晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

一株だけ掘ってみました

2018-08-31 06:23:08 | 野菜・果樹づくり
この蒸し暑さはいつまで続くのでしょう。
40℃超えしていた一ヵ月前よりは5℃ぐらい下がって、
凌ぎやすいはずなのに湿気が多くて、
気温が下がった夕方でも作業をすると汗ダクダクです。

掘るには未だ一ヶ月も早いけど、
一株だけ掘ってみました。
サツマイモです。


これは安納芋です。
まだ小さいけど11個もありました。
これぐらいなら食べれないことないね。

マルチをやっていたけど畝の湿りは、
カラカラ状態でした。
これでは大きくなれないかな。


蔓は枯れていないので、
これからの一ヶ月に期待しましょう。
因みに肥料は元肥として、
米ぬかと過リン酸石灰を施肥しただけです。

< 胃袋支えしサツマイモ今美味 >
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ほっこりと美味きかな

2018-08-30 06:15:17 | 季節のたより
先日クリ畑を見回って、
いいのが落ちていないと昨日のブログでアップしましたが、
少しだけ食べれそうなのを拾ってきていました。
栗ご飯にしてもらいました。


口の中で広がるほっこり感とほのかな甘みは、
何とも言えない秋の味覚ですね。
一足早くいただきました。
ごちそうさまです。

こっちの混ぜご飯も美味しいですよ。
零余子です。


やっとここまで大きくなったけど、
収穫は10月下旬だから、
食べれるのは未だ二ヶ月先です。

< 食べ過ぎるほっぺ落ちるほど栗ご飯 >
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まだ早いか

2018-08-29 06:19:14 | 野菜・果樹づくり
そろそろ落ちているかなと秋の味覚を求め、
クリ畑へ向かいました。
例年8月下旬からですがどうだろう。
いくつか落ちています。
これは色艶良さそうです。


しかし栗を毬から取り出してみると、
残念!虫食らいでした。
暑さで落ちているのは虫食らいか未熟栗がほとんどです。
9月に入ってからが本格的のようです。

ただ猛暑と雨不足の影響で、
今年は味良しだが小粒となるとの報道です。

せっかくやってきたので雑草の刈り払いで汗を流しました。


三回目の黒ニンニクが炊飯器で出来上がりました。
毎日一粒づつを朝食のパンに塗って食べています。


< 未だ早し猛暑に翻弄栗までも >
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生産の標準化と奨励へ

2018-08-28 06:11:41 | じねんじょ
先週行う予定であった自然薯の網室ハウスの管理作業を、
台風の影響で昨日行いました。
やっと雨が降ってくれて生気を取り戻してくれていますが、
あちこちに枯れも目立ちます。
なかなか思うようにいかないものです。


今回はいつもの草取りと防除薬の散布に加え、
追肥を行いました。
ここでの管理作業は後二ヶ月続きます。

作業を終えてからは日陰へテーブルと椅子を置いて、
いつもの青空ミーティングです。

11月に毎年開催している目揃え会に加え、
12月に品評会をやろうとみんなに提案しました。


部会員の栽培畑を見ると今年は今のところ順調に生育しており、
この頑張りを奨励しようと言うものです。
贈答用の特A品と一般用のA品の出来栄えを競います。

県レベルの品評会は年末に予定されており、
そこへの前哨戦であり地方予選みたいなものです。

計画が了承されたので奨励にふさわしい賞を出してもらえるよう、
行政や関係部門のトップに依頼の交渉に入ります。

< 品評で競い高め合う自然薯 >


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真夏のマラソン

2018-08-27 05:46:00 | 社会のこと
いつまでたっても暑いですね。
日中は外に出れません。
自然とテレビを見てしまうのだが、
土日の午前中はマラソン三昧でした。

アジア大会です。
土曜日は男子で井上選手が金メダル、
昨日は女子で野上選手が見事に銀メダルを獲得しました。
おめでとうございます。


どちらもそんなに名の知れた選手で無いけど、
低迷気味のマラソン界にあって嬉しい頑張りです。
二年後の東京オリンピックが楽しみです。

スタートがジャカルタ時間で午前六時でした。
向こうでも真夏ですから早朝のスタートはもっともで、
二年後もサマータイムなどやらず、
このパターンでやれば30℃前後のレースです。

マラソンと言えば私もやっていました。
40歳から走り始めたビギナーランナーでしたが、
45歳が初マラソンでした。
揖斐川マラソンを走り4時間49分でした。
タイムより42.195kmを走りきった喜びに浸っていたような想い出です。

因みにベストタイムは48歳の時に走った、
八重山マラソンで4時間25分でした。
これでもエリートランナーより2時間も多く走っているんだから、
疲れるよね。

市民ランナーは楽しんで走らなくちゃと、
ホノルルマラソンではカメラ片手に、
沿道の応援の人と途中写真を撮ったりして、
走ったものです。

50歳を過ぎたら5時間が切れなくなり、
途中歩くことが多くなり、
制限時間オーバーとなり回収バスに乗せられるようになって、
フルマラソンは走らなくなりました。
それでも腰痛で全く走れなくなった55歳まで走りました。
たった15年間の市民ランナーでしたが、
今では人生の一時期いい時間を過ごせたなと、
レースを見るたびに自分と重ねる想い出となっています。

< アジア大会我がランを重ね見る >
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