晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

初冬の便り

2012-11-30 07:43:12 | 人生
初冬の便りといえば喪中はがき
すでに8枚が届いており確か三年続けて届いていた人もある
友人の多くは人生の峠をこえ、親兄弟もいい歳になっています



自身あと何年生きれるか神のみ知るのみだが
人の死亡原因の半分はガンだそうな
いつもう頑張らなくていいよとお召が来ないも限らない

誰もがいつかは生きる役割を終える訳だから
死を恐るでなく今と明日をどう生きるかだろうなと
この頃おりにつけて思うのはそんな歳となったからなのか

年賀状は用意してあるだけで何の準備もしていないが
初冬の便りは、そろそろ取り掛かれよという合図かもしれません


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心こめて

2012-11-29 07:35:10 | じねんじょ
栽培の失敗から大幅に収穫量を減らしてしまい、今年は積極的な宣伝をせずにいるところですが
それでもお問い合わせいただいたり、例年お歳暮に使って大変喜ばれているから
是非用意して欲しいとありがたいお声をいただいています

在庫量限りということでお受けしていますが
今年も冷凍すりおろしが人気です



ジネンジョはすりおろす楽しさも魅力の一つですが
準備する人はやはり大変です

その分、私の作業工程は大幅に増えましたが
いろんな形でジネンジョに触れてもらいたい思いで作っています

宅配用と持ち帰り用でいずれも冷凍仕様なので保冷には気をつかいます
予約いただいた量からすると今年はほぼ終了というところにきてしまいました
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本格的に霜が降りた

2012-11-28 07:42:00 | 季節のたより
一朝ごとに寒さがきつくなっています
霜はその最たるバロメーターでしょう
野菜や果樹の葉を見れば一目瞭然
秋ジャガも痛々しくしおれています



ちょっと見ないうちにキウイの葉が枯れ枯れです
そろそろ収穫と思っていたが
これ以上霜にあてても痛むので収穫する

今年の冬は寒くなるのだろうか
北の街では突風や風雪が早くも到来し
電気が10時間以上も停電となって
大変なご苦労をされているのが報道されていました

自然の力は偉大だが
乗り越える力と知恵は人間はもっている
自然と仲良くつきあっていくことかな
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冷たい雨

2012-11-27 07:24:54 | 八曽モミの木キャンプ場
晩秋の雨は冷たく、もの悲しさを思わせます
ましてや一人としていない山中のキャンプ場はいっそうです

用事があって立ち寄ってみると
飲料メーカーの係員が自販機の店じまいで
カッパを着て雨中の作業をしているのみ
勿論駐車場に車はなく
日曜日に散策で30台ぐらい停まっていた賑やかさは全くない



場内を一巡して、とりあえず姿を現したBBQテーブルを見る
防腐防虫塗料の塗布とコンロの受けを取り付けて完成です
それにしても材料費0円でこれだけの物を作ってしまうとは見上げたもの

キャンプ場でありながら近年は来場者の90%以上が日帰りのBBQ愛好者
まさに真夏は1000人以上の巨大なBBQ場と化します
すべて持ち込めば基本料金200円で一日楽しめるレジャー施設は
おそらく全国唯一でないでしょうか

そうは言っても少しでも快適にすごしたい人向けの
テーブル付き屋根施設は要望の高かったサイトです
来シーズン、大いに活躍してくれることを願うばかりです
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二日間でほぼ完成

2012-11-26 07:40:18 | 八曽モミの木キャンプ場
閑散期に来季の準備をしておけば
余裕を持ってシーズンを迎えることができます

ただ最低気温を記録する凍てつく寒さの中での作業はきつい
雨でなかったのがせめての幸いでした

10人用で4ヶ所のBBQテーブルとイスづくり
10ヶ所のドームテントの敷地づくり
7ヶ所の日除けシート増設
日除けシートで使う6mの竹50本の切り出し

主たる作業は以上でしたが二日間かけて
役員総出でほぼ完成させることができました

今年の来場者の傾向は宿泊型から日帰り型に更に進んでおり
付加価値のある施設しか使わなくなってきています

低価格で一日を楽しく遊んでもらうことを基本に
来場者の志向に的確に答え施設を充実していくことが
営業には素人集団ながら40年間運営してきた
組合の真価が問われる時代となってきたということでしょう

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