とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

ぶっちゃけ言うとスーラは絵上手くないよね・・・

2021-09-08 23:50:35 | 映像作品
色彩理論の開発は評価できるけれども・・・






芝生に赤のドットが使われていると聞いてあーなるほどとは思った。


これはいい。



こちらはモネ:



ちなマネの真似がモネです。
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元ヤクザといくゲームさんぽ/龍が如く0

2021-09-08 22:24:36 | 雑感
解説がちょっとおもしろい。



肝に銘じますとか言っているけどどこで使うねん。

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銀英伝 76・77・78話

2021-09-08 21:22:38 | 映像作品
76話。

8:22
銀英伝に貴重なギャグシーン。
ちょっと笑う。いや、これは士気が落ちているのか? 

川に逃げ込んだ市民とそれを猛追する炎。
これは広島の原爆と同じだ。

77話。
巨大像を撤去すると言うのはラインハルトの好き嫌いの範疇での指示であったが、これは結果として正解である。
と言うのも象徴像によって人は政体への認識的支持を与えるためだ。
ロシアでのレーニン廟においてレーニンが防腐処置を施されて安置されているのも同じ意味を持つ。

78話。
感想特になし。
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偽の旧1万円札、コンビニなど120店で130枚発見…使用した男女3人逮捕

2021-09-08 20:58:21 | 海外・国内政治情報等
自分の勝手な推測。

・透かし有りと言う精巧さと、旧札と言う組み合わせ。
・多分自分が勝手に憶測するに、元々あった旧札の偽札の輪転機が韓国とか北朝鮮とか中国にあったが、
・今回の紙幣刷新によってますます需要が無くなった(ホログラムとかで)。 ←ポイント
・それが使えなくなってどうしようかと思っていた矢先、好都合な群衆がいた。
 その辺りの事情(旧札の偽札はほぼ使えない)はよく知らないものの、最近日本に出入りしているベトナム人である。これらに高く売っぱらった。
・しかし陸路にしろ海路にしろ、どうやって検問とか通ってったんだろ? 
・それを使って偽札を刷ったベトナム人が今回逮捕される。
・需要があと数年だから仕方ないね。

まあ昔、千円札の肖像で5000の文字が刷ってある日本の偽札を、何も知らないロシア人が使っていたと言うニュースが流れた時にみんなで笑っていたけど(偽札としての失敗作を掴まされたんだと思う)、まあ偽札についてはウルトラ・ダラーの頃がベースとなってそこから様々に動いてんだろうね、と言うのが分かる。


偽の旧1万円札、コンビニなど120店で130枚発見…使用した男女3人逮捕
2021/09/08 07:32
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210908-OYT1T50050/

 偽の旧1万円札を使ったとして、警視庁がいずれも20歳代で東京都内に住むベトナム国籍の男女3人を偽造通貨行使容疑で逮捕したことがわかった。都内では先月中旬~下旬、コンビニ店や薬局など約120店で特徴が一致する偽札計約130枚が見つかっており、警視庁は犯罪組織が関与したとみて調べている。

 捜査関係者によると、3人は先月22~23日、それぞれ中野区のコンビニ店で、聖徳太子の肖像が入った旧1万円札の偽札計4枚を使い、飲料水(約100円)などを購入した疑い。釣り銭を受け取り、立ち去ったが、防犯カメラなどの捜査で特定された。

 都内で先月見つかった偽札は、いずれも透かしのある精巧な作りで、実在しない「PS」から始まり、「N」で終わる記番号が印字されていた。

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数学の能力は「脳内物質の濃度で変化する」と明らかに

2021-09-08 20:48:46 | 雑感
ちなみに高校2年までは数学80点以上キープしていた自分が高校3年になって先生が変わって赤点だかなんだか分からんくらいに点下がった自分が通りますよ。

今んところの私の結論:「先生による」


数学の能力は「脳内物質の濃度で変化する」と明らかに!
2021.09.05 Sunday
https://nazology.net/archives/95763

子どもの頃、数学が苦手で苦労したという人は多いかもしれません。

そんなとき、できるやつとは頭の作りが違うんだろうなあ、と漠然と考えたかもしれませんが、ある意味それは正しかったようです。

英国オックスフォード大学をはじめとする研究グループは、数学の能力が神経伝達物質GABAとグルタミン酸の濃度に関連しているという新しい研究を発表しました。

これは数学の理解が、頭の作りではなく神経伝達物質の濃度の問題だったことを示唆しています。

そのため研究者たちは、将来的に数学が苦手な子どもたちの学習を、薬理学や非侵襲的な脳刺激によって支援できるかもしれないと語っています。

研究の詳細は、科学雑誌『PLOS Biology』に7月22日付で発表されています。

小学校の簡単な知識であっても、子どもたちには大きな成績の開きが出てきます。

明らかに子どもたちの中には、学習がスムーズな子と、非常に苦労する子がいるのです。

しかし、それはなぜでしょうか?

簡単な算数の問題に躓いてしまう子どもには、なにか理由があるはずです。

数学のような基礎を積み上げていく学問では、初期の学習が非常に重要です。

ここで躓いてしまえば、その子は以降の人生すべてで数学を避けることになり、進路の選択肢もかなり制限されてしまいます。

研究者はこうした原因について、子どもの発達・形成期における、脳の興奮と抑制のレベルが学習に関連しているのではないか? という説を考えています。

この作用を持つ神経伝達物質として注目されているのが、GABAとグルタミン酸です。

GABAは主に神経細胞の活動性を低下(抑制)させ、グルタミン酸は神経細胞を活性化(興奮)させる役割をそれぞれ持っています。

この2つの神経伝達物質が学習に作用することは、マウスを使った実験などからわかっていました。

しかし、学校で行う学習とは何十年にもわたって続く複雑なものです。

実験室ベースの動物実験では、具体的にこれが人間の子どもの人生に、どのように作用しているかはほとんどわかっていませんでした。

そこで英国オックスフォード大学のリオ・コーエン・カドシュ(Roi Cohen Kadosh)氏が率いる研究チームは、この問題について数学の学習に焦点を当てて、新しい研究を行いました。

彼のチームが実行したのは、小学生(6歳)から大学生までの255人を対象に、GABAとグルタミン酸の脳内濃度と年齢別の数学的能力を分析するというものでした。

脳の活動を測定している間、参加者には数学の学力検査を受けてもらいます。

そして、同じ参加者に対して1年半後に同様の測定を行い、それぞれの測定値がどう変化しているかを調べたのです。

この縦断的な設計の研究によって、神経伝達物質の濃度が数学能力にどのように関連しているかが調査されたのです。

結果、年齢によって2つの異なるプロセスがあることが発見されました。

まず、小学生など若い参加者の場合、左頭頂間溝(IPS)と呼ばれる脳の部分で、高いGABAレベルが確認された場合、数学の成績が高くなることがわかりました。

そして注目すべきは、同じ年代の子どもたちで、このIPSのグルタミン酸レベルが低いと、数学の成績が低下していたということです。

そして、大学生では子どもたちとは逆の結果が現れました。

大学生は、IPSのグルタミン酸レベルが高いほど数学の能力が高く、一方、IPSのGABAレベルが低いと、数学の能力が低下していたのです。

先に述べたように、GABAは抑制を、グルタミン酸は興奮を司っています。

小学生は神経細胞が興奮するほど数学の成績が下がり、抑制されるほど成績が向上していました。

逆に大学生は神経細胞が興奮するほど数学の成績が上がり、抑制されると成績が下がっていたのです。

これは年齢による脳の発達段階によって、神経伝達物質が異なる作用を学習と認知の能力に及ぼしていたことを示しています。

この原因を特定するにはまだ調査が必要ですが、カドシュ氏は次のような仮説を立てています。

「多くの学習や変化を経験する発達に敏感な若い頃には、脳は抑制されることで成績に良い影響を及ぼしている可能性があります。

 逆に年齢が高くなると、他の既存の知識と関連付ける必要が出てくるため、脳は活性された方が成績に良い影響を及ぼしているかもしれません」

学習能力を支援するテクノロジー

ドラえもんのような漫画には、のび太のような学習が苦手な子を支援する架空のテクノロジーが登場します。

本を放り込めば内容を脳が暗記できる、というほど極端な道具は難しいかもしれません。

しかし、今回の研究は、学習を支援するテクノロジーについて可能性を提示しています。

今回の研究は、数学の学習が苦手な子どもたちや得意な子どもたちの脳内に起きている原因を特定しています。

研究では、神経細胞の興奮や抑制をコントロールする神経伝達物質の濃度によって明確に、数学の成績が変化し、さらに1年半後の成績についても予想できていました。

それは将来的に、問題となる神経伝達物質の濃度を薬理学や非侵襲的な脳刺激によって改善できれば、彼らの学習能力を大きく改善させ、数学で落ちこぼれることがないようにできるかもしれないのです。

基礎の部分で躓かなければ、将来にわたって数学で苦労することはなくなるかもしれません。

それは子どもたちの将来の選択肢を広げることにもつながっていくでしょう。

いずれ未来では学習能力をテクノロジーが支援してくれるようになり、落ちこぼれの子どもがいなくなることも期待できるかもしれません。

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