テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ウクレレのヘッドをラッカー塗装

2021年01月31日 | 楽器
ちょっとした流れからウクレレのヘッドを塗装することにしたのだ

実はヘッドに自作のデカールシールを貼ったのだ

「何かダサいなぁ・・」

貼る前に気づくのが理想だが・・・

そんなこんなで爪でゴシゴシ擦っていた

キズだらけになってしまったのだ

レリック用に故意に付けたキズとは区別したい

性格上、納得できないことには前に進めない

「一皮剥いちゃうか?」

ということで思い切って表面を削った

やり過ぎには十分に注意しながらの作業



冬場は乾燥にかなり時間がかかるのだ

数時間前に作業したのでそろそろ乾いていると思う

完全乾燥後に表面を極細のヤスリで研摩する方法もあるが・・

あえて塗りっぱなしの雰囲気でいきたい

まぁ、気に入らなければ後で修正することもできる



ウクレレも大事な相棒なのだ😉 



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三年ぶりにダダリオ弦を試してみた

2021年01月31日 | 楽器
先程、弦交換をしてみた

ストラトにダダリオ弦を張ってみた

実はダダリオ弦には3年のブランクがあるのだ

何となくフィーリングが合わずにghs弦に乗り換えた

途中でアーニーボールなども試したがしっくりこない

久しぶりのダダリオ弦は好印象なのだ

知らぬ間に巻き弦の芯線がゴールド色になっていた

3年前の記憶ではシルバー色だったと思う

いつから変わったのだろうか?

まさに浦島太郎状態なのだ


パッケージから取りだした時の感触も良い感じだった

品質管理を徹底しているのだと思う

ギターも弦も第一印象が大事

段々良くなる・・

は意外に少ない

まぁ、ギターも弦も使うことで馴染むが最初の印象が外せない

特に弦は箱や袋から取りだした時の印象で決まる

何となく色味がくすんでいる

錆が浮いている

では気分が上がらない

弦に何を求めるか?

私は各弦の音のバランスと耐久性なのだ

この価格帯の弦に多くは求めない

巻き弦とプレーン弦の音量差が少ない弦は扱い易い

希に粗悪な格安弦では鳴らない弦が混じっている

以前に爆安のベース弦を買ったことがある

ライバル弦の1/4くらいの値段だった

十分に怪しい

疑いもあったが好奇心もあった

結果は失敗なのだ

それからは信頼できるブランドの製品に限定することに決めたのだ

自分で試してみなければ納得しない

今回購入したダダリオ弦は3パックセット

ghs弦は6パックなのだ

値段は同じくらいなのだ

ダダリオに乗り換えるほどのインパクトはないが定期的な使用はあると思う

出音の雰囲気はかなり良い

あとは弾き込んだ後の耐久性

良い感じがどのくらい継続するか?

これは結構な難題なのだ

”弦は死んでからが勝負・・”

これはベース弦のお約束なのだ

ギター弦にも当てはまる部分があると思う

あっという間に劣化してしまう弦では使えない

楽しみなのだ

因みに弦の劣化は弾いた時間だけではなのだ

パッケージから取りだし空気に触れた瞬間から始まっているのだ

さらに高いテンションで弦が伸びることも劣化に繋がる

弦にとっても相当なストレスになっているのだ

粗悪な素材を用いた弦はすぐに変化が現れる

そういうものなのだ


今回は音の抜けや分離をチェックするためにハムモードで弾いてみた

センターとリアの疑似ハムなのだ


新品ということもあると思うが分離は良いと思う

和音で鳴らした時にプレーン弦の音が聞こえている

先日、ノイズ修理を行ったことはお伝えしていると思う

音源の後半部分に効果が実感できる

このようなロングトーンでノイズが邪魔になる

右手の弦アースは解除している(手を離す)

確実にノイズが消えているのだ

僅かに聞こえるノイズはオーディオインターフェイスの物理的ノイズ

どんな機器でも多少は出るのだ

合格なのだ😉 


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安い楽器は庶民の味方

2021年01月31日 | 楽器
楽器は良い趣味だと思う

年齢や性別などを問わず万人が楽しめる

仲間とワイワイも楽しい

ひとりで楽しむのも悪くない

楽器の数だけ楽しみ方があるということ


ちなみに私はひとりで楽器を楽しむのが好きなのだ

他人の都合に振り回されることもない

自分の好みを相手に押しつけることもない

自由気ままな時間が心地良い

幸いにも私は楽器や音楽に関しては何でもひとりで出来るのだ

時に気が向けば鍵盤も弾く、ブルースハープも嗜む

自分で言うのも何だがマルチプレイヤーなのだ

まぁ、広く浅くという感じだが・・・

何でも出来るということは自由度が高い

頭で思い描いた音を具現化できることは楽しい

加えてその成果を発表する場を得られたことにも感謝しているのだ

お決まりのフレーズだが・・

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!

これは本音なのだ


ところで読者の皆さんはどんな楽器をお使いだろうか?

そしてこれから先にどんな楽器を欲しているのだろうか?

私には持論がある

”安い楽器でも十分に楽しめる・・”

安い楽器を馬鹿にするという心ない人がいることも事実

悲しいことなのだ

同じ音楽好きとして楽器の値段で優劣をつけることに違和感をおぼえる

行きつけの楽器店にもそんなお客さんが来店する

「安物のギターってゴミじゃね?」

何とも聞き難い言葉なのだ

高ければ良いのだろうか?

その楽器が高いか?安いか?は自分自身が決めること

私はそう思う

バイトで頑張る学生さんにとってレギュラーラインの楽器は高嶺の花

親の援助なく買うという心意気を応援したい

そんな人を馬鹿にしてはダメなのだ

他人を見下すことで自分の立ち位置を見つけるという・・

同じギター好きにもそういう人がいることも事実

悲しいことだと思う

読者の皆さんの周囲にそんな心の狭い人がいるだろうか?


”音楽とは音を楽しむもの・・”

音楽は人を楽しく幸せにするもの

このご時世だからこそ、より一層音楽を大切に思う


どんなジャンルの楽器も価格帯の幅は広い

ギターに関して言えば、1万円未満から天井知らず

遠くから見れば同じような形に見える

楽器を知らない人には良く分からない世界


ウクレレなどはもっと価格帯の幅が広い

3,000円未満でも買える

それがウクレレとして機能するかは別の話

実験好きな私は激安ウクレレを買ったことがある

即日に捨ててしまった

そもそもブリッジの取り付け位置が間違っている

つまり、チューニングが合わないのだ

これも勉強なのだ

激安ギターも買って試したことがある

意外にもギターはいけるのだ

しかしながら、音が酷い

ベニヤの合板で作ったようなギターの音は想像以上に酷い

むしろ、自分の許容範囲が明確になった

どこまでなら許せるか?


今回は安価なウクレレで音源を作ってみた

先にも述べたように過去に安いウクレレを色々と試してきた

結果、この二本で落ち着いたのだ





上のウクレレは4万円くらい

下のウクレレは4,000円くらい

価格差は10倍

ウクレレの世界でも4万円は廉価扱い

トップ単板の日本製

日本の製品がどこから切り取っても信頼できる

それは間違いない事実なのだ

現在使っているレリックベースも日本製

廉価な価格帯なれど安定感がある

”味わい深い音・・”

はさらにその先の話になると思う

私を含む素人に味わい深い音を引き出せる人がどのくらいいるのだろうか?

限り無く少ない気がする

かくいう私も偉そうな事を言っているが分かっていない気がする

ピッチの良さ(音程感)だけは分かる


以前にウクレレにハマっていた時期がある

真剣にハワイ産の高級ウクレレを買いそうになった

結局、気に入った杢目の個体が見つからなかった

流れてしまったのだ

欲しい物が買えないと萎えてしまうのだ

購入意欲が著しく低下するのだ

逆に手持ちの楽器への気持ちが向いてくるのだ

自分でも不思議な性格だと思う

結果的に高価なウクレレを買わなくて良かった気がする

ウクレレの人になっていた可能性もあるのだ

原点に立ち返れば私はエレキ弾きなのだ

最近はそれを強く実感している


ウクレレは弾ければ便利

弾ければ楽しいくらいで丁度良い

持ち運びという点においてはウクレレはダントツで便利なのだ


若い人ならば背負っても可愛いと思う

中年オヤジの私は基本はハードケースの手持ちなのだ

これ意外の運搬方法は見当たらない

リュックタイプも手持ちで運ぶ

中年オヤジが小さいウクレレを背負った姿はお世辞にも美しくない

楽器を演奏する前の段階なのだ

何故だか大きな体で小さなウクレレを抱える姿には抵抗はない

ウクレレとはそういう楽器なのだ

ウクレレもある程度弾けるようになると楽しい

今回の音源はブルース

Keyを合わせれば、ギターやベースともセッションできる

ギター風にブルースの弾き語りも出来る

アニソンなどのソロウクレレとは異なる渋いウクレレの世界

マイナースケールならば物悲しいブルースも可能

ウクレレはハワイアン限定ではない

私にとっては持ち運びに便利な『小さなギター』なのだ


ウクレレにもレリック加工を施している

気分が上がってくるのだ

ヴィンテージのウクレレを研究してから作業に取りかかった

気にいっているのだ

ちなみに売ることは出来ない

私にとってのレリック加工は一生付き合うという約束のようなもの

安い楽器は色々な楽しみ方を提案してくれる

ギターも同じ

白手袋で恐る恐るハードケースをあけるようなギターとは良い関係は築けない

良い意味では楽器はガチャガチャ弾くものなのだ

頑張れば買えるくらいの価格帯が丁度良いと思う

一本目は無理なく頑張って買える価格

二本目はぶらり散歩で買って帰る価格

私はそんなイメージで選んでいるのだ

ペイジ師匠の№1№2のように手持ちにも順番付けたい

ちなみにドラゴンテレと黒テレでは使い方がまったく異なる

そんな用途を考える時間も楽し😉 

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下手の横好き

2021年01月31日 | 楽器
このテーマも以前から話ししたいと考えていた

読者の皆さんは

『下手の横好き』

という諺をご存じだろうか?


下手な人に限ってそのことが好き過ぎるという意味なのだ

言葉は生物

色々な場面で意味合いが変化することも多々ある

本筋としては上記のような意味なのだ

私に知り合いにもそんな人が多々いるのだ

”とりあえず道具から・・”

身の丈を超えた道具を欲しがるのだ

まぁ、そんなこと言っている私も修業の身なのだ

それ故に身の丈に合った道具で頑張っているのだ

30万円前後のギターを手に入れたのは10年くらい前

それまでは廉価のギターで頑張っていたのだ

自分では特に違和感や疑問を抱いたことはなかった

背中を押してくれたのは行きつけの楽器店

「商売だろ? 売りたかったんじゃね?」

と悪態をつく人もいると思うが・・

私はそうは思っていない

むしろ、背中を押してくれた事に感謝しているくらいなのだ

自分のキャリアやテクニックの向上に連動してギターを買い換えるのが理想

ギター歴30年以上のベテランが3万円のギターでは悲しい

逆に昨日ギターを始めたような人が50万円のギターも微妙


ギター界の偉人達の愛器に触れておきたい

泣く子も黙るジミヘン兄貴


裕福ではなかった氏は知人から貰ったギターでプロのキャリアをスタートさせた

後にメインになる白いストラトはミックジャガーの恋人からのプレゼントなのだ
「凄くギターが上手いわね 私感動したわ」

「欲しいギター買ってあげるわ どれが欲しい?」

という会話があったかは知らないが・・

この事実は有名なエピソードなのだ

クラプトンが狙っていた美女をミックが奪い去っていったという伝説もある

この美女のことなのだろうか?

いずれにしてもミックの恋人から買ってもらったギターで数々の名曲が生まれた

それほど高価なギターではなかったようだ

現代のレギュラーラインくらいの位置づけになると思う


クラプトンの愛器といえば

『ブラッキー』と『ブラウニー』

共に『ニコイチ』なのだ

ニコイチとは別々の物を組み合わせて作ったという造語

喩えはアレだが・・

前後を事故った車を中間部分で溶接して販売していた業者がいた

いまではそんなことはあり得ないと思うが・・

車が希少だった時代の苦肉の策なのだ

いずれにしても嘘は良くないと思う


話が脱線したが・・

ギターのニコイチは良くある話

個人が楽しむならばありだと思う

クラプトンは旅先で買った6本のストラトを自分で組み立てた

ネックやボディ、配線など・・

最高の二本を自分が使った

残りの4本はジョージハリスンなどの友人達にプレゼントした

これも有名な伝説なのだ

残りの4本からは伝説の曲は生まれなかった

しかしながら、クラプトンが使った二本はロック史に残る名演を生んだ

元になる6本はやはり他愛も無いレギュラークラスのギターなのだ

当時プロとして成功していたクラプトンが何故それらのギターを買ったのか?

色々な意味で謎も多いのだ

ジェフベックもそれほど高価なギターは使っていない

テレキャスにハムバッカーの積んだ『テレギブ』が有名なのだ

ギター小僧が真似したのだ

後にフェンダーから正式にシグネチャーとして発表されることになる

ジェフ自身が改造を施した『フランケン』というストラトも有名

やはりレギュラークラスの普通のギター

亡きエディが作ったフランケンの前に同名のギターが存在していたのだ


ペイジ師匠もプロとしてキャリアをスタートさせた時にはVOX製の安いギターを使っていた

後にジェフベックからプレゼントされたテレキャスを使うことになる

それがドラゴンテレキャスなのだ

元々はプレーンなテレキャスだった

ピックアップやブリッジなどの心臓部には手を加えていない

やはり、他愛もない普通のテレキャスだという

後に59年製(58年製?)のレスポールを手にするが当時はレギュラーラインという扱いだった

当たり前だが50年前はまだ新しいギターだった

しかも友人から譲り受けた中古のギターなのだ


レジェンド達に共通していることは音楽で成功したこと

成功した後も過剰に機材に入れ込むことはなかった

むしろ、車であり住宅やスタジオなどその他の部分で贅沢をしたようだ

思い付く欲をすべてギター一本で実現させたのだ

まさに偉人たちなのだ


レスポールのカリスマであるスラッシュもメインは友達が作った偽レスポールなのだ

それに立腹するどころか本家のギブソンが完コピモデルを限定で販売したのだ

ギターの最大の魅力は無から創造するところにあると思う

「高いギター買ったぜぇ~ぃ!」

「だけど・・何すればいいの?」

では悲しすぎる

高価なギターが泣いているのだ

散財癖がある人には良くある話

こういう人はアンプもエフェクターもその他すべてを揃えたがる

所謂、道具オタクなのだ

読者の皆さんに知り合いにも何人かいると思う

「お前も買えよ~ 安ギターダメじゃね?」

「安いギターじゃいい音出ないぜ だろ?」

というような余計なお世話がないならば放置で良いと思う

自分には関係なのだ

読者の皆さんは大切なお金の使い道を慎重に考えれば良いのだ

先にも述べたように無から何かを生み出す快感は代えがたい

「安いギターからこんな良い音が出るの?」

とても嬉しい言葉なのだ

一方で高価なギターや機材を買ったにも関わらず停滞していることは苦痛の何物でも無い

私にとっては高価なストラトでそんな経験をしているのだ

約2年にわたり悶々とした日々を過ごしていたのだ


技術が伴わないまま塗装だけが黄色く焼けていくのだ

とても虚しい思いをしたことを思い出す

ジミヘンを研究するようになって開眼したのだ

自分自身で活路を見出したことになる

ギターを弾いていると色々とあるのだ


下手な横好き・・

ギターを良く知らない人に限って欲しがり屋さんなのだ

何故だろうか?

良いギターやアンプを揃えれば良い音が出ると思っているだろうか?

ギターはそんなに簡単なものではない

ジミヘン曰く・・

「自分の指もギターの一部なんだよ」

「ギターの音は指先で作るものなんだ」

あのグローブのような手には妙な説得力がある

ストラトのネックが細く小さく見える

体格の差がギターの演奏に影響していることは間違いない

それ故の手が小さい人が無理して太いネックを使うことには何の意味もない

そこにはデメリットしかないと思う


いまのところ気になる機材はない

欲しいと思うギターもないのだ



むしろ、私が買い求めるは電池なのだ

機材を揃える時には使用電池で決めるほど

特に単三電池は私の音楽ライフの要なのだ

以前は充電池を使っていたがいまは使い捨て

充電は管理が難しいのだ

環境に配慮すればそうすべきだと思うが・・

今のところ妙案が浮かばない

ダラダラと電池を消費する日々を続けているのだ


読者の皆さんがどんなギターをお使いなのか?は知らないが・・

お使いのギターの魅力を最大限に引き出していただきたい

チューニングなど問題がある部分のパーツを交換するのも良いと思う

ピックアップの交換はあまりお勧めしない

音が悪い、音が気に入らない原因の多くはその他の部分にある

私はそう考えているのだ

断線などで音が出ないならば別だが・・

少なくとも音が出ているならば、そのまま使うべき

取り外したピックアップが邪魔になる

「元に戻す可能性あるからさ・・」

それならば交換などしないのだ

私は交換後のパーツは捨ててしまう

ある種の決意表明なのだ

レリック加工も含めて売る事は出来ない

売ることもない

そんな逃げ場がない状況が自分を追い込むのだ

良い結果が生まれるのだ

手持ちの機材と真剣に向き合えるのだ

真剣に向き合えるからこそ見えてくることも多い

ストラトはフレットの交換時期が気になる

黒テレはナットの作り直しが気になる

ドラゴンテレはノイズ処理を施し順調

レリックベースも特に気になる部分はない

あとは弾くだけなのだ

ちなみに私はほとんど楽器の検索をしない

最近気になるマルチを少し調べて程度

欲しい楽器が見つかるとボチボチ・・

という感じなのだ

欲しいベースが欠品しているということで以前にも増して物欲が萎えた

余るエネルギーは音楽制作に向けるのだ

手持ちの楽器のメンテに費やすことが出来る

その成果を当ブログで発表する

読者の皆さんの反応で私に意欲が湧いてくる

そんな好循環が生まれるのだ

”好きこそもの上手なれ・・・”

手持ちの楽器を好きになれない人にギターの神様は微笑みをくださらない

好きになることで見えてくることも多い

好きになるにはそれなりの何か・・

手応えのようなものが必要だと思う

練習あるのみ!

教則本などを引っ張り出して練習してみるのも良いと思う

買わないギター、買えないギターの検索に時間を費やすのは無駄だと思う

それを買う前にすべきことが山ほどあるということ

なのだ😉 





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ブログ訪問者数2,004人

2021年01月31日 | 楽器
昨日の集計結果のご報告

訪問者数2,004人(2,985,192人中127位

閲覧回数6,250回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


昨年の後半辺りから訪問者数が2,000人を超えるようになってきた

レスポールを手放してからの2,000人超えは意味があると感じている

レスポールを弾いていた頃はアンチ派含めて『レスポール票』が含まれていたのも事実だと思う

具体的な数字は良く分からないが・・

最近は積極的なレスポールの過去記事検索も減った

”脱レスポール宣言・・”

が形になってきたような感がある

上手い言葉が見つからないが・・

フェンダー系の推しとして歩む覚悟なのだ

自分に楽しさや幸福感を与えてくれるギターには恩返ししたい

深い思惑などないのだ

ストレートに気持ちを表現していきたい

良いものは良い、ダメなものはダメと言える人になりたい

何かに媚び売ることには少し疲れたのだ

趣味の世界くらいは伸び伸びと過ごしたい

それだけなのだ

ある意味で言いたいことが言える場があることは嬉しいことだと思う

最近はまたブログのブームが再来しているという

第七世代の若い芸人さんなどの影響もあると思う

良いことだと思う

動画だけが表現ではないと思うのだ


ところで昨日の黒テレの音源はお聴きになっただろうか?


ピックはヘルコの薄型を使用した

厚みがあるタイプと気分で使い分けているのだ

和音を含むようなバッキングでは薄型を使うことが多い

ガッツがあるリードを弾きたい時には厚みがあるピックを用いる

もちろんどちらか一方でも大丈夫なのだ

ピックの旅も終わった・・

はやり行きつく先はペイジ師匠なのだ

一時はジミヘンにも傾倒したが再びペイジ師匠に戻ってきた

もちろん、ジミヘンの楽曲も弾いている

しかしながら、今の気持ちはペイジ師匠でありレッドツェッペリンなのだ


ギターマガジンを熟読したことでよりそんな気持ちが深まった

一部、記述に私の知識と異なる部分があった


歴史にとって順番はどうでも良い話ではないと思う

ヤードバーズ期におけるメンバー加入の時期が気になる

ツェッペリン初期の使用ギターに関する記述も気になる

その他も色々と気になる部分があるのだ

調査中なのだ

真実が知りたいと思う


脱レスポールを実現できたのはドラゴンテレキャスのお陰


ペイジ師匠が完全なるレスポールの人ならば、今でも我慢しつつレスポールを持っていたかもしれない

考えると少しゾッとしてしまう


レスポールには悩まされた

とにかく重い

前後の重量バランスの悪さも私は苦手だった

ヘッドに角度があることによるチューニングの不安定さにもイライラした

合理的な発想のもとで設計されたフェンダー系はストレスフリーなのだ


肩の荷が下りたという感じなのだ

より一層ギターや音楽が楽しくなってきたのだ

ストラトは良いギターだがやはりアームレスのギターも欲しい

ロックを弾いていると色々な場面でそう感じることも多い

選択肢はテレキャスターとレスポール

私には二択なのだ

「テレキャスって音が細いんじゃない?」

そんな思いが購入を躊躇させていたのだ

それは同時にレスポールを手放せない理由にもなっていた

繰り返しになるが・・

ペイジ師匠の原点がテレキャスであることを知ってからは考えが変わった

「フェンダーのような音が出したいんだ」

「そんなピックアップを作ることはできる?」

ペイジ師匠がダンカン氏に出した要望からの抜粋

後期ツェッペリンの主力ギターであるレスポールの伝説

ペイジ氏のレスポールはダンカン氏が自らワイヤリングしたのだ

氏のギターがレスポールらしからぬ音であることはファンの間では有名

良くも悪くも低音域が薄い

それが狙いだと知ったことは収穫だった

ペイジ氏は常にバンドというアンサンブルの中で生きているのだ

ダメなバンドは大音量大会になってしまうのだ

「俺の音が聞こえないんだよ~」

ギターが音量を上げれば、ベースも音量を上げる

お互いの音を被せていくのだ

「あのさ・・ボーカルが聞こえないよ」

「ドラムの音も埋もれちゃうよ どうにかして」

譲り合いができないバンドに未来はない

似たような能力のメンバーが肩を並べるとこんな感じになるのだ

作曲も演奏も頭二つくらい抜きに出たリーダーがいるバンドは上手くいく

まさにレッドツェッペリンのようなバンドなのだ

地味な存在だがベースのジョンポールジョーンズの存在も大きい

ペイジ師匠が求める仕事を完璧に成立させる技量には脱帽

名曲『ブラックドッグ』もジョンの発案なのだ

変拍子という発想も実はジョン発だったりするのだ

ドラムのジョンボーナムの役割も大きい

「ボンゾ(ボーナム)のドラムから生まれた曲も多いよ」

私もロック系の曲を作る時にはドラムの打ち込みから始めることが多い

ドラムに導かれるフレーズや音色があるのも事実

少し脱線したが・・

本日はメンテを含めてギターやベースと戯れたい

何か音源が作れれば良いと考えているのだ

まだまだ語りたいことも山積しているのだ

ギター愛が止まらない😉 

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