テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

冬場のネック管理は難しいよね

2021年11月28日 | 楽器
本日は雑用の合間に各ギターをチェックしているのだ

私が気になる部分はネックなのだ

とにもかくにもネックの状態が気になる


すべてのメンテはネック有りきだといえる

そもそもネックの状態が決まらなければ弦高も決められない

弦高が決まらなければオクターブ調整も合わせられない


読者のみなさんはネックのチェックは万全だろうか?

そもそも、良い状態のネックを理解しているだろうか?

メンテにキャリアは関係ないようだ

最初に間違った情報を得た人は何十年もそれを信じているのだ

意外にもギター歴が長い人でも勘違いしていることも多い

どんなに良いギターを手に入れても調整が万全でなければ意味がない

非常に勿体無いことなのだ

当ブログでも何度も言っているが・・

ネックは少し順反っている方が何かと都合が良い

ネックはストレートが良い・・

は間違いなのだ

そもそもギターとはそういう構造なのだ

ネックとフレットの関係性が理解できていれば自然とそんな感じになる

フレットがビビる理由の一つにネック調整の不備が挙げられる


ロッドがどのくらい効くか?

これは各ギターでの個体祭があるのだ

ネックは反るもの

反ったネックが簡単にロッドで調整できれば問題は無い

「ロッドの動きが渋いんだよね」

「なんか硬くてギシギシいってる」

あまり良い状態ではない

特殊な道具で注油することで解決することがあるのだ

楽器店に相談してみることをお勧めしたい

「ロッドってどこまで回るの?」

普通の使い方ではあまり気にすることはないと思う

適正な状態のギターならば、ある段階でネックが落ち着くはず

季節によっては逆方向にネックが動くはずなのだ

この動き方も個体差があるのだ

ネックの状態が決まればあとは弦高調整

12フレットで2㎜で良いと思う


目測よりも物理的な器具を使った方が正確だと思う

私はこんな感じで対処しているのだ

目安としては良いと思っている

概ね数値を決めた後は自分の感覚勝負なのだ

感覚にブレがある人は一生決まらない

厳しい言い方になってしまうが・・・

何をしたいのか?

その辺りを明確にしておくべきだと思う

高価なギターだからネックが強いと勘違いしている人も多い

むしろ、その逆のケースが多い

廉価なギターはダメージを受けやすい部分を強化していることが多い

丈夫なのだ

先にも述べたように各部の動きが渋いということがある

その辺りの作り込みが甘いギターが希にある

最近では廉価なギターでもそんなギターは希だと思う

とにかく劇的に工作精度が向上している

コンピューターの導入も大きいと思う

従来は職人さんの感覚に頼っていた部分をコンピューターで管理している

特にフレットの打ち込みやネックの精度が格段に向上している


ナットなどの溝切りも機械でガイドしているそうだ

実際の溝切りは人間の手作業ということになる

交換が可能なパーツに文句を言ってはダメなのだ

購入後に好みに調整すれば解決することも多い

プラスチックのナットを牛骨に交換するだけでも良い感じになる

購入後にどうにもならない部分だけはしっかりと見極めるべきだと思う

最近はネットでギターを買う人も増えているという

何を信じるべきか?

良い品物が届くことを祈るのだろうか?

大きくはそのブランドを信じることから始まる

その次はそのブランドを取り扱う販売店(代理店)を信じる

それしかないと思う

出荷時にちゃんと調整している販売店は次の売上につながる

お客さんの口コミや評判は侮れない

メンテのスタッフの強化はむしろ必須だといえる

私も廉価なギターはネットで買うことが多い

ある程度の部分は想定内なのだ

今までに酷い商品が送られてきたことはない

そもそもフェンダー系以外はあまり買わないが・・

私の場合にはレリック加工や改造などかなり手を加えたが・・

初心者ならば、そのまま普通に使うことが出来るレベルだと思う

精度が良いフェンダー系のギターでも数ヶ月使えばバランスが崩れてくる

問題はその先なのだ

ギターは買ってからが大事なのだ

繰り返しになるが・・

とにかくネックをシビアに追い込んでおけばどうにかなる


ドラゴンテレはメキシコ製なのだ

言い過ぎかもしれないが・・

とにかく作りがしっかりしている

文句をつける部分がないのだ

脱帽なのだ

フェンダーというブランドの一環した管理体制を窺い知ることが出来る

私は初心者にギターを勧めるときには同社のギターをプッシュする

買って後悔したという声をいまだに聞いたことがない

飽きてしまうのは自分自身の問題なのだ

まぁ、そんなこんなで楽しみながら各ギターやベースのネックをチェックしているのだ

メンテは楽しい作業なのだ

初心者もコツを掴めば苦手意識を克服できるのだ


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さようならレスポール・・

2021年11月28日 | 楽器
レスポールを手放して数年が経過した

過去に投稿したレスポール関連の記事もかなり削除した

レスポールとの決別なのだ


レスポールへのリスペクトの気持ちを込めて良い記事は残しているのだ

そんなこんなでレスポール好きな人がチラホラと迷い込んでくる

「なんだよ レスポールのブログじゃね~の?」

という感じだろうか?

最近はレスポールに特化したブログをあまり見かけなくなった

動画などでもレスポールを見かけることがなくなった

少なくともお勧めの動画にはレスポールは表示されない

行きつけの楽器店でもレスポールの本数を減らしたのだ

買い替えの為に下取りした中古のレスポールがチラホラ・・

という感じなのだ

売れる店は良い意味で偏っている

売れるギターを増やし、売れないギターを減らす

客層や地域性などもあると思う

都心の激戦区と郊外の店舗では当然ながら品揃えは異なる

都心のショップでも良い意味で偏ったお店が増えている

独自性が強いというのは良い傾向だと思う

ストラトが欲しい人はレスポールには興味がない

その逆も然りだといえる

私の知り合いの多くもレスポールを卒業したのだ

偶然なのか? 連鎖反応なのか?

レスポール離れが加速しているのだ

レスポールは弾き手を選ぶ

体力がない人には無理がある

非力な人にはあの重さに耐えられない

私もそんな一人なのだ

ハイポジの弾き難さも苦手なのだ

万遍なくポジションを使いたい私には向いていない

私の中で色々な要因が重なった結果としてレスポールを手放すに至った

プロの世界でもレスポールを愛用する人が減った気がする

私の気のせいだろうか?

読者の皆さんは如何だろうか?

みなさんの周囲の人はどんな感じだろうか?

かつては大定番だったギターも現在は少々マニアックな扱いになりつつある

レスポール好きにとっては歓迎できる流れだと思う

「隣の奴と同じギターって嫌なんだよね」

という気持ちを持つ人は多いと思う

私も出先などで同じギターを使っている人に出会うと微妙な気持ちになる

といって

ジャガーやジャズマスに行く勇気もない

そんなこんなでストラトとテレキャスに落ち着いたのだ

というか・・

フェンダーにすべてを任せているという感じ


ストレスから解放されたのだ

とても快適なギターライフを送っているのだ

レスポールは私の手には負えない

実際に買って使って分かることも多い

ネットのレビューで分かったような気にになってはダメだと思う

私のレビューも参考程度に留めていただきたい

レスポールに興味がある方は是非とも一度は買って試していただきたい

実際に買わなければ一生モヤモヤすることになる

それだけは保証できる

実際に自分の目と耳と指先で感じることが大事だと思う

そこに意味があると思う

楽器店の店頭での試奏で弾いた気になってはダメなのだ

すべてを分かった気になっている人も多いようだ

どこまでいっても借り物なのだ

借り物のギターには遠慮がある

「えっ? 俺は気にしね~けど?」

という人は人として何かが足りない

ギター弾きとしての伸び代が感じられない

人間として成熟していない人に良いプレイは出来ない

如何だろうか?

何だか人間論のような感じなってしまったが・・・

私はそんなことを思いつつ日々ギターと向き合っているのだ

ギターは人生の良き相棒であり伴侶でもあると思う

弾き難いギターとは一生付き合えない

手に馴染むネックと体に吸い付くようなギターが良いと感じる

快適さに逆らう意味を感じない

私は疲れる為にギターを弾いているのではない

もうひとつ・・

個人的にはハムバッカーの音に飽きた



それに尽きる

どこまでいっても好みの世界だが私は飽きた

何でもかんでも歪ませる音作りにも飽きた

ギターへの思いが強くなるにつれ、そんな思いが強くなった

ハムバッカーを豪快名ステーキに喩えるならばシングルは出汁が利いた和食といった印象を受ける

シングルを歪ませた時の粒だった音も好みなのだ

昨日のサンプル音源もハムバッカーではあんな感じにはならない

音作りで語り始めると長くなるのでこの辺で・・・



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安いアコギには可能性を感じる

2021年11月28日 | 楽器
高いギターが良いのは当たり前

むしろ、良くなければ悲しくなってしまう

読者の皆さんはすでにエレキをお持ちだと思う

アコギに興味はあるだろうか?

遊び用にアコギを買ってみるのも悪くないと思う

エレキ弾きの遊びならば安いギターで十分だと思う

アコギの太い弦は指の訓練にもなるのだ

アコギで和音をキレイに鳴らせるようになれば一人前

アンプから音が聞こえるエレキとは別物の世界

ボディが鳴るアコギの響きは独特だと思う

ギターの成長を体で感じることが出来る


これは本当に楽しくなってくる

弦交換をする度に何かが変わっているのだ

特に湿度が低い冬場は凜とした響きが心地良い

安いアコギならば管理にシビアになる必要もないと思う

特に拘りがないならばのブランドを強くお勧めしたい


私のギターはブルースに特化した仕様だがロックに寄せたモデルもある

所謂、普通のフォークソング向きのモデルもあるようだ

個人的には最安のこのギターを強く推したい


一万円台の中盤でこの質感ならば合格だと思う

ピッチも悪くない

弦高に関しては好みがあるので何ともいえない


初心者に向けて少し低めに設定されているようだ

弾き易いアコギは鳴らない

極端な表現になってしまったが・・

つまり、弦高が低いアコギは弦の振動が弱いという意味

弦高と鳴りの関係はエレキにもいえる

速弾きマスターを目指す人以外は弦高を下げない方が良い

エレキならば2㎜、アコギは3㎜が標準値だといえる

「ちょっと弾き難いんだよね~」

自分を甘やかす人は伸びない

良いギターを育てるには自分をギター側に寄せていくのだ

友達との関係に似ている

自分に都合が良い友達とだけ付き合う人は伸びない

ギターも同じなのだ

難しい部分を創意工夫と努力で乗り越えることで伸びるのだ

私も良くも悪くも面倒臭い人間たちに日々揉まれている

そこで生き抜くことで自分が成長するのだ

ギターと人生を重ね合わせる私なのだ

「何言ってんの? このオッサン」

という方もいると思うが・・・

それで良いと思う

万人と意思の疎通ができるとは思っていないのだ

分かる方だけに分かれば良いと思っているのだ


今回はアコギだけで弾いてみた

ディレイなどの装飾も一切なし

私には迷いがない

アコギに関しては楽しくブルースが弾ければそれで良い

多くを望んでないのだ

アコギの生鳴りを感じることが出来る私は幸せ者だと思う

好き嫌いを問わず、アコギを通ってこそのギター道だといえる

「俺もアコギ持ってるよ」

こういう人も多いと思う

弾かなければダメなのだ

ギターは弾いてこそ活きるのだ


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安いギターには夢があると思う

2021年11月28日 | 楽器
昨日は久しぶりに音源をアップしたのだ

音源のアップロード先であるsoundcloudの使用量は1割にも満たない

また、コツコツと音源をアップしたいと思っているのだ

いずれにしても私に与えられている総時間は2時間なのだ

いずれ削除せざるを得ない運命なのだ

音の世界とはそういうものなのだ

その一瞬を読者の皆さんにお届けしたい


昨日の音源にはそれなりに意義があったように思う

値段が高いギターや機材ではないとダメだという人がいまだにいるようだ

買える人は買えば良いと思う

高価な楽器が買えない人はギターを楽しめないのか?

それは間違いなのだ

趣味の世界は万人に与えられたものだと思う

自分がそれを楽しいと感じられればそれで良いと思う

『楽しい』と感じことは思うよりも難しい

如何だろうか?

読者の皆さんは音楽やギターを心から楽しめているだろうか?

こんなご時世だけに他人に依存していてはダメだと思う

活路は自分で見出すものなのだ

私の周囲にもギターを弾く者は多いが・・
楽しんでいると思える人は1割にも満たない

ただギターを持っているだけという人も少なくない

高価なギターが押し入れの奥で眠っているのだ

日の目を見ることもなく、市場に流通することもない

何年も何十年も押し入れの奥で眠っているのだ

「もう十年くらい弾いてないかもね・・」

そんな人でもギターを趣味だと言っている現実がある

趣味は時間や頻度ではないことが窺い知れる

月に2冊も本を読まない人も履歴書の趣味の欄に読書と書いてしまう

そんなものなのだ

読者の皆さんは如何だろうか?

ギターを実際に弾いているだろうか?

心からギターを楽しいと感じているだろうか?

残念ながら、念じてもギターは上手くならない

時間の経過で音が良くなることもない

結果は弾いた時間に比例するということ

シーズニングを期待する人がいるが弾き込んだギターで活きてくる

押し入れの中で放置されたギターからは何も生まれない

久しぶりに開けたケースからはカビ臭い臭いが漂うだけなのだ

ご自分のギターやケース(バッグ)の臭いを嗅いでいただきたい

仏壇のような臭いはしないだろうか?

どうでも良いような話をダラダラしているが・・・

とにかく趣味は気軽に続けられることが大事だと思う

金銭的にも精神的にも負担を感じるようではダメだと思う

値段が高いギターを買ってやる気が起きるならばそれもありだと思う

しかしながら、八つ当たりの結果としての買い替えは推奨できない

「俺って何で上手くなんね~の?」

「俺の音ってダサくね? ダメじゃね?」

という流れでのステップアップも少なくない

値段が高いギターやアンプに買い換えれば解決できるほどギターの世界は甘くない

すべては自分の中にあるのだ

伝説のギタリストであるジミヘンはプレゼントされたギターをメインに使っていた

弦もアーニーボールだったという説がある

根拠のほどは分からないが・・・

一つ言えることは高価な機材ではなかったということ

あの音はジミヘンの指から紡ぎ出されたものなのだ

あのメロディやコードワークはジミヘンの脳内から生まれたものなのだ

ある意味でギターという世界は非常に平等だと感じる

そこそこお金が自由になる人がマウントをとれる世界ではない

テクニックとアイディ勝負の世界なのだ

私が最も惹かれる部分でもある

人は他人の楽器に憧れない

むしろ、憧れるのはその技術や才能なのだ

少なくとも私はそう思っている

動画サイトなどでも上手い人を観ると羨ましいと感じてしまう

良い刺激になっているのだ

私は安価な楽器にこそ夢と可能性があると感じている

伸び代は自分自身の中にあると思う

私はレギュラー品が好きなのだ

とにかく普通で良いと考えている

弦はダダリオの普通の弦


エレキもアコギもここ数年はこの弦を使っている

それまでには試行錯誤を重ねてきたのだ

実際に自分で使って決めていくものだと思う

まぁ、結果的に世界一売れている弦で落ち着くというオチなのだ

それで良いと思う


近年のダダリオ製品の品質は非常に安定している

耐久性も悪くない

私は気に入っている

中途半端なコーティング弦を使うくらいならばマメに交換した方が良い

弦交換が嫌いな私は潤滑スプレーを愛用している

このスプレーは超お勧め!

これも色々と試してみたのだ


自宅用と外出用に二本用意しているのだ

難点はキャップが取れ易いこと

改善を願う

中身は100点なのだ

とにかく良く滑る

適度な粘りもあるのだ

ツルツル滑れば良いものでもない

潤滑スプレーにも音楽的な匂いを感じたい

この万能ワインダーもダダリオ製なのだ


私は外出用に購入したがメインでも十分に使える

ニッパー部分も良く切れる

格安の類似品は試したことがないがどんな感じなのだろうか?

安かろう悪かろうでは意味がないと思う

1円でも安くというのは人情だが・・

最近の私はその辺りに関してはあまり気にしていない

そんなところに時間や手間を使うのは勿体無い

私は気に入った製品を使い続ける

不具合を感じなければ、ほぼ浮気しない

そんな感じで生きてきた

指板のお手入れにはこれが良い


ボディのケアにも使える

これまた色々と試した結果としてこれに行きついた

徳用の類似オイルもあるが何かが違うのだ

実際のところ、巷のギター弾きがどのくらい指板を磨くか?

これをケチっても始まらない

趣味の世界の節約など微々たるものなのだ

贅沢もダメだと思うが欲しい物を躊躇するのはもっとダメ

必要な物はどんどん買うべきだと思う

そして使うべき

ギターはどんどん弾くべきだと思う

毎日触れていれば、色々なことに気づくのだ

自己解決できない時はプロにお任せ

ネットなどでダラダラとギターを検索する時間は勿体無い




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安いエレキとアコギで遊んでみた

2021年11月27日 | 楽器
今回は安いエレキとアコギで遊んでみたのだ


1万円台のアコギと2万円台のエレキで弾いてみた

エレキに使った機材はコチラ

値段に関しては読者の皆さんの方が詳しいと思う


その音をzoom R-8の内蔵マイクで録ってみた


ちなみにヘッドフォンは3000円なのだ

とにかく、私は安い機材が大好きなのだ

安い機材は気兼ねなく使える


上記の機材は総額で10万円にも満たない

高校生の小遣いでも何とかなると思う


ちなみにアコギのバッグは以前に使っていたクラシックギター用の再利用

小型のアコギにはジャストなサイズなのだ

このアコギはネットでも評判が良い


このチープな感じがたまらない

12フレットジョイントは希少なのだ

オールドのアコギを彷彿させる仕様


チープなポジションマークを剥がし指板を塗装


白髪染めを利用したのだ

染めた時にはもっと黒かった

最近はローズのような風合いで落ち着いている


プラスチックのペグボタンが渋い


動きは少々渋いがチューニングは安定しているのだ

注油で動きが良くなった


結局のところ、交換したパーツはサドルのみ



少し高めの弦高が私の好みなのだ

エレキ弾きの人は弦高を下げたがる傾向が見られるが・・

低い弦高がアコギの良さをスポイルしてしまう


アコギ側に自分を寄せる意識が大事だと思う


今回は黒テレキャスのフロントを使用した


使い込むことでレリックに現実味が付加される

やはり、ギターは弾くことで活きる

良い状態をキープする為には毎日弾くことが大事だと思うのだ


今回はアコギでバッキングを作った

その上にエレキのリードを重ねた構成なのだ

後半はアコギ一本で弾いてみた

エフェクトを切り替えて音に変化をつけてみた

シンプルなコード進行でファンクとブルースの中間のようなイメージを狙ってみた

繰り返しになるが・・

趣味は気軽に続けられることに意義があると思う

無理や背伸びは無用だと思う

安い機材は言い訳ができる

「安いからこんなもんでしょ?」


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