沈黙の艦隊

10/1（日）曇り
7：00起床。兄弟分と散歩。ファミレスで朝食と新聞精読。近所のシネコンにて10：55開始の邦画を鑑賞。先週末から公開。中高年中心に３割強と微妙な出足し。かわぐちかいじの原作コミックスは1980年代後半に雑誌掲載時に読んだ記憶あり。長期連載で最後まで見届けた記憶がない。作者得意の近未来を舞台にした戦記（ポリティカルスリラー）であるが、ウクライナ戦争が長期化する中、映画化した意義のある野心作だと思ふ。アマゾンが出資したそうだが東宝配給のメジャー作品らしく相応のキャストとCG/SFXを駆使した戦闘シーンは迫力あり。但し閉塞感のある艦内中心のドラマ進行は、ややメリハリに欠ける嫌いあり。続編ありきの終わり方も少々不満。事前に2部構成なり3話完結などを謳うべし。帰宅して兄弟分と2度目の散歩。日中、陽さえ射さねば散歩日和である。夜はネットで投資のお勉強。あとはひたすら読書。