ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

道後温泉に立ち寄り(改)

2008年05月20日 | 旅先にて
明日21日、明後日22日は、四国でISO14001の審査です。初日は宇和島、2日目は松山で審査の予定。ので、今日は羽田空港→松山空港→JR松山→宇和島と移動し、宇和島に前泊します。

今朝は何時もより早めに家を出て、松山で何がしかの空き時間を設定して、その間に道後温泉に立ち寄るつもりでした。
http://www.dogo.or.jp/pc/honkan/index.htm

 
当初は2時間の余裕を持ち、道後温泉の二階神の湯でゆっくり1時間過ごすつもりでしたが、台風4号の影響で12:15羽田発松山行きの便が45分ほど送れました。このため駆け足の立ち寄りになりました。

タクシーで往復30分(往路のタクシーが帰りも待っていてくれました。)、一階の東西の神の湯(単に東西の二箇所に分けてあるだけのように見えました)につかって30分。それで十分温泉を味わうことが出来、すっかり体が温まりました。

タクシーの替わりにJR松山駅前から市電(坊ちゃん電車)を利用する場合は往復1時間程度を見込むと良いでしょう。温泉はやや熱めの湯なので長湯は向いていません。立ち寄りなら30分か40分の入浴時間を見込めば充分でしょう。

本館は市が経営し、朝6時から入れるます。地元の人にとっては銭湯感覚で通っているようです。入浴料400円、貸しタオル50円也。私が行ったのは15時頃だったので、入浴者は東西で各々5~6人程度と空いていて、ビジネスマンと思しき観光客と地元の人が半々でした。

余談:タクシーで観光する場合の基本料金は1時間4800円とのこと。3時間ほどで主なスポットをまわれると言う。時にはそうした観光も良いのかも・・・。