とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

ピコ太郎に学ぶ、本当のエンターテイメントとは

2016-10-13 23:12:16 | 映像作品
思うに書籍の場合は「本を売っちゃいけない、本のようなものが売れる」とはけだし名言であった。

これを他のものに応用する。本当に書いてて残念な気分になるけれども真実だ。

「映画を作っちゃいけない、映画のようなものが売れる」
「お笑いをやっちゃいけない、お笑いのようなものが売れる」
「芸を売っちゃいけない、芸のようなものが売れる」
「哲学を売っちゃいけない、哲学のようなものが売れる」
「経済を売っちゃいけない、経済のようなものが売れる」
「エンターテイメントを売っちゃいけない、エンターテイメントのようなものが売れる」

これが唯一通じないのがマンガとアニメだというね。完全に実力主義である。
・・・と言いたかったが、最近はちょっと事情が違うような感じです。

ピコ太郎が売れた、ということは、かなり皆に好意的に受け止められているが、
しかし全員一致するところは「どこが面白いの? 」という疑問である。
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