紫紺のやかた

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2022年最後の収穫

2022-12-27 16:22:49 | 野菜つくり
 あと4日で、2022年も終わりですが、庭でのプランター栽培の最後の収穫を先週行いました。写メを撮った確度が異なっておりますが、ご容赦ください。
 11月20日頃から12月上旬までは、大玉トマトも元気に青々していました。


12月20日に収穫時には、トマトの茎や葉が、猛烈な寒波で痩せ落ちてしまい
ました。
  トマトの実がほとんど青い状態でしたが、例年青い状態のトマトを室内で保存して、自然に赤く完熟するのを待っております。この状態ですと、正月には完熟トマトが食べられるかと思います。
 ここ数年、完熟トマトがスーパや青果店の店で販売しておりますが、まだ完熟していない青みのあるトマトも販売されているものがあります。
 その場合、買ってすぐ食べないで、しばらく常温で室内に置いて、完熟するのをお待ちいただくと良いかと思います。
 現在やっている作業ですが、プランターの土壌を日干しし、ばい菌を消滅させて、来春の栽培に向けた準備しております。
 それでは、皆様良いお年をお迎えください。
               以上 tko

喫煙者から受動喫煙者になって22年今思う事!(その1)

2022-12-25 18:56:03 | 日記
 喫煙エリアの減少が、近年顕著になってきたことは、皆さんがご存知の通りであります。
   2022年12月15日、西新宿の角筈区民ホ―ルでの『ワーグナの会』に行く前に夕食を取る為に、現役時代の3年間働いていた新宿NSビルに立ち寄った。その時、1階の喫煙ルームがあるのに気が付いた。
   よく、建物内の一角や、ビル外の敷地内に喫煙場所があるのを見かけるが、このビルは建物内で一般的なものだが、運用面が優れているのに驚いた。
 喫煙ルームに入室する前に、ロープを張った通路に並ぶ必要があり、50~60名位並べそうであった。夕方だったので、実際に待機している方は数名であった。
   喫煙ルームの定員を決めているように思えた。何名なのか?表記は無かったが、5坪位のスペースで、14~15名位の愛煙家が喫煙していて、彼らはB5版くらいのカードを持ち、喫煙が終わると待機している見知らぬ人にそのカードを出入り口で手渡しして、そのカードを受け取り入場して、喫煙を始めた。
 この運用方法は、喫煙ルームが密にならない点が良いかと思ったが、複数の愛煙家がたばこの煙をはき、叉、呼気をはき、場合によっては最悪コロナ感染が危惧されるのではないかと思った。
 この喫煙ルームを見て、私が約30年間喫煙者であったことを回顧してみることにした。たばこのメリットもあったが、ディメリットや反省することの多さを思い出した。
 30年間の喫煙で、現在つけが回って来ている。それは夜ベッドに入ると、必ず咳に悩まされることと、起床時や昼間に痰が出て来ることだ。これが悪化すると肺気腫、更に進むと肺がんになるらしい。至近の例では、義父や妻の伯父が肺気腫であった。よって、毎年、レントゲンやCTができる人間ドックを
受診していて、今のところ異常なしで安心しております。
 次回、回顧したものを記述して行きますので、よろしくお願いいたします。
 なお、肖像権侵害の恐れがありましたので、待機風景や喫煙ルームの写メは控えさせていただきましたことをご理解願います。
                           以上 tko

つぶやき 最終回 自己流撮影について

2022-12-23 19:28:15 | 写真館
 
    2013/4/14 第55回 鎌倉祭り「静の舞」より
 写真は写したいと思ったものを上手く画面に写しこむことだと思う。最近コロナ禍の猛威で鎌倉祭りも頓挫しているこの頃です。過去の写真で思いついたものを添付しました。
 年の瀬も迫り筆の向くままコメント記しました。

(コメント)①
 画面の中に自分の目標とした部分にピントが的確にあっていることが第一条件である。それが画質につながり、感性につながると思う。
 ❶目的部分をアッピールしたく周りをぼかす時早いシャッターを切る。(絞りを解放側に)
 ❷目的部分と周りを取り込み全体を纏めたい時遅いシャッターを(絞りを絞り込む)

(コメント)②
 余計なことを思いながら次回の写真展の資料を作っている間、パソコンに取り込んだCDでシェリングのバイオリンでバッハのヴァイオリン協奏曲①②&二つのヴァイオリンのための協奏曲を流しながら聴いている。何と哀愁を帯びた美しい旋律なのだろう!昔バイオリンを齧った頃を思い起こす。第Ⅴ回写真展のテーマ「明月院」と「東慶寺」の建立時代とバッハの時代を比較してみた。
東慶寺1284年ー明月院1159年  バッハ生・没1683~1750年である。バッハの時代より400~500年前に両寺院は建立されている。

(コメント)⓷
 ネイチャーフォトの場合撮影場所にその撮影ポイントがある。そのポイントとは絵になる場所の事である。写真撮影者は四季の中で絵になる場所を探して絵となる写真にする。やたらと行き当たりばったりの場所でいいなあと感じたものを写真にしても進歩は得られない。これは自分に言い聞かせる愚痴でもある。よく撮りたいなあと思ったところに行ったりすると特に夕景とか朝景に黒山の人だかり出会う。四季を通じ写真の露光の変化を写真に出来るのであう。
 知名度のある場所は撮影ポイントなのであろう。同じ場所に何年も通い続けている写真家・アマチュアもいるくらいである。写真撮影者はこのポイントを見つけるのも一つの仕事なのだ。

(コメント)④
 ジャンルの中に動きのある被写体を捉えるものがある。その動きの中心にピントがピタッとあっていることが求められる。また撮影者の主義主張によって流し撮りするとかの方法もある。
 最近 NHK BS プレミアム放送で 日本全国ローカル鉄道沿線の魅力を再発見する「中井精也の絶景!てつたび」が継続番組で放映されている。彼の地ならではの鉄道電車を絡めた絶景。そんな絶景を走る列車のシャッターチャンスを求めて鉄道写真家・中井精也さんが沿線をめぐり絶景中の絶景ポイントをカメラに収めローカル沿線の説明トークを公開しているのを視聴している。
これも全国ローカル鉄道沿線にある絶景ポイントに出向きシャッターチャンスを待っての撮影である。鉄旅は一つのジャンルであり取り組み方によっては果てしない題材である。

(コメント)⑤
 写真にも色々なジャンルがあることは述べた。自分が取り組みたいものは何にか決めてそれに取り組んだ方が進歩が速い。自分が見ても他人に評価してもらってもいいなあ!と思われる写真に巡り合った時レベルハイに達するのであろう。私自身、過去何千枚と撮影した原画の中から当ブログに何枚かを掲載発表したもので、残り大半は廃品でお蔵入りです。以上は私に言い聞かせた愚痴です。私はまだまだ中途半端な道をさまよっている。(ysa)



YSAミニ写真展次回予定について

2022-12-09 19:08:30 | 写真館

            
               瑞泉寺境内 参道にて
 FIFAワールドカップ2022決勝トーナメント第一戦、強豪クロアチア戦は惜しくもPK戦迄もつれこみ残念ながら3:1で敗退しましたが、全般的に今回の戦いを振り返ると歴代優勝した古豪チーム「ドイツ」「スペイン」を破って一位通過した収穫は価値ある躍進であったと思いました。日本チームの戦力は世界最高レベルに達したのでしょうね。
 
 さて、前回の「第Ⅳ回YSAミニ写真展」開催に際しましてはtko様には熱きコメントを頂き有難うございました。WEBサイト出展に際しましては勝手ながら「紫紺のやかた」ブログのお世話になったことお詫びいたします。  
 尚ご高覧頂いた皆様方には感謝しています。
 私事、今一度「当ブログ」を使用させていただき老体に鞭打って次回再度挑戦をさせていただきたく思っています。
 「第Ⅴ回YSAミニ写真展」は来春に掲載させて頂こうかと計画中です。 その際は又ご高覧の程宜しくお願いします。(ysa)


第Ⅳ回 YSA ミニ写真展

2022-12-03 11:10:00 | 写真館
     FIFA ワールドカップ2022予選1位通過 おめでとうございます!
      いよいよ決勝トーナメント戦進出「頑張れニッポン」ブラボー!
                         (↙)

 さて、逗子の会場にて「YSAミニ写真展」を行っていましたが、今回は当ブログにて「第Ⅳ回YSAミニ写真展」を開催させて頂きます。
 皆様方にご高覧頂ければ幸いです。
 今まで当ブログにて掲載してきたものも合わせて展示資料と致します。テーマは相模湾「逗子海岸」「秋谷・立石公園」風景です。
(上の三日月さんは【1】逗子海岸 夕景 上部に写った三日月さんを引き寄せ写したものです)

【1】逗子海岸 夕景 (↗) 3枚

       
   桜貝をさがしてみようよ!

【2】逗子海岸 夕景 5枚


           

【3】立石海岸 6枚
 
     
 

 

【4】田越川生息の白鷺・アオサギ
 

 

【5】田越川生息のアオサギ
   


 このアオサギは私の友達と化した。逗子橋を通りかかるといつも姿を見せてくれている。延命寺の裏側川沿い辺りが狩場なのであろうか?遠くにいても心で「こちらに近ずいてくれよ!」と叫ぶと段々近ずいて来る。そして「もっと水際の方に獲物がいるよ!」と話すと、よく私のいうことを聞いてくれるような気がするのである。今日も通りがかり彼に出会った。草もきれいに刈り取られ、狩りをするには絶好の環境が整ったと思った。なぜだか微笑ましい。(ysa)