晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

凍てつく大地

2013-01-31 08:47:54 | 季節のたより
氷点下の畑では野菜たちも凍えるだけで
その生命をつなぐのが精いっぱい、まさに冬眠状態です

寒くなるまでに生長したハクサイやキャベツは
その都度収穫しているが、そろそろ青物が欠乏してきた



ミニハウスにプランタンを持ち込んで
サラダ菜を播いてみました

更に透明のマルチで張って
少しでも防寒と日中の暖をとります

HCで今春用の野菜種を購入してきたので
2月下旬ぐらいから発芽させようと思う
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今年も準ネット申告

2013-01-30 07:39:09 | 人生
年が明けて少したてば確定申告の季節
医療費などの集計を進めていたところですが
一年ぶりに国税庁のホームページを開きました



ここ5年ぐらいは、このサイトで提出書類を作成して
地元の税務署に郵送している

便利なのは昨年のデータを保存していてくれるので
毎年基本情報入力の手間がいらず
ほぼ数値の変更のみで自動計算してくれるのがありがたい

この日は農業にかかわる収支内訳書のみを作成したが
約100万円の赤字です
何をやっているかわからない現実だ
値の張る趣味の世界に陥っています
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一日一仕事

2013-01-29 07:35:28 | じねんじょ
冬の畑仕事はほとんど手がつけれない
雨や雪、更に毎朝降りる霜が溶けるのでグジャグジャなのだ
いくら太陽が出たとしても乾燥にはとても至らない

やれることは畑以外となるので限られてくる
だがジネンジョの場合以外と多い



私は栽培容器としてメインで使っているのがビニールダクトです
元は100m巻きなので1m単位で裁断するところから始めます
単純な作業だが栽培本数だけ必要なので根気がいる



作業小屋の室温は10℃くらい
エアコンをつけるまでもないのでコンロで炭を起こす
炭火の温かみは部屋を温めるまでいかないが
手足を温めるには十分です
先人たちのこれで暖をとるのが普通だった時代に想いをはせる

こうして今は一日一仕事のペースで過ぎていきます
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寒くて動かない!

2013-01-28 07:52:14 | 八曽モミの木キャンプ場
大雪になるかと思いつも一夜明ければ青空
しかし空気は冷たい

キャンプ場の総会を来月に控えて関連書類の印刷をするため
山中の八曽モミの木キャンプ場に向かう
降雪はそんなでなく凍結のスリップに注意しての走行だが
四駆とスタッドレスは必須です



場内はうっすらと雪化粧
白と茶と青のコントラストが目に眩しい



河原にお降りようとすると靴の踏み音で大地が泣く
霜柱がいたるところに立っている
そして場内に流れる川面の半分ほどが凍っている
ここは氷点下の世界なんだ

しかし問題はここからであった
プリンターを起動しようとしたら変なエラーメッセージを表示
「気温が低いです、室温を温めてください」
そうなんだ、こういう機器は使用環境で温度範囲がある
説明書を見ると10℃~35℃としてある
ここには昨年夏に大型プリンターを導入したので
冬を越すのは初めて、こんなこと初体験

温度計を見ると-2℃を表示、室温です
それからエアコン、ストーブ、電熱器とそこにあるものを総動員して
1時間半後にやっと動いてくれました


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一転雪化粧

2013-01-27 07:41:23 | 季節のたより
冬だから寒いし雪も降る
当たり前のことだけど辛いことは辛い



陽光を浴びて日向ぼっこをするスズメたち
彼らにとっても冬は厳しいだろうな
餌を確保できるかが生死を左右するのだから



午後からやってきました
年間にすれば数える程の降雪なのだが
少しの雪で押し黙ってしまう
ここは都会でないのに
何故か気分だけは都会人並とは勝手がよすぎます
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