電脳筆写『 心超臨界 』

悲しみは二つの庭を仕切るただの壁にすぎない
( ハリール・ジブラーン )

論語 《 子貢問う、師と商と孰れか賢れる 》

2024-02-02 | 03-自己・信念・努力
電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
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◆子貢(しこう)問う、師と商と孰(いず)れか賢(まさ)れる


『現代語訳 論語』
( 宮崎市定、岩波書店 (2000/5/16)、p174 )
先進第十一(254~278)

268 子貢問。師与商也孰賢。子曰。師也過。商也不及。曰。然則師愈与。子曰。過猶不及。

(訓) 子貢(しこう)問う、師と商と孰(いず)れか賢(まさ)れる。子曰く、師や過ぎたり。商や及ばず。曰く、然らば則ち師愈(まさ)れるか。子曰く、過ぎたるは猶(な)お及ばざるがごとし。

(新) 子貢が尋ねた。師と商では、何方が上ですか。子曰く、師は行きすぎる方だし、商は不足する方だ。曰く、それなら師の方が上ですか。子曰く、行き過ぎと不足とに上下はない。
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