25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

おっと、生き残った。

2013-09-20 22:16:23 | Weblog
9月20日 快晴のち晴れ

 今日は2レースあるあるはずだった。第1レースは1レース分の時間リミット内にどちらのチームもゴールできず、レース自体が成立せず勝敗なし。風が少し弱かったことと、その弱い風を互いのチームがブロックしあってスピードが乗らなかったことが原因らしい。 んで、第2レースは風が出るのを待って、とりあえず始めた。と、、、第2レースはなんと、ORACLEが勝った。
 ORACLEの技術陣の努力の甲斐あって、艇の性能がかなり拮抗してきたという話だ。ORACLEのスキッパーは、スタート位置が悪い時には勝ちに行かない作戦に出たのかもしれない。
 とにかく、なんということか、玄3の想定外の成り行きでORACLEの命は土曜日までもってしまった。
 
写真
 これは先々週の写真。取材のヘリコプターが金門橋の下をくぐった。ACのレースとレースの間で暇だったのだろう。しかし、写真のように高さも幅も余裕はあるものの、これって、やっていいのかなぁ。
 少し前に水上機がベイブリッジの下を飛んでFAAがパイロットを取り調べしたことがある。あれは、結局、どうなったのか知らない。とにかく、飛行機のレギュレーションに「500ftルール」というのがあって、用もないのに構築物や人から500ft以内に近づくなというものだったと思う。
 500ftは約152m。金門橋の主塔の高さが227mから推測すると、水面から橋の道路部分までの高さは100m+αだろう。くぐったら自動的に道路部分までの500ftを切っているんじゃないかと思う。