんよりも私の方が知識が豊富なのだ

判断は読者の皆さんにお任せしたい


アコギを録音に使う場合、エレアコという選択も良い



「鳴りが悪くなるんじゃない?」

という質問を見かけるが・・・


ボディ容量に対して僅かな部品なのだ

素人の耳では判別できない


とくに色々と遊びたいと思っている方はエレアコをお薦めしたい

間違いのない買物なのだ


インターフェイスにシールドを直結でも録音できるがプリアンプを経由する事で広がるのだ



広がるって・・?


音も広がるが・・

用途や使い勝手が格段に向上するのだ





低価格でプロ品質の録音が可能になるのだ

ラインとマイクをミックスする事でさらに本格的な録音が可能になる



ジミヘンの画像をご覧いただきながらお楽しみいただきたい



泥臭いブルースにジャズのニュアンスを付加しているのだ



気に入った方はブログランキングへのご投稿をお願いしたいのだ




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エレキギターの弦交換とコンデンサーのお話

2015年03月25日 | 日記
昨日にも一話アップ(音源付き)しているのでお間違いなく・・


読者の皆さんはどのくらいの期間を目安に弦交換を行っているだろうか?

一年に一回という人もいるそうだ

まぁ、論外だと思うが・・・


小遣い生活の学生さんなどは経済的な兼ね合いもあると思う

個人的には推奨は

”一カ月に一回・・”

なのだ


もちろん私はもっと短い期間で交換している

弦にも当たり&ハズレがあるようで交換直後にフィーリングが悪くなる弦もある

これはどのメーカーの弦にも少なからずあるようだ


回転が悪いお店の場合、店頭で劣化が進行するというケースもある

地方の場末の楽器店に多いと聞いている

ハズレを掴まない為には回転率が高い製品を購入するのだ


ダダリオの弦はどの楽器店でも最も売れている製品なのだ

10年以上に渡りダダリオを愛用しているが近年の同社の製品はとても良い



先に挙げた『ハズレ弦』はほとんどない

かけ離れたプロの仕様を追いかけるのは意味がない

そもそもギターもアンプも違うのだ

もっと言ってしまえば指技が違うのだ

むしろ、周囲の上手い素人さんを真似る方が収穫が多い



”ハズレ弦が少ない・・・”

これだけでもダダリオを選ぶ十分な理由になると思う

欧米の製品は割といい加減な部分も多いのだ

日本人が細か過ぎると欧米の人は言っているようだ


弦交換を怠る理由の一つに手間があると思う

特に不慣れな人にとっては大仕事だと思う


便利なツールを活用することも重要なのだ



弦を巻き取るツールなのだ

いろいろな製品を試し、これに至ったのだ


激的に作業効率がアップする



私の場合に真ん中辺りでカットしてしまう



こんな感じになる



ヘッド側とブリッジ側で二分割になる


弦でヘッドが傷つくのを防ぐ役割もある



弦交換の意味は他にもあるのだ

細部のだ『清掃』なのだ

特にナットの溝を整えておくのは重要なのだ

チューニングの精度を左右する


ここの掃除を怠っている事が音程の不安定さに繋がっている事も多い

特にアームを多用するストラト弾きには必須なのだ


こんな部分もキレイにしておくと見栄えが良い



汚くても音にはあまり影響がない部分だが・・・

演奏のモチベーションに関係してくるのだ


指板のメンテは重要なのだ



オイルの塗布には色々な考えがある

年に4回、季節の変わり目で十分という人もいる

弦交換の度にオイルを塗るという人も少なくない


私の場合には指板の状態によるのだ



ナットの掃除を終えたならば、滑りを良くする必要がある

掃除だけでは物足りない

・・というか効果は少ない


これはお薦めなのだ



注射器なのだ



実はこの量で1年以上持っているのだ

一回に使う量などたかが知れているのだ

精密機械用のグリスでも代用できる

ホームセンターでも調達できるのだ

ギターを大切にしたいという人はギター用を選ぶべきだと思う

節約したいという人は徳用グリスでも効果期待できるのだ


実際にアリアで使ってみたのだ

特に問題はなかったのだ


弦周辺のメンテは誰でも出来るお手軽なチューンナップなのだ

弦をケチっている人に上手い人はいない

スマホのアプリを一つ我慢して弦を購入していただきたい


ギターは弾き手の熱意に応えてくれるのだ

ギターが上達しない理由の一つに熱意の不足が挙げられる


”好きこそものの上手なれ・・・”

なのだ


さらにギターをグレードアップさせたい人は『コンデンサー交換』なのだ



アリアは『オレンジドロップ』に交換しているのだ


大別してレスポール用(ハム)とストラト用(シングル)に分けられる

抵抗値の違いなのだ


アリアのように両刀の場合、どちらに合わせるか?が難しい

私は音抜けを考慮してレスポール寄りのセッティングにしているのだ

コンデンサーの効果などについてはネットで調べてみてほしい



フルテンでもコンデンサーを通過しているという事実がある



音のフィルターという考えで良いと思う



実際、ここにお金をかけられないギターが多いのだ

数百円~数千円だが量産となれば話は別なのだ


会社の賃上げと同じなのだ

「これしか上がってないよ~」

という場合も規模が大きな会社ならば会社は数億円の出費になるのだ

ギターも一緒なのだ


より高みを目指すならばメーカーが手抜き?した箇所を重点的に強化するのだ

安ギターの場合には手抜きの箇所が多いのだ

「そもそも材が悪いし・・意味がないんじゃない?」

という分かったような事を言う人は無視したい


過去にエピフォンやグラスルーツなど色々な改造に着手してきた

確実に効果があったとリポートしておきたい


難点はやり過ぎによって改造コストが高くなってしまう事なのだ

場合によると2グレードくらい上のギターが買える金額になってしまうのだ


個性的なギターを追い求める・・という人は良いと思う


ストラト系のスプリングは一度調整が完了すれば触る必要がないのだ



言い過ぎかもしれないが・・・


どんなにアームを激しく動かしてもチューニングが狂わないのだ

先のナットの掃除なども大いに関係している

基本的に裏の蓋は閉じたままなのだ



トレモロアームの調整は本当に難しい


これが嫌でレスポールに移行する人もいるほどなのだ

個人的にはアームはかなり美味しいツールだと思っているのだ



実はアームの動かし方にもちょっとしたコツが必要なのだ



まぁ、ギターのメンテは楽しみながら行うのが良いと思う


高価なギターに手を出すのはメンテが熟達してからでも遅くないと思うのだ

最近はUSA製も買い易くなってきたのだ


初心者でも購入する人がいるようだ

行き付けの楽器店でも初めての一本に購入する人がいるという

数カ月後には弄り壊されたギターが入庫するのだ

「高いギターなのにちっともイイ音しないんですけど・・」

「レイボーンみたいな音出すには後、何を買ったらいいんですか?」

冗談ではないのだ


本人は真剣なのだ


30万円超えのストラトを購入しながらアウトプットは数年前の某社の安マルチなのだ

そんな場合、楽器店のお兄さんはスタジオ利用を勧めるそうだ

「本物の真空管アンプで鳴らしてみたら?」

私にしてみれば、このアドバイスも微妙なのだ


弦交換から微妙な着地になってしまったが・・・























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ジミヘンドリクスとファズの関係Ⅱ・・・

2015年03月24日 | 日記
一昨日は多くの方が訪問してくれたのだ



読者の皆さんのお陰でブログランキングも1位をキープしているのだ


先日、ジミヘンのアルバムを追加購入したのだ



これで生前にリリースしたアルバムがすべて揃ったのだ

すべてといってもたったの3枚なのだ

実際にジミが活動していた期間は4年という短い月日なのだ



合計5枚になったのだ

「ジミヘンのお薦めのアルバムって何ですか?」

という質問を良く見かける


ヒット曲ばかりを集めたアルバムが最もコスパが高いと思う

リトルウイングやパープルヘイズなど美味しい曲が盛り沢山なのだ

この表紙が目印なのだ




生前のライブ盤など多数あるがスタジオ盤を聴いてからでも遅くはないと思う

個人的にはどのギタリストでもスタジオ録音を基準にしているのだ


凝り性の私は気に入るとすべて集めてしまうのだ

ツェッペリンも結局のところ、すべてのアルバムを集めたのだ



ツェッペリンもすべてといっても10枚に満たないのだ

ファンならばお約束だといえる


最近はネットからダウンロード購入する人も増えているようだが・・

私の年代にはジャケットが必須なのだ


過去には飽きて売ってしまったアルバムも多い

ジミヘンとツェッペリンに限っては一生の宝物なのだ


レスポールのお手本がペイジ師匠ならば

ストラトの手本はジミヘン先生という事になる



ストラトとファズの組み合わせは最高に楽しい!



ファズというエフェクターは深い



言葉で表現するのは難しいが・・・


独特のモコモコとした音が良い感じなのだ


”輪郭がぼやけた音・・・”

と勘違いしている人も多い


実はギター側のボリュームへの追従性が抜群に良いのだ

ファズを常にONにしたままギターのボリュームを絞ったクリーンも良い音なのだ


ジミヘンのお約束の使い方は常時ONなのだ

あの温かくも過激なサウンドはファズ無くしては語れないのだ

ストラトの線の細さを補うという役目もあるのだ


ファズはアンプで鳴らしても面白いが・・

ラインでも力を発揮してくれるのだ



かなりの存在感なのだ



ワウペダルによってもかなり音色が変化するのだ

ジミの音はVOXのペダルなのだ

GT-100には有名どころのペダルがすべて網羅されているのだ

本当に便利なマシンなのだ


実機を知っている方がより楽しめると思う

経験不足の初心者にはあまりお薦めできない

ZOOMなどのマルチと比較するとそれなりに高額なのだ

約5倍くらいだろうか?

かなり実機を研究しているのだ

特にフェンダー系アンプなどニヤけてしまうほど秀逸な出来なのだ


全編に渡りファズを通している音なのだ

アンプはフェンダー系を選択しているのだ

フェンダー系といっても色々な種類があるのだ

ベースマンというアンプで鳴らしているのだ

12インチ×4発というパワフルなキャビネットが特徴なのだ

ツインの繊細さとは異なる魅力がある


もともとはベーシストの為のアンプだったのだ

あるブルースギタリストを使い始めた事で広まったのだ

現在ではギタリスト御用達のアンプになったという変わり種なのだ


ジミヘンはストラトの可能性を示してくれたのだ




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