5/14(日)曇り
明け方就寝、10時前に目が覚める。少し筋肉痛。ブランチ後に愛犬と散歩。玄関の掃除や床掃除など。夕刻、義父を見舞に赤羽まで自転車を走らせる。今月中の退院と施設入りが決まる。頭はしっかりしているが自分で寝起きも出来ない。手足を摩って夕食を潮に辞去する。夜は自宅近所のシネコンで米国製作の災害パニック映画を鑑賞。場内単身中心に20名程度と閑散。制作予算100億越え、本国では5割程度しか興行回収できなかったとか。云って詮無いが邦家の«海猿»などとはスケールが違う。実話が基になっており、もう少し掘削のメカニズムを説明してもらえると良かったが、2時間弱に良くまとまって感心かんしん。前半の人物紹介、事故への伏線と、後半の噴出から爆破・炎上と怒涛の救出劇の対比が素晴らしい。役者もよござんした。ウォールバーグは無論のこと、カート・ラッセルとケイト・ハドソンの義理の父・娘の熱演は特筆しておきたい。ピーター・バーグとウォールバーグのコンビは、前評判の良い«パトリオット・ディ»も控えており、こちらも楽しみ。愛車(自転車)に乗ってゆるゆる帰宅。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます