五月の連休中、咳や痰で1週間静養し、医師による点滴もやり、大きな症状は治まったが、それ以降も咳がたまに出ている。かかりつけの医師からは、そのうちに治るといわれたが、一向に治る気配がなかったので、呼吸器科の医師に診察~検査を行ってもらった。セカンドオピニオンを初めて求めた。その結果は、前記の後遺症もあるが、30年間喫煙したことが原因だと指摘された。一日、3箱60本吸っていた。内訳は、午前中、午後、夜飲み屋でそれぞれ1箱ずつだった。恩師のS教授からは、たばこは大人として吸うのは当たり前だと言われたこと、仕事でのコミュニケーションツールだとして、30年間も吸い続けた結果が喘息、肺気腫(これが進んで行くと肺がんになる)になってしまった。後悔しても何もならない。親戚の叔父は、酸素ボンベを携帯したり、義父は吸入器で薬を摂取していたのを見ていたが、自分は大丈夫だと思っていたが・・・・・・!
二日前から、一日2回の吸入器を使用し、就寝前に薬を一錠飲む羽目になってしまった。皆様方の周りで、喫煙家がいましたら、将来のリスク回避の為に、禁煙を勧めてください。
以上 tko
2024.7.5