25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

エンデバーが飛ぶ

2012-09-19 00:28:55 | Weblog
9月18日 快晴
 ここ数日、一行の長さを決めないで書いている。今までの約33文字だとiPhoneで改行が合わない。読みやすい長さが良く分からないのでこの改行に変えてみた。

 この金曜日にベイエリアの上空をエンデバーを背中に積んだB747が飛ぶらしい。もっと早く来るはずだったのが、フロリダの天候不順で延期になっていた。永久展示予定のLAに輸送する途中、遠回りしてこの上を飛ぶのだそうだ。エンデバーにとっては最後の飛行になる。
 早朝に中継地のエドワーズ基地(たぶん?)を飛び立ち、サクラメントからゴールデンゲート橋の上空を飛び、シャトルの緊急着陸用の飛行場に指定されていたモフェットフィールドの上空を通過する予定。モフェットフィールドの通過時間は朝8:30から10時までの間を予定しているということ。玄3は出勤前に湾のこちら側から望遠で撮れたら撮るという方向で準備する。結果は朝の霧と玄3の早起き根性次第だろう。 アイオワもエンデバーもLAに持って行かれちゃって寂しいなぁ。

写真
 ウミバトはいなかったかなぁ、と思いながら、ガケっぷちを歩いていると、遠くの岩に黒っぽい鳥が降りた。ウミバトかと小さな湾を回り込んで崖の上からのぞいてみた。すると、このOysterCatcherがいた。はじめは一羽かと思っていたが、実は3羽いた。しばらく見ていると、そのうちの一羽が少し大きな貝の身を引きずり出した。と、早足でクチバシが少し短いやつの所に持って行く。その一羽も駆け寄ってエサを受け取って食べた。巣立ちしたばかりのヒナのようだ。どこで営巣していたか分からないし、元々の卵の数も分からないが、カラスやカモメの攻撃を乗り切り、とにかく1羽巣立ったようだ。