とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

皮膚科で「キレイキレイで手を洗ってますか? 」と言われる

2017-02-18 23:59:36 | 最近の出来事
皮膚科に薬をもらいに言った。手の荒れがどうしても市販薬で治らないからだ。

「手を殺菌ソープのキレイキレイで洗っていますか? 」と聞かれた。
「はい、メチャクチャそれで洗ってます。」
というと、それはちょっとダメなのらしい。手荒れを促進してしまうとのこと。

ほーん、そうなんですか、という後に、「どうしよう、詰め替えパックがあと三つもある」と言って、先生と私で笑って診察終了。
どうして分かったんですか? と聞くと、「そう見えたから」いやー綺麗好きに見えましたか。
確かに格好は清潔感ある服着ていって、髪もひげもそれなりでしたけれども、すみませんありがとうございます。
私は浮かれるタイプであることを再確認した。

初診代込みで1200円。
リンデロンという薬の大きめサイズ10gを三つお願いして、それで700円。
ステロイド剤なので、つけすぎないように、と注意される。
このリンデロンを鼻の化膿時に鼻腔内に塗ったことあるんですけれども、本当はダメなんですってね。
yahoo知恵袋に「つけていい」って書いてあったから不安ながら勢いでつけたけれども。
首から上はつけてはいけない薬で、顔用、首用というのが別にあるらしいです。
ただ、鼻の化膿時には効果は抜群であったが、そういうときには皆さん、きちんと医者にいきましょう。
あとyahoo知恵袋は信用してはならない。こらー! 知恵袋! 


消費税込みで三つできっかり700円というのは不思議な数字だ。
元値が一つ216円であれば、税込みで699.84円になる。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学問体系知への形成プロセス --人間の認識は十全か

2017-02-18 23:49:45 | 哲学・社会
人間の認識は十全か--答えはノー。

ヒトがホモ・サピエンスとして登場して20万年経つが、文字体系を生み出して5000年、ゼロの概念が導入され始めたのが、西暦600年くらいのインドだった。
その体系が伝わる前に、世紀記法が確立されてしまったので、今の我々は、世紀記法で若干の不便を強いられる始末である。

光よりも速い速度はない? 答えはノー。現在の宇宙物理では、宇宙の膨張速度が光よりも速いことになっている。
移民は正解だったか? 現在のところの答えはノー。欧州世論での調査結果がそれを物語る。

イラクを潰したことは正解だったか? 答えはノー。代わりにISISが出てきて統制も交渉もできない状態となってしまった。

さて、そんなこんなで、我々は未だ試行錯誤の途上であり、その真理が都度解明される数直線上の旅路の途中なのである。


さて、学問の知体系に見られる理解と認識はどのように培われたのだろうか。

想像における仮定においては、アプリオリと言う思い込みがあったはずだ。
あるいは、他人と異なる客観事象を主観的に捉えてしまったことも多々あるだろう。
あるところでは、日蝕は神が怒りにかられたのが原因だとして、それが社会認識の真実であった。
あるところでは、地面とは平面で、その外は外周のぐるりが滝になっているのだと信じられた。

ロールシャッハに見られるような、人間の認識内における想像と仮定が社会の認識体系となった。
そしてそれに基づく実験と確認、そして体系そのものの確立と再応用され、それが体系として固着した結果、物理的に再応用可能になったそれは、物理となり、死生観を規定するに至ったそれは宗教となったのである。

宗教における死後の死生観とは、ロールシャッハテストにおける想像や想定の総合体系なのである。

我々は我々が知っている認識を、仮のものとは認識しながらも、高度社会で生きて行くため、それらを学習せねばならない。
そしてそれと同時に、それらが本当に正しいのかどうかを疑わなければならないのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

童話に見る昔の類推--浦島太郎

2017-02-18 23:38:43 | 哲学・社会
浦島太郎の冒頭で、亀をいじめる子供たちが描かれ、その後に浦島太郎が亀を助ける。

つまり、何かの小動物をいじめるということが、古来からの日本での慣習であったのであり娯楽であったのだ(今はそういうことは無いが、まれにサイコパスがそれを行う)。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

職場の隣の上長が煙たくて困る

2017-02-18 23:15:09 | 会社での出来事
会社の上長が1月より赴任した。いい人なのだが、いくつか困っている点がある。

その内の一つで、凄く煙たいのである。タバコの臭いがきつくて食事をするのもしんどい。
あと、私は肺が弱いので、隣に座られると肺が痛くなるのである。これは別の人に相談しようと思う。
最近はマスクをしてしのいでいるが、夏場はどうすればええんやで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長時間ネット使う子、イライラ傾向 勉強への自信も低下

2017-02-18 23:11:13 | 国内社会批判
阪大の社会学研究の皆様、出番です。
恣意的な数字しか出ていないので、本当にネットとスマホが子供に悪影響を及ぼしているのか分からん。
そもそも昔からイライラしていたり、勉強に自身が無いやつなんて山ほどいたじゃんか。
他の年代と比較した結果、グラフの増減を見なければ、因果関係の実態が出ないはず。

そしてその具体性の無い数字を載せる朝日新聞もどうなんだと怒りたい。


長時間ネット使う子、イライラ傾向 勉強への自信も低下
2017年2月5日14時44分
http://www.asahi.com/articles/ASK235RZHK23PTIL01W.html

 スマートフォンなどでインターネットに長時間ふれている子どもほど日常的にイライラし、勉強への自信がなくなる――。こんな傾向が近畿ブロックPTA協議会と研究者の調査でわかった。研究者は「深刻で放っておけない状況だ。子どものネット依存の実態を大人がきちんと知るべきだ」と話している。

 調査は昨年11月、近畿のPTA(6府県と3政令指定市)が抽出した小中学校に依頼して実施。小中学生計5695人の回答を竹内和雄・兵庫県立大准教授(生徒指導論)の研究室で分析した。

 スマホやゲーム機などを通じたネット接続時間を聞いたところ、1日に「3時間以上」と回答したのは、小学生13・2%、中学生26%。「3時間未満」は小学生72・0%、中学生62・7%で、「接続しない」は小学生14・8%、中学生11・2%だった。調査では3時間以上をネット依存の状態とみなした。

 イライラすることの頻度を聞いた質問で、「よくある」を選んだのは、「3時間以上」の子が22・4%、「3時間未満」が15・1%、「接続しない」が14・0%。勉強への自信を聞いた質問で「自信がない」と答えたのは、「3時間以上」の子が38・1%、「3時間未満」が22・7%、「接続しない」が22・0%だった。

 ネットで知り合った人と実際に会ったことがあるかを聞いた質問で「ある」と答えたのは「3時間以上」が16・8%で、「3時間未満」が6・4%だった。

 竹内准教授は「ネット依存の子どもほど社会性や学力が身につきにくく、犯罪に巻き込まれる危険性も高まる。子どもが納得できるネット使用のルールを大人が関わりながらつくる必要がある」と話す。

 調査結果は4日に大阪市内で開かれた「関西スマホサミットin大阪」で示された。サミットには近畿6府県内の小中学生や保護者ら450人(主催者発表)が参加。ネットの危険性と適正な使用のあり方を話し合った。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする