ヤマトＨＳは小型家電リサイクルへ，引っ越し時有料回収

注目ニュース20160925－20161001

●（経9/30表紙1)　京都市のＮＤＦＥＢはネオジム磁石の成型強度を保つ条件を見いだし，製品形状に成型後焼結する技術を開発，焼結炭素型不要 (ベンチャービジネス)

◎（刊9/29機械9)　神戸のバンドー化学は高温搬送用の難燃耐熱コンベヤーベルトを開発，ゴムに自己消炎性を付与し耐熱性と両立，６０度Ｃ以上 http://www.bando.co.jp/news/date/h280923_01.html

◎（刊9/29電子部品10)　京都市のサムコは水蒸気プラズマを用いたドライ洗浄技術を業界で初開発，電極の酸化と金属の再付着を防止，安全，安価 (酸素や水素プラズマ代替)

◎（刊9/28総合3)　ヤマトＨＳはスズトクＨＳ，大阪府和泉の大栄環境とリサイクル事業で業務提携，小型家電リサイクルへ，引っ越し時有料回収 http://www.yamato-hd.co.jp/news/h28/h28_69_01news.html

◎（刊9/28建設24)　五洋建設は海面処分場の変形追隋遮水工法で石炭灰を利用した土質遮水材料を開発，重金属不溶化剤を添加，審査評価書取得 http://www.penta-ocean.co.jp/news/2016/160927.html

◎（刊9/27電機11)　愛知県安城の東南精機は水銀灯の５倍長持ちし水俣条約にも抵触しないＮＥ無電極ランプを１０月下旬に発売，水銀微量 http://www.ne-lamp.jp/publics/index/8/

●（刊9/26機械7)　ＮＴＮは小型スピンドルの耐久性を１０倍で振動を半減させる軸受を開発，設計でグリース保持性改良，精密機械加工に http://www.ntn.co.jp/japan/news/new_products/news201600071.html

●（刊9/26機械7)　長野県須坂のオリオン機械は灯油消費量を３分の２にする業務用可搬形ヒーターを開発，発売，赤熱筒の熱伝達率を向上などで
http://www.orionkikai.co.jp/heater/ghr240-r.html

都は豊洲市場の地下水モニタリング調査で環境基準を超えるベンゼン，ヒ素を検出

気になるニュース　20160925-20161001

●（経9/30表紙1)　東京都は豊洲市場の地下水モニタリング調査で環境基準を超えるベンゼン，ヒ素を検出，土壌汚染対策法は２年間基準値以下と

●（刊9/29環境23)　日刊工業新聞はＮＥＷＳ拡大鏡欄で存に義務化の化学物質リスク評価の実施に多くの企業が評価ツールで悩み，日化協が提供と (化学物質リスク評価；化学物質の使い方に着目した調査)

●（刊9/28総合2)　世界保健機関ＷＨＯは世界の人口の９２％が大気汚染状況下にあると調査結果，中国と南アジア，中東で深刻，毎年３百万人死
http://www.who.int/mediacentre/news/releases/2016/air-pollution-estimates/en/A

◎（経9/27総合3)　日経はパリ協定の発効が１１月にもと動向を紹介，インドが批准表明で排出量残り３％に，ＥＵ急ぐ考え，日本は秋の国会が鍵

●（経9/26夕刊社会14)　北海道大学と森林総合研究所などの研究グループは車の騒音がフクロウの狩り能力に影響，最大９割低下，１２０ｍ以内で影響
http://www.ffpri.affrc.go.jp/press/2016/20160920/index.htmlA

◎（経9/26夕刊社会14)　ワシントン条約締約国会議の第１委員会はウナギの国際取引の実態を広範囲に調査し違法取引防止策など検討へ

●（経9/25表紙1)　東京都の豊洲市場土壌汚染対策検討専門家会議は市場棟の地下に換気設備を提案へ，空洞の水は地下水，空気共に環境基準以下

●（経9/24夕刊表紙1)　環境省は北海道北部で計画の国内最大規模の風力発電事業を条件付きで容認する方針，渡り鳥飛来期は停止と意見書

◎（経9/24夕刊総合3)　日米欧など先進１６か国と民間団体などは代替フロンの生産規制の為途上国に約８０億円を拠出する方針，締約国会議で合意へ

●（経9/24夕刊社会9)　気象研究所の研究グループは地球温暖化が進むと北海道や信越，北陸の内陸など一部地域で冬場に極端な豪雪増加と推定結果
http://www.mri-jma.go.jp/Topics/H28/280923/Press_20160923MRI.html