テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

気が付けばテレキャス好きになっていた

2020年07月31日 | 楽器
昨日、行きつけの楽器店の店員さんから連絡が入った

本日、ドラゴンテレキャスターが到着するとのことなのだ


日曜日に取りに行く予定なのだ

各部の点検(不良箇所など)をお願いしておいた

同時に不用なギターや周辺機材なども持ち込む予定なのだ

トレードなのだ

ここ数年は買い足しはあまりしていない

勿論、単純にギターが増えることはあったが・・

計画的に購入しているのだ

以前のような衝動買い的な買い方はしていないつもりなのだ

思惑通りにギターが増減している気がしている


せっかちな私はテレキャスが届く前から色々と調べているのだ

テレキャスの弱点の一つにピッチの甘さが挙げられる

三連のサドル故に正確にオクターブを追い込めない

苦肉の策として生まれたのがテレキャス用の6連サドルなのだ

生粋のテレキャス好きはこのサドルを邪道だといって嫌う

何となく気持ちは分かる

オクターブ調整などの話を抜きにしたならば

三連サドルの方がカッコいい!

これはテレキャス初心者の私にも分かる

アフターパーツとして良さげなパーツがリリースされているようだ

ゴトー製のブリッジなのだ

非常に評判が良いようだ

テレキャス購入後にピッチの面で不具合があれば試してみたい

「テレキャスは自分の手でコントロールするんだよ」

やはり、ここでも手というワードが出てくるのだ

楽器の性能もさることながら、やはり最終的には弾き手の技量ということ

ペイジ師匠がドラゴンテレキャスを使っていた時代にはそんな便利な

サドルなど無かったはず

当時の楽曲を聴いていて音程の狂いを感じたことはない

どんなもんだろう?

テレキャスを愛用していたレッチリのジョン・フルシアンテのテレキャスも
三連サドル仕様なのだ

ライブなどの映像をみていてもピッチの狂いを感じたことはない

むしろ、生々しく荒々しいテレキャスのカッティング音が耳に残る


調べてみるとテレキャスのサドルにも色々あるようだ

生粋のヴィンテージタイプは弦をのせる溝すら無いようだ

弦のテンション(張力)だけでバランスさせている

フェンダー製のジャガーやジャズマスターのサドルにも溝がない

当時のフェンダーの流行だったのだろうか?

ちなみに当時のフェンダー製のベースもサドルが溝切りされていなかった

後に改良という形でサドルに溝が切られるようになった経緯があるのだ

オクターブ調整に特化したサドルに関してフェンダーは関心を示さない

モダンなタイプとして6連のテレキャスをラインナップしているが・・・

3連のテレキャスは生粋のサドルを使用しているようだ

本家フェンダーの考え方にもそれなりに意味があるように感じる

先に述べたように生粋のテレキャス好きが改造を好まないことを肌で
知っているのだと思う

ギター好きは使い難ければ、放っておいても自分で何とかするのだ

メーカーがそこまで心配する必要はないのかもしれない

特に日本人は細かいようだ

細かいのは私だけではないようだ

レギュラーラインのレスポールのエスカッションの高さが気になる
のは日本人だけのようだ


レギュラーラインとカスタムショップの差別化を図っているのだろうか?

ギブソンヘッドとエピフォンヘッドの流れがある

何かの思惑があるのだろうか?

それともそんな部分を気にもしていないのだろうか?

真相は謎なのだ

ギブソンレスポールの純正ケースはカッコいい!

しかしながら、内張は結構雑な作りなのだ

日本製ならば不良品と判断されるようなレベルで出荷される

「ボンドが出てるんだけど・・・」

レスポールを購入した当時に楽器店のお兄さんに苦情を言ったのだ

後にそれが苦情にも該当しないことを知った

「それって普通ですよ 僕のケースもそんな感じです」

親切なお兄さんは自分の私物のギターを見せてくれた

まぁ、似たようなものなのだ

「こんなものですよ 日本人は細かいから」

妙に納得したことを覚えているのだ

そういう部分が気になる人は日本製の製品を購入すれば良いのだ

雑な部分も多いがそれを補って余りある部分があることも事実

本家のギブソンやフェンダーを手にして感じたのだ

本物は私に色々と教えてくれたのだ


個人的なレベルだが・・

ここ数年は自分なりに演奏力が向上した気がする

速弾きのような技術的な部分よりはむしろ表現力の部分

良いギターや本物のギターは表現性が桁違いなのだ

それはピックアップであり各部のパーツのフィッティングでもある

買った当時はイマイチに感じたギターが数年後に劇的に化ける
という点も海外製のギターの共通点のように感じる

日本人が不具合と言う部分は欧米では日常レベルなのだ

求める部分が違うということを知った

非常に勉強になったのだ

先日、ご紹介した私のお気に入りのアルバム



各アルバムに収録されなかった落選曲の寄せ集め・・

ペイジ氏も当時を振り返る

「曲がダメってことではないんだ」

「他の曲と雰囲気が違うかな?って」

「今になって聴き返してみると良いよ」

このアルバムをリリースした当時のインタビューからの抜粋なのだ

キャリアを通して時代を問わず色々な年代の曲が収録されている

初期の頃のレコーディングではドラゴンテレキャスが使用されているのだ

つまり、テレキャスの音とレスポールの音が混在しているということ

厳密にいうならば、リバーブやコンプなどのエフェクトも年代でことなる

もっというならば、担当したエンジニアがことなる

読者の皆さんもご自分が好きなアルバムについて少し調べて
みると楽しいと思う

そのアーティストの歴史から入ってみるのも楽しい

特に古い年代のアーティストには色々とエピソードがあるのだ

何故にそのギターを使ったのか?

機材類も含めて自身の音作りの参考になることも多い

「面倒臭いなぁ そんなの知らないよ」

という人がいても当然なのだ

音楽は自由なのだ

ギターも自由なのだ

「レスポールってカッコ良くね!?」

「テレキャスって激渋じゃね!?」

でも良いと思う

格好から入るのもありだと思う

私はジミヘンの曲をコピーするにあたり気になる部分があった

ジミヘンは手が大きいのだ

当時の写真をみるとストラトがウクレレのネックのように小さく感じる

総じて欧米の人は体格も良く、手が大きい

そんな大きな手を持つが故に握り込みのあのフォームが生まれたのだ

音だけを拾う人がいるが・・・

それではダメなのだ

極端な話、握り込みが出来ないならばジミヘンのコピーは無理

可能な限りギターの傾向も寄せていくのだ

レスポールでジミヘンをコピーしてもあまり意味がない

「カッコいい曲だなぁ・・」

「どんな機材を使っているのかな?」

そこに疑問を抱く人とそれが気にならない人

それを追いかける人と無関心な人

様々なのだ

「俺のギターじゃダメなの知ってるけど・・」

「新しいギターを買うのはちょっと無理だよ」

経済的な理由もあると思う

心に留めておくということが大事だと思っているのだ


私はペイジ氏がテレキャスを使っていたことは知っていた

それでもなかなか購入に至らなかったのだ

動画の力は大きい

youtubeという存在が無ければ購入の決断には至っていなかった気がする

興味ある方はドラゴンテレキャスターなどで検索してみていただきたい

やはり欧米の人は上手い

楽器店の店員さんもメーカーの営業マンもギターが上手い

エレキやロックの歴史&文化を感じる

ギター上達の近道は本家(本人)のコピーではない

それをコピーしている上手い人の真似なのだ

伝わっているだろうか?

繰り返しになるが・・

youtubeはとても良い刺激になる

ブログなどの文字で知識を吸収し、動画で刺激を受ける

こんな繰り返しで成長していくのだ

ギターを手に入れるまえから、音作りを想像している

弦高などもイメージしているのだ

現物を見ないままに購入する私もある意味では大胆なのだ

フェンダーというブランドを心から信頼しているのだ

同時に行きつけの楽器店の対応の早さと親切に感謝しているのだ

まだ見ぬギターでこれだけ語る私は良くも悪くもクレイジーだと思う😉 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギター弾きの断捨離

2020年07月30日 | 楽器
早いもので7月も終わるのだ

今年は何もしないままに時間だけが過ぎた感じがする

下半期も特にお楽しみのイベントなどはないのだ

ただ静かにその時を待っているという感じ

そんなこんなで私自身も作曲するとういうモチベーションが上がらない

単体でギターやベースを弾くことも多いが・・・

それを一つの作品に仕上げるというエネルギーが不足しているのだ

何となく気晴らしにギターを爪弾くという感じなのだ


上手い言葉が見つからない

ギター熱が冷めたというわけではないのだ

本当に上手い言葉が見つからない


今回、ペイジ師匠監修のテレキャスターを購入するのも断捨離の一環なのだ

以前にも断捨離を行った

今回は第二弾という感じなのだ


まったく弾かない楽器はないが

やはり、使用頻度に大きな差が出るのも事実

今回の断捨離はさらに使用頻度の純度をUPさせることが目的

楽器は飾っておいても意味がない

究極、自分の好きな演奏スタイルや音作りなども見えてきた

ギター弾きとしても心身共に成熟してきたという実感がある

欲しい物と使う物は違うと気づいた


断捨離の難しいところは『さじ加減』なのだ

楽器を止めてしまうならば話は簡単なのだ

何を残すか?

英断が必要なのだ


手持ちの機材を減らすだけではモチベーションが下がる

私の断捨離のスタイルは不要品を処分して欲しい物を増やす

今回のドラゴンテレキャスターがまさにそんな立ち位置なのだ




このギターを選んだ理由には色々と思惑があるのだ

ペイジ師匠の大ファンであることも大きいが・・・

ギターとしてのスペックが理に敵っているという点が気に入ったのだ

コンター加工やエルボー加工が無い点においてはレスポールと共通している



大きな違いはボディの重さと厚さ、ボディ角の面取りの処理方法

ネックのスケールや形状なども似て非なりなのだ

都合、今回の購入でテレキャスターは三本目になるのだ



自分でも意外なのだ

テレキャスターと縁があったのだ


読者の皆さんはハム派だろうか?シングル派だろうか?


これに関して私は間違いなくシングル派だと断言できる


シングルは非力・・

はある種の迷信なのだ




エレキギターは他の機材(アンプやエフェクター)との化学反応なのだ



音のパワーという点においてはハムに軍配が上がる

音楽は力比べではない

要するにアンサンブルなのだ

バンドで鳴らすにしても宅録で作曲するにしても

もう一歩踏み込んだ発想が必要になってくる

一見無縁に思える演奏性も実はかなり重要

演奏性が音楽の創造を刺激することも多い

良いギターとは?

”疲れを感じることなく延々と弾く事ができるギター・・”

これは私の独自の定義なのだ

重さやボディの処理、ネックの形状など

色々な部分が関係してくると思う

正解はないのだ

自分に合っているか?否か?

ということになる

好きな音も然りなのだ


今回は数本のギターとベースを処分する予定

すでに話は決まっているのだ

売却の際にポイントになってくる部分は改造なのだ

汚れや傷よりも大きなポイントになる

基本は無改造なのだ

仮に改造しているにしてもデフォルトのパーツが必須

これは車やバイクなどの乗り物にもいえること

無改造こそが最高のリセールバリューを生む

まぁ、買う時や使っている時に売ることを考えている人は少ない

むしろ、不自由に感じる

正直な話、好きなように使えば良いと思う

自由奔放こそがギターを楽しむコツなのだ

私はそんな感じなのだ

不用(飽きた)に感じたら売ってしまう

寝かせておいて価値を生む楽器はごく僅か

楽器は使う為にあるのだ

手が伸びない楽器とは縁が無かったのだ

エフェクターなどの周辺機材にもいえる

巷の人気や評価と自分の判断が大きく食い違うことも多い

それはそれで良いと思う

ここだけの話、私の場合には巷の評価や人気よりも

自分のジャッジを優先させるのだ


何事においても自分を信じられなくなったら終わりなのだ

楽器に関しては自分を信じてひたすらに邁進するのだ


今回の断捨離ではエフェクター類なども処分する予定

何を残すか?

を決めているとこなのだ

最初はアンプもエフェクターもすべてを手放す予定だった

マルチだけでも良いと考えていたのだが・・

やはり、空気感を感じられるアンプ一式は持っていたい

持っているべきだと感じる

まぁ、周辺機材は二束三文なのだ

それならば、持っていれば良いのでは?

私はストイックなのだ

もっと言うならば音楽の変態なのだ

無駄に機材を持っていることは迷いを生む

自分の音をより明確にしたい

ジミヘンなども究極、音の軸はファズだけなのだ

ファズとアンプで作った音なのだ

”ギターの音は指先で作るもの・・・”

ジミヘンが遺した名言なのだ

ジョン・フルシアンテも同じようなことをインタビューで答えていた

ジミヘンの遺志を受け継いでいるのだ

自分が好きになるギタリストの原点はジミヘンであることに気づかされる

ジミヘン=シンプル

そこに到達するのだ

機材のシンプルさではペイジ師匠にも共通した部分が見られる

ペダルよりもギター

ギターよりも自分の手

ということに気づくのだ


週末には結論を出す予定なのだ

試し弾きなどをしながら、チェックしているところなのだ

何故だか、ここ最近は非常に感性が研ぎ澄まされているように感じる





  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジミーペイジのドラゴンテレキャスターを注文したよ

2020年07月29日 | 楽器
ついに買ってしまった・・

ジミーペイジのドラゴンテレキャスターを注文したのだ

本体はまだ届いていないが取り急ぎのご報告なのだ


実は実物を見ないでオーダーしたのだ

むしろ、期待が高まっているのだ

フェンダーとペイジ師匠を信じているのだ

信用買いなのだ

正直な話、セットアップなども不用なのだ

音出しなどの確認は楽器店に依頼しているが

その他の部分(弦高など)はデフォルトの状態で良いと伝えてあるのだ

二種類の弦通しが出来る点にも注目しているのだ

トップロードのダルダルな感じも楽し

ペイジ師匠監修のピックアップにも興味津々なのだ

通常のテレキャスとどのくらい違うのだろうか?

早く、リフを弾いてみたい

最近は落ち込むニュースばかりだった

久しぶりにテンションが上がっているのだ

新しいオモチャを買ってもらった子供のような感じなのだ

ワクワクとドキドキが止まらない

週末には楽器店に届く予定なのだ😉 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジミーペイジ・ドラゴンテレキャスターが欲しい

2020年07月29日 | 楽器
久しぶりにギターが欲しくなってきた

”ジミーペイジ・ドラゴンテレキャスター”


初期のツェッペリンの音を支えていた重要なギターなのだ

クラプトンが愛用していたブラッキーやブラウニーのような
歴史的なギターなのだ

ジェフベックからプレゼントされたギターであることは有名な話
ステージ映えする狙いで鏡を貼り付けていた時期もある

最終的にこのペイント仕様で落ち着いたようだ
このペイントはペイジ氏自身が行ったもののようだ

ジミヘンやジョージ・ハリスンなども自身でペイントしたギターを使っていた

少なからず、そんな影響もあるような気がする

なかなかに味わい深いデザインだと思う

このテレキャスは通常のテレキャスとかなり仕様がことなる

ある意味でロック寄りでありレスポールに寄せた仕様だといえる

ブリッジはトップロード方式と裏通しが選択できる

ペイジ氏はトップロードで緩めのテンションを好んでいたようだ
テンションが緩い弦はベンドやチョーキングなどがし易い

この仕様が『あの音』に繋がっているのだ

レスポールのようなスケールからの移行組はテレキャスの強いテンションを嫌う

その一つの解決策がトップロード方式なのだ

私が以前に使っていたスクワイヤーのテレキャスもこの方式だった
後に大改造で裏通しに変更したが・・・

たしかにテンションが緩かった気がした

両方を選択できるというのは有り難い

ピックアップもペイジ氏とフェンダーの共同開発ということ

ピックアップはエレキの心臓部でもある

重要でないパーツはないが・・

ピックアップは最重要パーツといっても過言ではない

とにかく、テレキャスらしからぬ太く腰がある音が出るようだ

さらにネックが薄い仕様のようだ

ペイジ氏はレスポールのネックも薄くリシェイプしていた

演奏性を狙ったものだと思う

太いネックはそれなりに弾き心地が楽しいが・・

お世辞にも演奏性が高いとは言い難い

私のレスポールもストラトから持ち替えると弾き難さを感じる

それがレスポールだ

それも含めてのレスポールなのだ

ある意味でネックが薄いエピフォンやグラスルーツのギターは弾き手に優しい

初心者に極太ネックはギターを続ける障害になると思う

太いネックは一つの選択肢なのだ

薄いネックのアドバンテージは大きい

私の黒いテレキャスはかなり弾き易い



私の中ではレスポールとストラトの中間的な存在という立ち位置



ガッツリ歪ませたレスポールの音も好きだが・・

歪みを少し絞ったクランチの音に関しては楽しくない

レスポールがというよりはハムの音にそういう傾向がみられる

シングルは楽しい

和音と単音を弾き分けられるレベルに達した人にとっては武器になる

これは声を大にして言いたいのだ

レスポール信者の人にも機会があればシングル系を弾いていただきたい



ギターには各々の個性と良さがあるのだ

厳密にはツェッペリンもテレキャス期とレスポール期では
フレーズや曲の構成が異なるように感じる

改めて聴き直してみると面白いのだ

すでに断捨離を行っている私だが・・・

さらに断捨離を進めていこうと考えているのだ

ドラゴンテレキャスターを購入する資金に充てたい

ギター弾きとしての最終段階に入ったような気がする

改めて思うのだ

私はプレイヤーなのだ

”ギターを弾きたくなる環境とは?”

細々とした機材類も手放す予定なのだ

良い意味での身辺整理なのだ

ある意味でギターは洋服と似ている

沢山持っていても結局気に入ったものばかり着てしまう

実はギター以外の物も断捨離する予定なのだ

終活にはまだ早いが・・・


機材を減らすという決意でむしろギター弾きとしての
熱量が増しているような気がしているのだ

時間をつくって楽器屋さんの店員さんに相談する予定なのだ

読者の皆さんには追ってご報告するつもりなのだ

余談だが・・・

二台持っていた愛車の一台を週末に処分する予定なのだ

走行距離も19,000㎞ということで十分に高値で売れるようだ

5年ほど乗ったのだ

年間の維持費も相当なものだった

増えるものと減らすものを慎重に吟味しているところなのだ😉 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

訪問者数2,258人

2020年07月27日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,258人(29,417,747人中111位

閲覧回数5,458回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


昨日はレスポールを弄っていたのだ


ピックガードの高さを見直した


上記画像が既出の画像だが・・・

実際はボディに密着させたという感じなのだ

つまり、デフォルトの状態に戻したということになる

リアのエスカッションを高くした事でピックガードのバランス取りを
したのだが・・・

演奏中に少し動いてしまうのだ

不用のピックを重ね合わせたスペーサーを噛ましているのだが
そんな場所が何カ所かあるのだ



ホームセンターなどで材料を購入して本格的に加工することも可能だが・・
今回に関してはあまり意味を感じない

試しにピックガードを外してみたが私の好みではない
ルックスの良さを維持するうえでも必須アイテムだといえる

そもそも、どんなレスポールもピックガードは不安定なのだ
レスポールタイプのギターをお持ちの方はご存じだと思う

大雑把な性格の人は気にならないと思う

逆に私以上に神経質な人は取り外してしまうこともあると思う

まぁ、ルックスや演奏性なども含めて色々と試してみるのも良いと思う

褪色するタイプの塗装ならば、ピックガードの部分だけ焼けが違うはず

ちなみに私のレスポールの塗装には何の変化も見られなかった

やはり、変色には極めて強い塗装であることを再認識したのだ

ベタ付けにしたピックガードは安定しているのだ

私は小指で弦との距離を調整する癖があるのだ

アコギ時代の癖だろうか?

最近は臨機応変に色々なスタイルで演奏できるようになったが・・

やはり、落ち着くのは小指で支えるスタイルなのだ

癖とはそういうものなのだ

それ故に独学でギターを習得する人は注意すべき点も多い

良い習慣はなかなか身につかないが・・

悪い癖や習慣は簡単には抜けない

まぁ、小指を立てる奏法が良いか?悪いか?は分からない

プロにもこのスタイルの人は少なくないようだ

安定感はピカイチなのだ

デメリットは指先が安定を求めるということ

先に述べたように浮いたピックガードがフカフカと動くようで
は演奏に集中できないということになる

ギターの形状によっては小指が着地する場所を選ぶ

レスポールとストラトではまったく弾くポジションが異なる

どうでも良いような細かい話だが・・・

演奏におけるストレス軽減&快適性のUPという意味では重要だと思える

そろそろ梅雨も明けるということなのだ


何となくパッとしない夏になりそうだが・・・

気持ちだけは前向きでいたいと思う😎 

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする