単なるオモチャと馬鹿に出来ない
ZO-3は本当に雰囲気があるギターだと思う
ポスター風に撮影してみたのだ
ヨーロッパ風の門戸もカッコいいが・・
ギターも負けていないのだ(*^_^*)
単なるオモチャと馬鹿に出来ない
ZO-3は本当に雰囲気があるギターだと思う
ポスター風に撮影してみたのだ
ヨーロッパ風の門戸もカッコいいが・・
ギターも負けていないのだ(*^_^*)
先日、行きつけの楽器店でムダおじさんと遭遇したのだ
おじさんは店員さんと常連客の数人と談笑していたのだ
「おぅ~ 今日は何を買いに来たんだ?」
「俺はムダに弦を買ったけどな ムダじゃね~わ」
「意味があんの 弦張ったら弾くだろ? 普通は」
とおじさんはムダに絶好調だった
ムダなノリ突っ込みはおじさんの得意技なのだ(*^_^*)
行きつけの楽器店でおじさんは有名人なのだ
「おじさん? 次のブログの更新はいつ?」
「楽しみに待ってるんだよ 頑張ってね」
とおじさんを励ます人もいるのだ
おじさんはブログという言葉に過剰に反応するのだ
「いつになるか分かんね~わ」
「ネタと気分しだいじゃね?」
「ブログのネタが切れてんの」
「ネタがよ~不作なの じゃね?」
「何かよ~ ブログのネタ探しに検索してもムダが多いの」
「ショップ系のサイトしかヒットしね~の ムダじゃね?」
「巷のギター弾きはもっと頑張んなきゃダメじゃね? だろ?」
「まっ、俺様も他人の事を言ってる場合じゃね~けどな・・」
おじさんの苦悩がこちらにも伝わってくるのだ
私もおじさんのブログを楽しみにしている一人なのだ
「おじさん、頑張って~ 楽しみに待ってるよ」
「そんなに肩肘張らなくてもいいんじゃない?」
「読者はそんなに期待してないから・・気楽でいいよ」
ムダおじさんはムダな作業が好きなのだ
「最近はエゴサーチとか流行っているらしいな」
「そんなのムダじゃね?とか思ってたけど・・」
「凄げ~ 自分のブログとか調べてんのよ 何でだろ?」
「今は凄げ~のよ 自分のブログの評価とか調べられんの」
「俺のブログって意外に人気あんのよ」
「読者が伸びね~けど、減りもしね~の」
「常連読者にムダの感謝だわ~ お礼したいわ」
ムダおじさんは遠くを見つめているのだ
私がおじさんに声をかけるのだ
「おじさん? 読者への感謝って更新だと思うよ」
おじさんは妙に素直なのだ
「そだよね~ 俺もそう思うわ」
「気を取り直して頑張るわ」
「原点回帰の精神な背伸びダメな」
「アホみたいな家電ネタは封印するわ」
「でもよ ギターネタってどう書くの?」
「何を書いたらいいの? 分かんね~わ」
「やっぱし 俺には弦交換しかね~よ」
「じゃね? 俺の真骨頂じゃね?」
「待ってる読者もいるよな? いるだろ?」
おじさんはエンジンがかかってきたのだ
「ありがとな! 元気出てきたわ」
「今日も鍋なの 俺が仕込むの」
「親方は仕事で忙しいのよ」
「俺、基本、暇じゃね?」
「エプロン買ったの可愛い奴な」
私もおじさんを見ていると元気が出てくるのだ(*^_^*)
先の音源はお聴きいただいただろうか?
演奏性は問題なしなのだ
気になる部分を仕上げてみた
フレットの際などをきっちりと磨き上げたのだ
弦とネックを外す必要はないのだ
緩めてテープで仮留めするのだ
もう一枚・・
何かと便利なマスキングテープと両面テープなのだ
私はあえて粘着力が弱い安物を使うのだ
木の導管の荒れが無くなったのだ
デフォルトはかなり雑な仕上げなのだ
まぁ、ミニギターに品質を求めるのもナンセンスなのだ
手間暇をかけて仕上げていくのも楽しみだと思う
勢いでフレットエッジも軽く磨いたのだ
眺めて良し、触って良しの指板に仕上がったのだ(*^_^*)
今回の仕事は90点なのだ
実は気になる部分があるのだ
ナットなのだ
イマイチなのだ
普通は巻き弦が少し顔を出すくらいに溝を切るのだ
デフォルトの状態で弦が溝に潜っているのだ
現状では弦のビビリは発生していないが・・
近いうちにビビると思う
レスポール同様にナットを良い物に交換してみたい
ミニギターだけに自分でチャレンジしてみたい
少し調べてみたい(*^_^*)
昨晩、指板をスキャロップ加工したZO-3ギターでサクサクっと弾いてみたのだ
仕上げが雑だったが・・
組み立ててしまったのだ
とりあえず、スキャロップの弾き心地を試してみたかったのだ
結論から先に述べるならば大正解なのだ(*^_^*)
デフォルトの状態でハイポジだけスキャロップ加工のギターもあるのだ
フレットが低いギターが弾き難い理由は指先と指板が触れるからなのだ
摩擦が発生するのだ
今回もBR-80で音作りしてみた
フェンダー系のコンボアンプとファズフェイスを組み合わせてみた
さらに画像ではムダおじさんとミックスしてみた(*^_^*)
イメージは後期ジミヘンのライブなのだ
昨日は指板を削っていたのだ
経年変化の一環として指板が痩せる事をご存じだろうか?
ご自分のギターをチェックしてみていただきたい
指板の側面などが変形していると思う
私のストラトも結構使い込んできた感がある
2001年頃の購入だと記憶している
昨日、何気なく手に取ると指板のブリッジ側が部分的に欠損している事に気づいたのだ
演奏性には関係ないが・・
ま、あ見た目が悪いのだ
そんなこんなで整える(削る)事にしたのだ
実はこれはすでに削った後の画像なのだ(^_^;)
「削る前の画像を撮っておくべきだった~」
後の祭りなのだ
その他の部分もメンテしたのだ
良い機会なのだ
最終的にこんな感じに仕上がったのだ
もう一枚・・
取り外したパーツも掃除&点検なのだ
私の愛用弦なのだ
空気に触れないようなパッケージされている
ロックペグは弦交換が楽なのだ
アーム付きのギターをお使いの方は導入した方が良い
私も過去に使っていたがゴトー製のスクリュータイプがお勧めなのだ
各部の点検を済ませ・・
キレイサッパリと・・
ちょっとしたアイディアをご紹介したい
ストラトなどの『裏通し』のギターで使える技なのだ
弦交換などの際に裏蓋を開ける手間が省ける
これは不要になったバッグの肩掛け部分のゴムなのだ
ボディを痛める事もない
こんな感じで弦穴が良い具合に固定される
勢いついでに他のギターもチェックなのだ
ZO-3ギターの指板が一部欠損していた
これは以前から気になっていたのだ
画像ではわかり難いと思うが・・
削りついでに『スキャロップ加工』にしてみた
特にハイポジには有効だと思う
電池に紙やすりを巻き付ける
作業の途中だが・・
こんな感じなのだ
目が細かい番手で仕上げていくのだ
さらにオイルなどを塗布するのだ
流れでフレットなども磨いてみたのだ
早く弾きたいので早々に組み立てたのだ
このような作業をする場合にネックが取り外せるギターは楽なのだ
余談だが・・
このギターはヴィンテージのストラトと同様にネックを取り外してトラスロッドを回すのだ
ネックの反りの調整は勘の世界なのだ
まぁ、ミニギターなので調整後の『センター出し』が難しい
最近気づいたのだが・・
裏側のネジの締め込みの具合で弾き心地と響きが変化するようだ
ローズウッドの指板は意外に柔らかいのだ
ギターは見た目も大事だと思う
気分がUpすれば演奏も向上するのだ(*^_^*)