現在は過酷なコロナ禍で、外出もままならず、ひたすら家内で右往左往する毎日だ。時折、感染リスクの少ないゴルフ・ラウンドで体力を維持しようとしているものの、だんだん体力が低下している。
この時期、息を弾ませ東京まで出かけたことを思い出し、眠っている写真集を開いてみた。「東京ミレナリオ」2005年12月年内イベントとして、東京駅前広場から丸の内中通り~東京国際フォーラム間で行われていた祭典を見に行ったことがある。仲間と一緒にPM5:00頃~約1時間の見学であった。
それはパラトゥ―ラと呼ばれる電飾アーチ 即ち「イルミネーション」で飾るイベントである。壮大で素晴らしい光の芸術であった。
「ミレナリオ」とはイタリア語の千年祭を意味することで命名されたそうである。イタリア人のアート・ディレクターでヴァレリオ・フェスティ氏と日本人で作品プロデュ―サーの今岡寛和氏の共同作品による光の彫刻である。
ちょうど前後して「神戸ルミナリエ」も開催されていて「ルミナリエ」はイタリア語で「イルミネーション」の意味であるそうだ。
生活がこもりがちな毎日であるが、この時期昔の思い出を辿りながら写真整理も結構楽しめる。 (因みに東京の今日の新感染者数は1300人以上との事)
以下、写真を添付した。拝見いただければ幸甚である。
仲町通り スタート
本体、ワンピース アップ ショーケース・ガラスに映る M
ショーケース・ガラスに映る M 丸の内通り終点 有楽町寄り
左折 東京国際フォーラム通り終点
参照:東京ミレナリオ公式WEBサイト
神戸ミチテラス公式WEBサイト
(ysa)