7月18日 晴れのち快晴
そうか、冥王星の♡マークは、冷たい冷たい一酸化炭素の氷板だったのか。
写真
アトラスロケットの展示。
と、いうことで、ニューホライゾンが冥王星の撮影に成功したようで、それを祝って勝手に協賛。
ニューホライゾン軌道船は2006年に打ち上げ。使用したロケットは、このアトラスシリーズのかなり新型のアトラスV。アトラスはICBMの1段半ロケットとして開発され、アメリカの宇宙史で「みんな大好き」的に延々と使われ続けている。
・一番右が原型のICBMアトラス。
・左から2番目が、アトラスVだと思う。
・左から3番目が、2段目にセントールロケットを着けたアトラス・セントールと呼ばれている構成で「概ね、みんな大好き」的にしばしば使われる。
・4番目がアメリカ初の人間衛星である「マーキュリー」を打ち上げた時の構成だが、黒いマーキュリー衛星が写真では黒く潰れてしまった。
・一番左と5番目は知らない。
ニューホライゾンを打ち上げたアトラスVは基本的にアトラス・セントールの構成ということになっている。しかし、打ち上げ時の写真を見ると、左から2番目の形で、衛星搭載部分のカバーだけを大きくした格好。んで、何か割り切れないものがある。
このロケットの模型の展示は、25万円ぐらいなら個人で買っても良いと思えるほどの非常に美しい展示だった、、、そんな値段では売らんだろうけど。
サンディエゴ航空博物館(San Diego Air & Space Museum)のアトラスロケットの展示より。P900の博物館モードで撮影。
そうか、冥王星の♡マークは、冷たい冷たい一酸化炭素の氷板だったのか。
写真
アトラスロケットの展示。
と、いうことで、ニューホライゾンが冥王星の撮影に成功したようで、それを祝って勝手に協賛。
ニューホライゾン軌道船は2006年に打ち上げ。使用したロケットは、このアトラスシリーズのかなり新型のアトラスV。アトラスはICBMの1段半ロケットとして開発され、アメリカの宇宙史で「みんな大好き」的に延々と使われ続けている。
・一番右が原型のICBMアトラス。
・左から2番目が、アトラスVだと思う。
・左から3番目が、2段目にセントールロケットを着けたアトラス・セントールと呼ばれている構成で「概ね、みんな大好き」的にしばしば使われる。
・4番目がアメリカ初の人間衛星である「マーキュリー」を打ち上げた時の構成だが、黒いマーキュリー衛星が写真では黒く潰れてしまった。
・一番左と5番目は知らない。
ニューホライゾンを打ち上げたアトラスVは基本的にアトラス・セントールの構成ということになっている。しかし、打ち上げ時の写真を見ると、左から2番目の形で、衛星搭載部分のカバーだけを大きくした格好。んで、何か割り切れないものがある。
このロケットの模型の展示は、25万円ぐらいなら個人で買っても良いと思えるほどの非常に美しい展示だった、、、そんな値段では売らんだろうけど。
サンディエゴ航空博物館(San Diego Air & Space Museum)のアトラスロケットの展示より。P900の博物館モードで撮影。