晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

蒸し暑かった

2017-06-30 06:27:39 | 仲間たち
今朝は雨足強く降っています。
昨日は心配したお天気でしたが降られずに済みました。
そして風が吹けば爽やかな風が頬を吹き抜けます。
でも太陽の元では蒸し暑くジワリと汗が滲みました。

そんな汗かきかきのプレーを楽しんできました。
先月と同じ岐阜県瑞浪のゴルフ場です。


このゴルフ場はスタンプ割引があって、
来月までに行かないと割引の権利が失効してしまいます。
来月は別のゴルフ場を予約しているいるため組んだ日程です。
1,500円割引は大きいね。
昼食付きで5,330円で済みました。


木曜日はお客さんも少なく、
プレーはゆったりできました。
安くしてでも収入を得ないと働く人の維持もままならない。
どこの業界も一頃の勢いを感じません。
平日は老人でしか持たないサービス業の内幕かな。

政府は働き方改革やアベノミクスなどと、
声をあげれど実体経済がついていっていないため、
若い人は休みをとってまでゴルフどころじゃないのでしょう。

ともあれ蒸し暑くとも、
久しぶりに10000歩超えができました。


< 梅雨の谷間蒸し暑くともゴルフ日和 >


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ワニガメ襲来!?

2017-06-29 06:07:43 | 地域の文化や出来事
今朝も昨日と似たような天気です。
畑にはしっかり降って欲しいが今日は、
月一のゴルフディなので降らない欲しいです。
勝手なお願いかな。

犬山市の安心情報メールと市長のフェイスブックから注意するよう呼びかけがありました。
私が暮らす目の前の入鹿池で危険なワニガメが発見されたとのこと。


調べてみるとワニガメは読んで字のごとく、
あのワニのような口と、ワニでも砕けない甲羅とのこと。
今回見つかったのは体長が30cmぐらいとのことですが、
成長すると体長1m、体重が100kgを超えるそうです。

あの映画「ガメラ」のモデルになったカメがワニガメなのです。
そんなカメが何で入鹿池に?
本来アメリカにしかいないカメなのですから、
誰かがペットとして育てていたが飼いきれず捨てたとしか考えられません。

要注意外来生物にも指定されており、
よく報道されるミドリガメ同様見つけても絶対に触ってはいけません。
行政の窓口(犬山市環境課0568-61-1800)に連絡してくださいとあります。

入鹿池には外来生物が多種います。
古くはアメリカザリガニやブラックバスから始まりブルーギルにヌートリア、
そしてワニガメです。
これでは在来種がいなくなるのはそう先でないですね。
池の周りにはオオキンケイギクが我が物のごとく咲いています。

土曜日に区の役員会を開くので区民に注意喚起するよう伝えてもらいます。
ワニガメについて詳しい情報はこちらを見てください。

< ワニガメにガメラもびっくり入鹿池 >
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黒ラッキョウ

2017-06-28 06:20:50 | 野菜・果樹づくり
今朝はしとしと雨が降っています。
夜半からこんな感じです。
予報では週末まで傘マークが中途半端についています。

前回採れたてのニンニクで黒ニンニクづくりをしたのはいいが、
水分が多すぎて失敗してしまいました。
ならばと10日間ほど乾燥したニンニクを使って、
少量だけ再挑戦し二週間経ちました。


今度は良さそうです。
引き続いて大量に作りたいけど、
途中でラッキョウもやってみようと炊飯器の隙間に入れてしまったので、
当分はラッキョウの釜と化しています。


ニンニクと比べ乾燥していないので、
包んでいるキッチンペーパーを時々交換しています。


大分飴色になってきました。
さてさてどんな具合に仕上がることでしょうね。

ネットでは、たった70gが1000円ぐらいで販売されています。
ニンニク同様、生に比べて健康成分が数倍高くなるとのことです。

< ラッキョウも熟成せしエネ効果 >
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迷いカブト

2017-06-27 06:30:09 | 山野草鳥花
降りそうで降らない雨ですね。
この程度の降りは適度のお湿りに違いないが、
梅雨らしくないです。

庭先の紫陽花も咲いてくれましたが、
今一つ生気がなさそうです。




カブトムシが迷い込んできました。
もうすっかり成虫で甲羅も固いです。


帽子にしがみついて離れません。
カメラを向けると角で威嚇してきました。
角の元が小さめの頭部で丸っこいのが目かな、
触覚と口もあります。


孫がいれば大喜びですが、
取りあえず保護してあげました。
おが屑を湿らせ木片とリンゴを入れました。




成虫となったカブトムシの天敵はタヌキやらイノシシで、
空からはカラスが狙っているとのこと。
しかし最大の天敵はペットにしようと探している人間だそうです。
保護したつもりでも天敵にやられたと思っているかも。
孫に見せたら解放してやるか。

ちなみにクワガタとの違いをネットで調べてみました。
一概に言えないが一般的には、
頭角がクワガタが左右2本あって、
カブトは中央に1本です。
前羽根の中央にある小さい角は胸の角と呼ぶそうな。

身体の形状はクワガタが平ぺったくて、
カブトは丸っぽいとのことです。

それに生息地が少し違います。
クワガタムシは腐朽木の中で産卵するから、
山の中でよく見かけます。
カブトムシは腐葉土の中なので、
人家に近いところにいる可能性が高いですね。

寿命も違うとありました。
クワガタが2~3年生きて、
カブトムシは
1年こっきりとのこと。
ペットにして飼うならクワガタムシかな。

< 天敵が人とは知らずカブトムシ >
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ラッキョウ漬け

2017-06-26 06:30:11 | 季節のたより
今週は毎日雨かと思ったら昨日は少し降っただけで曇天と霧雨程度で、
今日は雲の間から太陽が顔を見せています。
もう少し降ってからやりたいことがあるんだが・・・

先週ラッキョウを掘り上げました。
ニンニク同様ラッキョウも栽培期間が長いですね。
10ヶ月近いです。
自分としては初めての栽培です。

ラッキョウ漬けに初挑戦です。
1kgを洗って薄皮がとれ20gの塩をまぶし1時間ほど浸しました。
その後、水で塩を洗い流し、
5時間ほど水切り乾燥させたのがこれです。
なるべく小さめのを選びました。


そして漬ける瓶を熱湯消毒しようとしたら、
梅酒用しかなく大きすぎて入る鍋がありません。
やむなく焼酎をキッチンペーパーに浸して内側を入念に拭きました。
その他用意したのがラッキョウ酢と鷹の爪に少々の氷砂糖です。


沸かした熱湯に10秒だけラッキョウを浸し冷ましてから、
瓶に順次入れて完成です。
一ヶ月後には食べれるでしょう。


ブロ友のルイコさんが黒ラッキョウもいいよと言っていたので、
そちらも並行して製作中です。

< ラッキョウの漬けて旨しや歯ざわり味 >

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