とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

起こる口調の芸人が嫌い

2017-12-18 23:03:20 | 芸能
これは程度の度合いなのかもしれないが、起こる口調の芸人が個人的には倦厭している。

ビートたけしやダウンタウンなら全然いいし、あの系統であるなら別に怒っていると言うよりかは、舞台で声を張っている感じなのだが、どうにも人にナンクセやイチャモンをつけて、視聴者に不快感を与える芸人がいるのである。

あれはああいう芸風なのか? 
そしてそれを受け入れている視聴者も本当どうかと思う。


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マツダの期間工、半年で285万円。

2017-12-18 22:59:44 | 哲学・社会
トヨタの期間工はもっと高かった気が。
あと速攻で腰痛めるそうです。

マツダ/広島・山口の期間工・期間従業員募集|期間工.jp
https://kikankou.jp/mazda?gclid=Cj0KCQiAyNjRBRCpARIsAPDBnn2Sf4-ZeXuPgB_iFD1z0JDcjgb8joEWiTVh5VptFV-ZdC759vAqLxgaAgTgEALw_wcB
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大相撲、診断書を提出せずに冬巡業を休場→注意など何らかの処分が必要との意向

2017-12-18 22:59:32 | 国内社会批判
ちなみに不眠症の診断書を出せば、名古屋場所をサボってハワイでサーフィンできる模様(1972年、横綱北の富士勝昭)。


貴ノ岩に処分の方針 春日野広報部長が苦言「職務放棄だね」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/12/17/kiji/20171216s00005000351000c.html

 大相撲の元横綱・日馬富士(33=本名ダワーニャム・ビャンバドルジ)から暴行を受けた平幕・貴ノ岩(27=貴乃花部屋)が診断書を提出せずに冬巡業を休場していることについて、巡業部長代理の春日野広報部長(元関脇・栃乃和歌)が16日、注意など何らかの処分が必要との意向を示した。

 3日に始まった冬巡業は、17日の沖縄県宜野湾市での興行が最終日。貴ノ岩の師匠である貴乃花親方(元横綱)には日本相撲協会が診断書の提出を求める文書を送っているが、この日まで返答はないという。相撲協会には貴乃花親方の責任を問う声が出ているが、春日野部長は「休んでいるのは本人だから。職務放棄だね」と貴ノ岩の責任についても言及した。注意などが必要なのかと問われると「それも一つ(の考え)」と話した。

 貴ノ岩は10月下旬に暴行を受け、九州場所を休場。八角理事長(元横綱・北勝海)は「師匠によると、相当具合が悪い」と話しており、何らかの理由で病院にすら行けない可能性もある。それでもルールは守らなければならないということ。暴行事件の被害者が処分される可能性が出てきた。

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「2050年の技術」読了

2017-12-18 09:06:55 | 雑感
読み終わった。
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はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言

2017-12-18 00:18:04 | 国内社会批判
正直信じられない世界もあるんだな。


はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言
https://www.buzzfeed.com/jp/takumiharimaya/hachu-metoo?utm_term=.ehZZvx289#.sowgqPJp7

自らが受けた性暴力について語り、連帯する「#metoo(私も)」。米国ハリウッドに端を発するこの動きは世界中に広まり、日本にも変化を生んでいる。

BuzzFeed Japanもこの動きを後押しするため、「#metoo」に関連した記事を発信し続けている。その中で、「私も証言したい」と連絡をしてくる人もいる。

大学卒業後、2009年に入社した大手広告代理店「電通」でセクハラやパワハラを受けたという。BuzzFeed Japanは、はあちゅうさんの証言を受け、複数の電通社員に話を聞き、はあちゅうさんが「加害者」と証言した男性にも取材をした。

その男性とは、岸勇希氏。

2004年に電通に入社し、その4年後に「コミュニケーションをデザインするための本」を出版。2014年には電通史上最年少でエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターに就任し、2017年に独立。株式会社「刻キタル」の代表取締役に就任している。

世界最大級の広告の祭典「カンヌライオンズ」で金賞をとるなど、国内外での受賞歴も多数ある広告業界で日本有数の人物だ。

はあちゅうさんは当時のことを忘れられずにいたという。最近、岸氏が新たな本を出版したことで露出が増え、その苦しさが蘇ってきたこと、#metooの動きがきっかけとなり、証言することを決意した、と話す。

以下、はあちゅうさんや電通社員らの証言、そして岸氏の回答を載せる。
「体も使えないのか?」

はあちゅうさんは2009年に慶應大学を卒業。同年、電通に入社した。中部支社に配属されたはあちゅうさんは、東京本社への異動を希望していた。

岸氏は当時、すでに本を出版し、業界で著名なクリエイター。新入社員だったはあちゅうさんにとっては、憧れる存在だった。「気にいってもらえたら、早く希望の場所にいけるかもしれないという思いがありました」

岸氏に異動に関する相談にも乗ってもらっていたはあちゅうさんが、これはハラスメントだと感じるようになったのは、中部支社から東京本社に配属が決まった2010年3月頃からだという。

「本社に異動した頃、岸さんから『今すぐ飲みの場所に来い。手ぶらで来るな。可愛い女も一緒に連れてこい。お前みたいな利用価値のない人間には人の紹介くらいしかやれることはない』などと言われるようになりました」

「深夜に『俺の家にこれから来い』とも言われました。当時、私は田町に住んでおり、彼の自宅は浜松町だったので、歩ける距離にありました。突然電話がかかってきて、どこで何をしていようと、寝ていても『今から来られないのか』と言われました。『寝ていました』と言うと、行かないでも許してくれることもありましたが、翌日、『お前はこの会社には向いていない。CDC(岸氏が所属していた部署)にきたら深夜対応も当たり前だぞ』と言われました」

呼び出される時間はまちまちだったという。夜10時のときもあれば、深夜1時のときも。岸氏が眠る朝方まで帰ることも許されず、月に1〜2回の頻度で自宅に誘われた。深夜だけに友人を連れて行くわけにもいかず、家に行くときは毎回1人だったという。

「自宅にいくと、黙って正座をさせられて、彼が作業をしているのを延々と横で見させられるか、彼の仕事の功績を聞いて、それを褒め続けたり、岸氏の嫌っている人を一緒にけなすなどさせられたりしました。そして、当時、岸氏は私の友人と付き合っていたのですが、『こうやってこの時間にお前が俺の家にいることを言ったらどう思うかな。お前が誘ってきたことにもできるからな』などと言われました」

「『俺に気に入られる絶好のチャンスなのに体も使えないわけ? その程度の覚悟でうちの会社入ったの? お前にそれだけの特技あるの? お前の特技が何か言ってみろ』と性的な関係を要求されました。『お前みたいな顔も体もタイプじゃない。胸がない、色気がない。俺のつきあってきた女に比べると、お前の顔面は著しく劣っているが、俺に気に入れられているだけで幸運だと思え』と」

「また当時の彼女とのセックスについて『あいつは下手だからもっとうまい女を紹介しろ。底辺の人間の知り合いは底辺だな。お前もセックス下手なんだろ。彼氏がかわいそうだ』などと言われました」

はあちゅうさん本人だけでなく、「平凡な家庭だからー。程度の低い人間と付き合うからー」などと家族や友人、パートナーの人格を否定する発言もあったという。

岸氏からのハラスメントから逃れたいと思ったはあちゅうさんは、岸氏の要求通り数名の友人を紹介した。「お前どうしてあんなしょうもない女紹介するんだよ。自分が何のために俺と知り合ったかなんもわかってないじゃないか。俺の偉大さちゃんと説明したの?」などと言われたこともあったという。

はあちゅうさんは当時、紹介した友人たちに対し、「今は心から申し訳ないと思っています」と話す。

岸氏からはソーシャルハラスメントもあったと証言する。

「私のブログやTwitterは『考えの浅い人間のアウトプットだ』と言われ続けました。特にTwitterは、岸氏のツイートをいち早くリツイートしないと『お前なんでまだリツイートしてないの?』と言われたり、ほかのクリエイターの記事をツイートすると『お前なんであんな記事をツイートしているの』と言われたりしました」
「広告業界では生きていけなくなるぞ」

はあちゅうさんは限界に達し、岸氏との連絡を断つことにした。そう伝えると、岸氏からは「広告業界では生きていけなくなるぞ」などと脅されたという。

2011年11月、はあちゅうさんは2年6カ月務めた電通を退職。PR会社に転職した。

しかし、岸氏の嫌がらせは退職後も続いたという。

「転職後、電通主催のリクルートイベントに登壇のオファーがありました。しかし、人事に岸氏から、『会社のオフィシャルに、はあちゅうなんか呼ぶな。あいつはどうしようもない女だ』のようなメールがあったと聞きました。関係を断ったことで、退職した後も妨害や嫌がらせは続きました」

その後、岸氏から、はあちゅうさんへの連絡はなかった。しかし、BuzzFeed Newsが関係者への取材を始めた頃、はあちゅうさんに対し、以下のような謝罪文が急にFacebookメッセンジャーで届いている。

当時自分がとても理不尽なことをし、嫌な思いをさせた、とても苦しめたことを、お詫びしたくて連絡しました。本当にごめんなさい。当時の自分には自分なりの理由があったのだけど、それ自体が稚拙で傲慢で愚かな考え方だと改めて思い、深く反省しています。(一部抜粋、原文ママ)
「俺は愛で言っている」本人も自覚があったのでは

はあちゅうさんは、岸氏も “悪いこと”をしている自覚はあったのではないかと話す。

「『俺は愛で言っている』とすごく言ってました。『全員にこんなことをしているわけではない。お前には愛があるから指導している。どうでもいいやつはどうでもいい。お前はどうでも良くないから睡眠時間を削ってわざわざ電話しているのだ』と。そう言われると彼なりの可愛がりなのかと思ってしまうところもあって、どうしたら良いかわかりませんでした」

「一度、会社に言いますよと言ったら『会社がどちらを信じるかわかるか? 信じてもらえるわけないだろ』と言われ、悪いことをしている自覚はあるのだと感じました」

コメント (2)
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