晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

朝から悲報

2019-10-31 06:17:40 | 社会のこと
今朝うとうととラジオを聞いていたら、
沖縄の首里城が燃えていると言う。
テレビに切り替えたら正殿が焼け落ちているでないか。
沖縄へ旅するたびに立ち寄った大好きな城でした。

正殿と北殿が全焼し南殿へも延焼中とのことです。
世界遺産の建物であるため厳重な管理がなされていたとは思うが、
一度火がつけば成すすべもなくこうなってしまうのか。

戦争で焼失して復元には相当な苦労があったと聞きます。
沖縄の歴史文化が消失したのは悲しい限りです。

わが市にも国宝の犬山城があり純木造です。
形として残っている歴史文化を後世まで残すのは、
今生きている私たちの務めと言えるでしょう。

< 朱里焼けるとも魂は引き継がる >

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久しぶりに小宴

2019-10-30 06:30:49 | 人生
シトシト雨もおさまり薄日が差してきた夕方に、
近所の飲み仲間6人で小宴でした。
4ヶ月ぶりのBBQです。
炭火で焼くお肉は美味しいね。

人生を60年70年とこなしてきた輩たち、
気がつけば老いの境地で様々な人生模様です。
一番大きいのは自分や家族の病気でしょうか。
こればっかりは致しかたないが、
ことに相方が病気になれば家事一切を男がやる破目となる。
果たして自分にここまで出来るかと自問です。

こんな話も。
どこの地域にも準公務員として配置されている民生委員の役割です。
大きな問題がなければ関わることないが、
一人暮らしとか介護を必要とする人に寄り添ってくれているだろうか。
個人情報を扱う立場なので災害時には、
町内会とタッグを組んで弱者を助けてほしい等々の声が・・・

〆はいつものように焼きそばです。


六時半にはお開きとし、
一人2,200円の明朗会計でした。

< 熾火煙る香夕餉にスタミナ食 >
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一花頑張ってる

2019-10-29 06:19:04 | 人生
夏から初秋の花壇を楽しませてくれた、
アサガオとスイフヨウの花が幕を閉じました。
そんな中で白花三兄弟のうちのユウガオだけが、
朝陽を浴びながら頑張っています。

畑では一株だけ植えたゴーヤが、
これまた夏の勢いを保っています。
ただこの場所はタマネギを植えねばならず、
可哀想だけど隣のナスとともに撤収しました。

蔓ものはパイプやネットを組み合わせて、
その生長を楽しみに組み立てたものですが、
片づける時は一抹の侘しさが漂います。
何か人の一生と重なる部分があるんですね。

< 秋深まりて朝陽向かう白花 >
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冬が近づいて

2019-10-28 06:08:54 | 人生
凌ぎ易い昼間に比べて朝方はグッと寒さを感じるこの頃です。
気づけばカレンダーは11月間近で、
既に年末の予定が入りはじめています。

夏の名残りを乗せて扇風機を掃除しました。
使う場所によって羽根の汚れが違います。
台所付近で使ったのが一番汚れていて、
洗剤を使わないと汚れが落ちません。

代わってそろそろ暖房器具が必要になるが、
そう言えば母の寝室で使っていた、
オイルヒーターのタイマーが故障していました。
本体を買えば1万円以上はかかるため、
タイマーだけを買うことに。

いつも買うネットサイトで土曜日に注文したら、
もう昨日の昼に届きました。
早ぁ!


アナログ式のコンセントタイマーです。
15分ごとに入と切を24時間設定できるので、
最初に設定しておけば一々操作することない優れものです。
費用も1,000円ちょっとだったので、
自分の寝室でも使おうと2個買いました。

< 扇風機しまったらもう冬支度 >

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目を凝らして

2019-10-27 06:15:54 | じねんじょ
台風直撃でなかったのに10人以上の方が亡くなるなんて、
天災とは無情な現実を突きつけました。
今年の台風はもう終わったと思いがちだが、
気象予報士によれば今の海水温なら、
11月に入ってからも要注意と伝えていました。
将来は通年台風と突然の地震津波に怯える日本列島となるのでないか。

零余子の収穫と選別を始めてから、
毎日目を凝らす日が続いています。

1粒1gとして50kgあるとしたら50,000粒の検品となります。
虫食いや腐ったのを見つけるには、
メガネを掛けて目を凝らすしかないです。

多くは11月末までに自然薯を予約していただいた方へ、
サービス品として届けます。
残ったのは産直市場で販売します。

< 爺の一日眼鏡かけ零余子選り >
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