文の会

今日は、宮川町歌舞練場で「文の会」がありました。

今藤文子先生や、郁子さん、美治郎さんたちの
お弟子さんのお浚い会です。

宮川町の芸妓さんや、舞妓ちゃんもたくさん出演して
それは華やかな会でした。
　　　　　　　　
これは若手の舞妓ちゃんたちによる演奏「京の四季」です。
前列にいるのは踊り班。


　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　このかわいい坊やは、お囃子の中村寿慶氏のお子さん、陽渡クンです。
　　　　　芸妓さんの「娘道成寺」を地に、太鼓の熱演でした。

宮川町は先代の家元が稽古にいらしていた関係で、
今も今藤が入っています。
そんなわけで、私も宮川町のお姉さん方とは親しくさせていただいております。
　　　　
　　　　　　　　　　　　　

左は、日本一華麗な撥さばきの三味線弾き、今藤美佐緒さん。宮川町の総元締め？です。
真ん中は、美佐緒さんの弟分、美佐藤さん。宮川町の組合長？です。
右は宮川町の長老、美佐敏姉さん。実は長一郎氏の伯母さんです。
どなたも何て姿がいいのでしょう！


柳のかんざしが、あまりにもきれいだったので思わず撮ってしまいました。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　美恵菜ちゃんです。