**はやりっち**

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いろんな話もあるのです。

【グルメ】魚のさばき方(おろし方)

2010年10月15日 | 【グルメ】レシピ
スーパーでは便利な切り身のパックが売っているので、
なかなか自分でをさばくとことは少ないですよね。
でも切ったり洗ったりしたお魚は鮮度が落ちやすいので
美味しいお魚を食べたい時は自分でさばくといいですよ
といってもふぢなみもお魚を釣ってきた時しかしませんが

今回ははやりっちで取り上げられたお魚の中から、
さんま(筒切り)とホッケ(背開き・筒切り)の
さばき方を紹介します。
※自己流ですので多少違っていても大目にみて下さい

用意するものは
包丁(出刃、なければ万能包丁で)、
まな板、新聞紙。

血や臭いが気になる人は
ゴム手袋を使うといいですよ
とげのあるお魚の時もゴム手袋は有効です

新聞紙は1枚めくった状態でまな板の上に置いて
その上にお魚を置きます。
新聞が汚れたらめくって使えます


さんま筒切り


頭からヒレまで切り目を入れます。



頭をもって左右に回しちぎります。



ゆっくり引っ張ると内臓がとれます。
あとはさっと水で血を落とします。

とっても簡単!
内臓が途中で切れたらそこを包丁で押さえて、
さんまの身体を引っ張ると最後まで取れます。


ほっけ筒切り



尻尾から頭にかけて包丁でうろこを削ぎ落とします。



ヒレの後ろくらいから斜めに切り頭を落とします。



お尻の穴から頭まで
内臓に包丁が入らないように切ります(←入っても失敗ではないよ)。



内臓を取り出せば完成。
あとはさっと水で血を落とします。


ほっけ背開き
※面倒な時は筒切りののように頭を落として、
 下の番からでもできます。



エラの部分に指を入れて開き
頭(カマ)に付いている部分を包丁で切ります。
ひっくり返して反対のエラも。
取り出さなくて



頭をまっぷたつに
顎まで切らなくてOK.。



頭の切り目から尻尾まで
背骨の上を包丁で切ります。





開いて内臓とエラを取り出し、
水で血を落とせば完成!

初めは難しく感じるかもしれませんが
適当にやってもできちゃうし、
失敗してもお魚は食べられるので
気軽に挑戦してみると自信がつきますよ



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