紫紺のやかた

紫紺のやかた

私の小さな写真館 明月院の紅葉と一部新緑の頃

2021-09-30 12:33:45 | 写真館
 明月院の紅葉の時期を迎えた。今まで時期的に冬季と花菖蒲の頃の写真を掲載してきたが、やっと紅葉の時期を迎えた。
   この写真は明月院・正面座敷を通して 悟の窓より奥庭園の紅葉模様を写したもの。

 この写真は
 奥庭園にて紅葉模様を写した。ここでは珍しい3体のお地蔵さんについて説明
します。ここ明月院には自然推移の他に明月院をお守りしている3体の地味な、お地蔵さんがある。「赤地蔵」「青地蔵」「花想いの地蔵」である。上の写真は紅葉の中に青地蔵⇒・赤地蔵⇒・が鎮座されている。
 赤地蔵の右辺に明月院の説明がある。
 赤の祈りの大地は歌う  春・夏・秋そして冬 
 季節が過ぎ、去る音が聞こえますか
 自身の体を流れる命の赤色 いのちの詩
 静にじっと聞いてみよう
 赤色の大地に感謝の祈りを

 とある。
 奥の青地蔵の右辺に明月院の説明がある。
 姫あじさいの青色は  日本人の心の色である
 お穏やかな祈りと  信じあう心を大切にしなさい
 とある。この青地蔵は春の季節には門前に出張中とのことです。  この写真は、奥の庭園側から悟りの窓と紅葉をゲットしたものです。
   明月院正面左に
  開山堂
 
  開山堂の前に鎮座される「花想いの地蔵」
                            (ysa)

夏野菜の二毛作に挑戦しています。

2021-09-29 00:57:08 | 野菜つくり
 9月にはいり、近所の方から、今年もキウリをある程度収穫できて楽しめたが、枯れてしまったのでキウリの苗を復た作ってもらえないかと言うリクエストがあり、夏用キウリの種子を購入して種蒔きをして、何とか苗を10本ほどできあがった。早速、近所の方々に提供して、直植えやプランターに移植されて、順調に育てられておるとのお話しを聞き安堵した。私もキウリをプランター栽培して、十数個のキウリを収穫したが、次第に枯れてきたので、新たに育苗して、現在4個目のキウリの苗が実をつけ始めている。自分でも試しにキウリの二毛作に成功していたので、リクエストにこたえることができた。同様に、ナスの育苗をして、それもお譲りした。秋を迎えたナスは、皆さんご存知のとおり、秋ナスのおいしさを堪能されているかと思いますが、ここは新たにナスの苗をつくり、二毛作に初挑戦しているところです。野菜作りを30年やってきたが、二毛作をやったのは、2021年が初めてで、うまくできたら来年もやって見ようかと思う。
 地下植えのトマトは例年通りトマトのジャングルが出現していて、収穫しているが、悪乗りして新たにトマトの苗も作り、同様に二毛作に挑戦中です。
プランターと直植えを両方やっています。
やはり、葉山牛の牛糞が簡単に入手できて、逗子の温暖な気候だからこそできる二毛作だと思う。逗子に住んで良かったと思います。
 私は、プランターの土壌のリサイクル(天日干し、苦土石灰、葉山牛の牛糞たい肥、台所から出る野菜くず、化成肥料、パーライトの投入)しているので、順調に育っているが、果たして、同様に苗をお譲りした方々が土壌のリサイクルをしているか心配なところである。
 今、苗づくりをしているのは予定含めて、タマネギ、赤タマネギ、秋収穫用枝豆、白菜、そら豆で、近所の方々へできたら提供していきます。
 近所の方々への楽しみの提供とソーシャルディスタンスをとり、立ち話をして交流するのも楽しみになっています。 
                            tko


富士山の「再初冠雪」「黒鯛釣り」と「葉山港試し釣り第1弾」 2021年9月27日(月)

2021-09-28 16:39:23 | 日記
 早朝少し冷え込み富士山の「再初冠雪」が確認出来た。9月7日に「初冠雪」と報じていたが、その後、最高気温を確認したため、今日の「再初冠雪」となったそうだ。
 潮が良くなってきたので「黒鯛釣り」を始めた。早々と地球に引っ掛かり仕掛けを持っていかれた???逗子海岸で早朝、泳いでいる友人に聞くと10m位沖合でクロダイの群れと出会うそうだ。これからに期待しよう・・・富士山の初冠雪はばっちり写真に納めた。
 秋雨前線や強風などの影響で行けなかったが、午前中に用事を済ませ「葉山港」へ初釣りに行ってきた。中潮で満潮が午後7時半だったのであまり期待しなかった。午後1時半頃から釣り始めた。いつの間にか快晴になった。
 釣果は写真のとおり「ウリンボ」(イサキの幼魚)2匹のみ???リリースした。これからが本格的なシーズンになりそうだ。(半月ぐらい遅れている)

日に焼けた体にビールがしみ込んだ…ロングさん

盗人萩が金水引を狙っている

2021-09-26 18:58:02 | 日記
 日中はまだ30度近い日が続いているが、朝晩は急に涼しさを感じるようになった。我が家の入口前の狭い庭に金水引の花が目立つようになり、一緒に盗人萩(ぬすびとはぎ)の花がいつの間にか咲いている。この花は果が忍び足の盗人の足跡に似ているので名付けられたようだ。秋が忍び寄ってきている感じを強くすると共に、金水引の金を狙っているようにも取れる。

 大相撲秋場所は本日千秋楽で横綱照ノ富士が優勝した。そういえば力士の髪の毛の髷(まげ)の根本を結ぶ元結(もとゆい)のことを金水引と言うということを以前何かで読んだ。照ノ富士の取組みのとき髷が大きくテレビで映ると目が金水引にいく。花言葉は「感謝の気持ち」ということで土俵に上がる力士の神事を見る思いがする。(yoo)

私の小さな写真館 鎌倉市展

2021-09-24 23:14:00 | 写真館
「鎌倉市民文化祭2021」第73回 鎌倉市展 美術写真合同展 が開催されている。期間:9月23日~9月27日迄
 今年はある私的都合により、まだ見にいけてない。期間が迫っているのでとりあえず当ブログに案内をいたしました。

さて、このハガキの表裏は第61回鎌倉市展が鎌倉芸術館で開かれた時の案内です。ハガキの写真部の左、太陽が沈む時を写した「題名:黄昏」の写真が載っています。この写真は第60回鎌倉市展にて受賞した作品です。  
  
  この写真が現物です。 ↓
   
  【題名:黄昏】鎌倉市稲村ケ崎半島東側から靄の中に沈む太陽を
  捉えたものです。
   この写真は
  平成24年度「武家の古都・鎌倉」で世界遺産登録を目指した前年「世界
  遺産登録啓発」美術・写真コンクールで同じ時期受賞した作品です。
  【題名:静かなる時】鎌倉市瑞泉寺境内にて紅葉の時期写したものです。
                                                                       (ysa)
     これ等2点の受賞を最後に私の出展活動は10余年で終止符を打ったのでし
 た。