とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

ダンジョン飯感想(シェイプシフター)(続き)

2017-11-18 18:30:14 | マンガ
今月のダンジョン飯は味わい深いので何度も読み返してしまう。

1.
吹雪の中、一行は手をつなぐと言う。

ライオスはチルと手をつなぐ
チルはライオスとセンシと手をつなぐ
センシはマルシルと手をつなぐ
マルシルはセンシともう一人(? )と手をつなぐ

この最後の一人は誰か。
マルシルが最後に手を繋いだメンバーは、装備に手甲があった。
手甲をつけているキャラクターはこのパーティーにいない。

さて、該当するのは・・・? 
予想では、前回、シュローパーティーから抜けたアセビではないだろうか。
アセビは女ネコ忍者だと思うので、手の形がそもそも違うかもしれないが、選択肢の一つである。

つまりは、アセビが和風の変化の術か何かで見せている幻惑ということになる(シェイプシフターではない)。

2.
そもそも論で、ニセモノが増えた時点でのコマでは誰の視点だったんだ、と言うことになる。

3.
ニセモノはメンバーの記憶や想念から元にして出来たものだから、基本的には二人同じ人間が見えるはずだ。
ライオスのニセモノ三人+本物一人と言うケースの場合は、客観的に見てるとああいう風に見えるだけなのであって、チルチャックからの視点の場合は、でかいライオスが二人見えたのではないか。
と言う形で、「この二人は同じに見える」と言うセットを見出し、その共通解となる人物が本物と言うことにならないだろうか。



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