11月28日 晴れ
朝から景気良く晴れているので釣りは断念して近所の自動車博物館に行った。
以前から行こうと思っていた物件だが、そっちに走るとそのまま通り過ぎて川まで
走ってしまうので、懸案となっていたのだった。
この博物館は、たぶん高級住宅街だろうと思われる地域の高級そうなショッピ
ングセンターの一番奥に鎮座している。3階建て。2階と3階が展示場でアストン、
イスパノ、RR等々のいったい総額がいくらになるか分からない古い高級車や
超高級車ばかりだ。つまり、玄3は、あまり興味がない分野の展示が多い。そう
いう中にフォルクスワーゲンのRVが展示してあった。それも一番奥に展示して
あった。この博物館の人は分かっているのだろう。しかし、ワーゲンバンの展示
ばかりでは博物館としての面目が立たない。んで、超高級車の羅列となる。
自動車が好きな人はサンフランシスコ方面に来たら行ってみると良いと思います。
ETEという団体が一番下の階にHOゲージの列車のジオラマを展示していた。
車そっちのけで、こっちを時間をかけて見てしまった。鉄道ファンというのは、
どこの国でも「プチ国粋主義者」なのだ。ところが、この団体はアメリカに居な
がらヨーロッパの鉄道ファンを標榜する異端種の鉄道ファンが集まった団体の
ようだ。オタクの異端種のオタクと考えると、環状になったジオラマの中にいた
オッサンのアーネスト・ボーグナイン風のアクが強そうなオタク顔もうなづけ
るってもんだ、、、オタク万歳!
ETE European Train Enthusiast http://www.ete.org/
写真
ショッピングセンターの真ん中を流れる川の上流に鎮座するBalchawk自動車
博物館。この川には嫌になるぐらい沢山のカモが泳いでいた。
その博物館に展示してあった古いフォルクスワーゲンのバンのRV。板張りで、
中央にテーブル、後ろは荷室とエンジンらしい。右側面の空間は整理棚か、簡単な
トイレかあるようだった。スライド等の装備が色々あるRVより、このぐらいの
装備の方がエレガントに見えるなぁ。
朝から景気良く晴れているので釣りは断念して近所の自動車博物館に行った。
以前から行こうと思っていた物件だが、そっちに走るとそのまま通り過ぎて川まで
走ってしまうので、懸案となっていたのだった。
この博物館は、たぶん高級住宅街だろうと思われる地域の高級そうなショッピ
ングセンターの一番奥に鎮座している。3階建て。2階と3階が展示場でアストン、
イスパノ、RR等々のいったい総額がいくらになるか分からない古い高級車や
超高級車ばかりだ。つまり、玄3は、あまり興味がない分野の展示が多い。そう
いう中にフォルクスワーゲンのRVが展示してあった。それも一番奥に展示して
あった。この博物館の人は分かっているのだろう。しかし、ワーゲンバンの展示
ばかりでは博物館としての面目が立たない。んで、超高級車の羅列となる。
自動車が好きな人はサンフランシスコ方面に来たら行ってみると良いと思います。
ETEという団体が一番下の階にHOゲージの列車のジオラマを展示していた。
車そっちのけで、こっちを時間をかけて見てしまった。鉄道ファンというのは、
どこの国でも「プチ国粋主義者」なのだ。ところが、この団体はアメリカに居な
がらヨーロッパの鉄道ファンを標榜する異端種の鉄道ファンが集まった団体の
ようだ。オタクの異端種のオタクと考えると、環状になったジオラマの中にいた
オッサンのアーネスト・ボーグナイン風のアクが強そうなオタク顔もうなづけ
るってもんだ、、、オタク万歳!
ETE European Train Enthusiast http://www.ete.org/
写真
ショッピングセンターの真ん中を流れる川の上流に鎮座するBalchawk自動車
博物館。この川には嫌になるぐらい沢山のカモが泳いでいた。
その博物館に展示してあった古いフォルクスワーゲンのバンのRV。板張りで、
中央にテーブル、後ろは荷室とエンジンらしい。右側面の空間は整理棚か、簡単な
トイレかあるようだった。スライド等の装備が色々あるRVより、このぐらいの
装備の方がエレガントに見えるなぁ。