25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

White-Tailed Kite

2008-02-18 05:19:13 | Weblog
2月17日 晴れ。今日も穏やかな。
 朝から近所を回って写真を撮る。鳥がたぁくさん居るので、主に鳥の写真になる。今日はWhite-Tailed Kiteが居た。

 最近、シャッターを切りまくっている。シャッターが何時まで持つか心配だ。今まで、こんな心配はしたことがない。特に、ブログを始めてから、1日に200枚を越える写真を撮ることがしばしばある。ブログ用なので、RAWモードではなく、高解像度のJPGだ。それで、撮るものがあれば、撮って撮って撮りまくり、比較的良いのからトリミングしてブログに載せる。F5.6の600mm(35mm換算)を越えるような望遠レンズを手持ちだと、写真はしょっちゅうブレている。数を撮れば、ある程度まともな写真が手に入る。数を撮らなければ、坊主の絵を沢山描くハメになる。
 現像代の心配がいらない1眼レフのデジタル化で、アマチュア機にもプロ機のシャッターが必要になったということだ。
 昔はアマチュアはシャッターを落とす回数がプロに比べて圧倒的に少なかったはずだ。1年に1万枚も写真を撮るようなアマチュアはいなかっただろう。現像する予算が少ないのが主な理由だったと思う。ニコンやキャノンのプロ機の重要な特徴はシャッター耐久性だった。カメラ雑誌に某社のカメラがレンズはすばらしいのにプロ機としてイマイチなのはシャッターが壊れることが原因だと書いてあった。
 玄3が使っているのは、プロ用を標榜したオリンパスE-1だ。シャッターを中心に機械部分の耐久性がどれくらいあるのか。とにかく、今の所、動いていいる。

写真
・White-Tailed Kite。直訳すると尾白凧。日本名は知らない。猛禽類。こっちを向いている。
 ほとんど白に見える体にグレーと黒の模様が入る。飛行性能が抜群で、風が少しあると、羽ばたかずに空中で数秒停止できる。凧に見える。若いオスで1年に1000から1500ぐらいの野ネズミを捕食するのだそうだ。



・ 玄3のブルーエンジェスのビデオを見た人は、あの最初のシーンに出たあの鳥だ。注意していないと、ちょっと見はカモメのようだし、カモメがいるような所も守備範囲なので見間違えるかもしれない。