テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

フェンダー系ツイードアンプで一曲作ってみた(^O^)/

2015年07月31日 | 日記
先行で投稿したブログはお読みいただいただろうか?

思いの外に訪問者数が伸びているのだ

午後9時頃の集計なのだ




一話目でお聴きいただいたフェンダーツイードアンプの音で一曲作ってみたのだ



クラプトンも好むようにブルース向きの音だといえる


音楽制作はこんな感じの画面で行っているのだ



この下に幾つもの画面が隠れているのだ


ギターは引き続きアリアを使用したのだ



何かと一番手が伸びるギターでもある



センターのみデフォルトなのだ

前後はダンカン製に交換しているのだ



繊細なシングルの音から分厚いリフの壁まで何でも対応できる


最近は弦高を高めに調整しているのだ

あまり速弾きは弾かないのでこのくらいで丁度良いのだ




今回の音源はGT-100のみで音作りしたのだ



使い易いようにプチ改造を加えているのだ



エフェクターボードが完全に専用の台と化している

まぁ、役立てば何でも良い

押し入れの中で眠っている機材よりはマシなのだ

ギターライフもアイディア勝負なのだ


暑苦しいので冬用のカーペットを剥がしてみたのだ

真新しいフローリングの床が新鮮なのだ



今回の演奏ではこのピックを使っているのだ


ブルースをカッティングで仕上げてみた

単なるリフに少しだけ動きを加えているのだ


中間にリード部分も挿入してみた

カッティングは二部構成になっている

前半と同じフレーズを後半でも弾いているが軽く『ブースト』している

その辺りの音の違いを感じていただきたい


リバーブもGT-100内部で完結させているのだ




これ一台で完結できる優れたマルチなのだ




今回、使用したフェンダーツイードアンプの画像と共にお楽しみいただきたい





「カッティングって好きだよ~」

「ブルースってカッコいいよね」

というギターの本質が分かる読者の方は是非ともご投票いただきたい↓

読者の皆さんのご投票で私のモチベーションがUPするのだ

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フェンダー系ツイードアンプの音は好きだなぁ・・(*^^)v

2015年07月31日 | 日記
昨日も多くの読者の方にご訪問いただいたのだ



今週は訪問者が1700人を割り込むことはなかったが・・

行ったり来たりと増減を繰り返していたのだ

『夏のイベント』の影響も少なからずあると感じられたのだ


本日、早朝のギターブログランキングの一時集計なのだ



日付が変わるタイミングでリセットされるのだ

午前0時付近で820程度だったので現時点で伸びていると判断できるのだ


アップした記事や音源との関係性などを分析しているのだ

読者の皆さんにお楽しみいただける『ギターブログ』を目指したいと思っているのだ


プログレッシブな音を追求しつつも

”王道のギターサウンド・・”

を煮詰めていきたいと思っているのだ




いまさらだが・・手持ちのギターの特性を再認識しているのだ




こういった地味な作業の積み重ねが『自分の音』を作り出すのだ


改めてGT-100と真剣に向き合う日々なのだ

真骨頂であるアンプのモデリングも研究しているのだ



アンプの種類やマイキング、その他の設定など研究する部分は多い



今までは苦手なアンプを避けていたが今後は積極的に使ってみようと思っているのだ

実は苦手なアンプは私にとって『未知のアンプ』なのだ

つまりは使った事がないアンプという事になる


『世界のアンプ』を収録している事が売りだが・・それ故にハードルも高い


今回はチョイ弾きの『プチ音源』をお聴きいただきたい

楽曲を制作する前の段階を知っていただきたい

こんな感じの『音探し』から作業がスタートするのだ


アンプの音色にインスパイアされて生まれた曲も多い

先に楽曲が頭の中にあり、それに似合った音を模索していくという流れもある


いずれにしてもアンプや各種エフェクターの特性を熟知していなければ良い音は作れない

今回はアリアのシングルピックアップとフェンダー系アンプの組み合わせなのだ


イメージしたアンプはこんな感じなのだ



クラプトンも愛用している『ツイード系』なのだ


ツイード生地を使っている事からこのように呼ばれているのだ


フェンダー系アンプの特徴は『背面開放』なのだ




上記マーシャルの『背面密閉』とは相反する仕様なのだ

これが実機アンプの面白いところなのだ


フェンダーの小型アンプはツマミも少ない

初期のモデルには1ボリューム&1トーンというアンプもある

私が所有するVOXアンプもこの仕様になっている


小型ではあるが男らしい仕様のアンプなのだ


”この音が嫌いな人は他をあたって・・”

という潔さを感じる


フェンダー系でも『ツイン』と『ツイード』はまったく音の質感が異なる

好みが分かれるところなのだ


ツイード系は総じてザラザラした質感が特徴なのだ

言葉で表現するのは難しいが・・・


こんな場合・・

『音源』で読者の皆さんにお届けできるのは有難い


100回文章を読んでいただくよりも

実際の音を一回聴いていただく方が実がある


「えっ・・これだけ・・・?」

と言わないでいただきたい


楽曲作りの最もスタート的な音なのだ

”フェンダー系小型ツイードアンプの音・・”



クリックを求めるのも微妙な感じではあるが・・・

第二弾へのモチベーションUPの為にもご協力いただきたい↓

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ウクレレで『映画音楽』弾いてみた~(^O^)/Ⅱ

2015年07月30日 | 日記
本日、二話目の投稿なのでお間違いなく・・

クリムゾン風のプログレ曲は如何だっただろうか?




”何をもってプログレと呼ぶのか?”

明快な答えはなく線引きも曖昧な世界なのだ


音楽は万人に理解できるものである必要がある

今回は喜劇王チャップリンの映画音楽をウクレレで弾いてみたのだ




『モダンタイムス』という映画の挿入歌「スマイル」なのだ




実はチャップリンは多彩で作曲も趣味だったようだ

この曲はチャップリンが自ら作曲した曲なのだ


映画好きには有名だが・・一般にはあまり知られていない


この曲はソロギターなどでも取り上げられる事がある

ウクレレにも合っている



このテンション感が良い



ウクレレにしか出せない雰囲気なのだ





”誰でも知っている曲・・・”

に加え独特のキャッチーなメロディが良い曲なのだ


ウクレレの場合、簡単そうに聴こえると思うが・・

転調部分も含めて難易度は高いと感じられる


”聴くと簡単そうで実は難しい・・”

というパターンはギターにも多いのだ


余談だが・・

”聴くと難しそうだが・・実は簡単・・・”

というギターフレーズ集のご紹介も考えているところなのだ





この映画といえば、このシーンなのだ

”いなたいアレンジ・・”を感じていただきたい





「ウクレレもイイ感じだよね・・」

「何か癒されたよ・・ウクレレに」

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キングクリムゾン風の楽曲を作ってみた・・(゜-゜)

2015年07月30日 | 日記
今回も”分かる人だけ・・”シリーズなのだ

読者の皆さんは『キングクリムゾン』の楽曲を聴いた事があるだろうか?



時代と共に音楽の傾向も変化している

まさに変幻自在のプログレバンドなのだ


『プログレ』という言葉の先がけになったバンドでもあるのだ

評論家が作りだした『音楽的造語』なのだ

音楽で用いる場合、本来の意味とは若干異なる


理解不能・・な音楽に人は戸惑うのだ



クリムゾンは各種アルバムのデザインが良い


個人的にこういう感じの色使いは好きなのだ




もう一枚・・




クリムゾンの場合、リーダー兼ギタリストであるロバートフィリップの存在が大きい



生粋のレスポール好きでも知られるのだ

若い頃にはレスカスをメインに愛用していた


晩年は他のギターに移行するもハム系の音を好んでいた




今回も簡単な音源を付けてあるが・・

この手の楽曲を作るばあい、特に拘りはない

ギターは何でも良い



むしろその他の機材の音に拘るのだ




”何をもってプログレと呼ぶのか?”

この難解なテーマについて私の中の答えが以下の楽曲なのだ


「何これ? 良く分からないけど・・」

という方も多いと思うが・・


ブルースやロックといった明確なジャンルは簡単なのだ

むしろ、この手のギターフレーズを音楽に昇華させる作業は難しい


分かる人だけ楽しめれば良い『深い世界』・・なのだ


インパクトがある画像と共に・・





「こういう感じ嫌いじゃないよ・・」

「何か分かるような感じがするなぁ」

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エレキギター弾きはDAW導入で世界が変わるかも・・?

2015年07月29日 | 日記
本日、三話目なのでお間違いなく・・

夏休み期間のサービスタイムなのだ


エレキギターが『コレクション』という方はいるだろうか?



少なくとも弾く為にギターを買ったのだと思う

「何でそんな当たり前の事を聞くの?」

という方も多いと思う


プロの演奏に合わせて弾くという段階から卒業してみては如何だろう?

練習という観点でみればあまりお薦めできない練習方法だといえる

私にも経験があるが・・この方法の場合かなり本家に『牽引』されてしまう

youtube等の動画サイトで良く見かけるパターンなのだ

「この人って神?」

「超上手くね~?」

などというコメントを見かける

如何なものか?


盛り上がっている場面で本家を『ミュート』してみたら?

ベタな打ち込みドラムにしてもすべてを自分の手で行う事には意味がある


バンドがすべてだと信じ切っている人がいる

バンドもギターの楽しみ方の一つであるに過ぎない

むしろ、自分の演奏スキルを正確に判断するには不向きだといえる

「盛り上がっていこうぜ~♪」

という感じでノイズ&騒音大会で数時間が経過してしまう事も多い


最良の練習方法は自宅でDAWを用いて練習する方法だと思う


特に作曲などを目指していない場合、ハードは最適だと思う



自分でドラムを打ち込む事も出来るし、デモを使っても良いと思う

多重録音も簡単なのだ

音色に拘らないというならばベース音源のシュミレーションも内蔵している場合が多い


まさに『オールインワン』なのだ

他に必要な機材はない

とにかく他人の力を借りる事なく自分にギターを最後まで弾き切ってみるのだ

この方法が最も上達する


”自分の現状を知る・・”

という事が重要なのだ


”ギター歴○十年・・”

はまったく意味がない


集中力の問題なのだ

ダラダラと30年弾いてきた人よりも
集中的にかつ効率良く練習を重ねてきた『3年選手』の方が上手い事も多い

プロの数年は大きいが・・・

素人の10年は皆さんが思うほどの差はない


私の場合、ギターを始めた歳からカウントすれば相当なキャリアになってしまうが・・

その内、数十年はまったくギターと無縁の生活を送っていたのだ

一本もギターを所有していない期間がかなりある

当然ながら外でも弾く機会がなかった

弾く気持ちがなかったというのが正解なのだ


何だかんだ実質10年に満たないキャリアなのだ

余談だがジミヘンはキャリアギター歴5年でプロになったという



すでに5年目の時に数々の楽曲を書いていた

そしてプロのキャリア4年で幕を閉じるのだ


音楽は時間経過ではない

要するに『センス』なのだ


練習方法を云々という人も多いが・・

むしろ如何にセンスを磨くか?

という事を考えた方が近道だったりする


アドリブが何故弾けるか?

多くの時間をコピーに費やしたからではない


『音の関係性』に気付いたからなのだ

これは楽譜が読めない3大ギタリストに共通する練習方法なのだ

後は耳なのだ


まぁ、ハードなマシンでも十分に遊べるが・・

やはり時代はパソコンでありデジタルなのだ


DAWの世界を味わうと後戻りできない

媚薬のような感じなのだ

ちなみに私はcubaseというソフトの最も下位なバージョンなのだ

下位なバージョンを馬鹿にする人がいる


実際のところ、上位機種で持て余すよりも良いと思う

フルに使い切るとかなりの音源を作る事が出来る


今回の音源は色々なジャンルに挑戦していた時代の作品なのだ

3曲構成になっている

一曲目は後半でギターが出てくるが前半はダンス系なのだ

サイレン音やその他の音もすべて内部音源で作っているのだ

声は映画のセリフをコピペして流用しているのだ

この辺りがセンスの問われる作業なのだ


二曲目はかなりロック的な音になっている

レスポール系のハムで弾いたギターだと記憶している


三曲目はゲイリームーアの泣きのギターをイメージしている

こちらのレスポール系のハムの音なのだ


これらの凝った音源はハード系のマシンでは制作不可能なのだ

結局、自分がどの辺りを目指しているか?なのだ


ゲイリームーアの『魂のギター』をご覧いただきながらお楽しみいただきたい





気に入ったという方は是非とも『ご投票』いただきたい↓

次なる音源もすでに用意できているのだ


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