紫紺のやかた

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冬眠していた長ナスの根(その3)

2024-06-28 18:03:31 | 野菜つくり
 いよいよ梅雨入りしましたね。その2では、冬眠していた長ナスが花をつけたことをお話ししました。
 昨日、様子を見に行ったら、ナスの実に成長していました。更に、その奥にもう1個成長していていました。もちろん、次に結実する花たちも数個ありました。 何も作業せずにナスの実が収穫でき、楽をしましたが、これは不労所得(果実)と言うべきものかなと思う。
 長ナスの根の話はこれで終わりますが、この不労所得に味をしめたので、年末になったら今年の新規のナスの根を保存しようかと思う。
                    以上 tko
                       2024.6.28

初めての梅酒作り

2024-05-20 12:32:50 | 野菜つくり
 今まで、妻の叔父が作ってくれた梅酒を飲んだり、外食時に出される梅酒を飲んだことはあるが、自分で作ることはなかった。
 今回、5年前に購入した梅の木に今年さほど多くはなかったが、250gくらいの梅の実が収穫できた。
 そのままにしておくのは、勿体無いと思い、チャック付きのビニル袋にいれて、冷蔵庫の野菜室に保存した。
 材料が揃ったので、本日、仕込みを行った。
スーパーマーケットで販売されている氷砂糖は400g超なので、今回のように少量だと余ってしまうので、少し、せこい話ですが。百円均一で2袋購入して、ちょうど良かった。
 皆さん、ご経験された方は、ご存じかと思いますが、梅 (自家製)250g、氷砂糖210gと ホワイトリカー(35%)340mlをネットで調べたレシピをもとに数量を調整して、瓶に梅と氷砂糖を交互にいれ、最後にホワイトリカーを投入した。
 所要時間は約40分位で楽な仕込みなので、来年もやろうかと思う。
作り方は難しくなく、梅の実は流水で洗って、汚れやゴミを洗い流した。梅の
いに洗い、竹串でヘタを取った。ガラス瓶は煮沸したお湯で、消毒した。

 
 仕込んだガラス瓶を冷蔵庫に保存した。氷砂糖が全て溶け、お酒が琥珀色に変われば飲み頃とのこと、出来上がりがどうなるか楽しみである。
 飲み方は、ハイボールのように炭酸で割って、真夏の激暑の中で飲む梅酒を今から、楽しみにしている。
 果実酒は、いろいろあるようで、プランターで育てている柚子の実がまとまって収穫できたら、次回柚子酒を造ってみようかと思う。
               以上  tko      
2024年5月20日

?冬眠していた長ナスの根

2024-05-03 20:09:40 | 野菜つくり
 ゴールデンウィークも後半線に入ってきました。コロナが明けて、国内外、インバウンド客も多くなってきた。子供が独立するまで、どこに遊びに行こうかと家族で相談して、実行していたが、今は県西部の沿岸地区での活動になってきて、比較的自宅で過ごすことが多くなった。
 昨年、培養土の空きビニル袋で、長なすを栽培していた。収穫も少ないながらできていた。
葉や茎が枯れたので、伐採し、そのままにしていたところ、3~4月にかけての雨水や日照のおかげで写真の通り、葉が育って来た。元の太い茎から新たな芽が出て、葉が生えてきたのだ。
ナスなど夏野菜の苗を購入して栽培を始めるころですが、長ナスの根っこの生命力に驚いた。
自然界では、人の力を借りることができない植物では、当たり前のことかも知れない。
昨年も同様に冬眠を試みたが、葉を付けて来なかったので伐採~廃棄した。雨水と日照が少なかった為かと思う。
長いこと野菜栽培をしているが初めての経験だ。昨年夏、うちわのような、大きな長なすの葉が出現したのに驚いていたが、今年もまた、何か珍しいことが出てくるかどうか楽しみに見守って行きたい。
       以上
2024.05.03     tko


夏野菜に異変が起きた!大きなナスの葉が出現 (続々編)

2023-09-18 12:26:40 | 野菜つくり
 毎日、朝夕に水やりをやりながら観察している。写真の通り、髙さが地表から137cmの高さになりました。実は23cmになりました。実の色が通常の色ではなかった。かって、福岡県の天満宮の近くの八百屋さんで見たナスは40cm位のものだったが、ナスにはいろんなサイズのものがあるのは興味深い。実の形になったのはこの1本だけだが、同じ枝に花が数個つけてきた。申し遅れましたが、ナスの種類は、長ナスです。百円均一のお店で、種子を購入したものだが、どこまで大きくなるのか観察を続けたい。
 同じ生産ロットのナスの成育状況を見たら、やはりものすごく大きい葉をつけていて、花を数個ずつつけ出した。プランタと培養土や肥料の空き袋を土のう袋にした苗は、水分の蒸発がプランタより少なくて良いと言う事がわかった。空気に触れる面積が少なく、それだけ水分の蒸発が減るものかと思われる。プランタの水 分の蒸発を少しでも減らす為、落花生を寄せ植えしておくとその葉が日よけになり、水分の蒸発をある程度防げるとの公共放送の野菜の番組の教えに従った。しかし、土のう袋ほどの水分蒸発の防止にはならないことがわかった。
 落花生の実が熟してきたものを収穫して、茹でて酒の肴にした。
懐かしの味であった。触感は、通常ピーナッツや殻付きの落花生より柔らかいものです。首都圏では、私の経験だけですが、茹でた落花生をつまみに出す店はなかったが、福岡に出張した際に、中州のスナックで、茹でた落花生を食したが、新鮮な味を経験したことがあった。ナスの話から、脱線しまして失礼しました。
 順次、ビッグサイズのナスの収穫が見込まれるのが、今から楽しみにしている。食べ方もいろいろあるようなので、ネットで検索して、自分で料理するのも楽しみの一つだ。
       以上  2023.09.18
                   

夏野菜に異変が起きた!大きなナスの葉が出現 (続編)

2023-08-20 21:47:50 | 野菜つくり
 毎日、花が咲いた部位を毎日観察していた。写真の通り、ナスの実が10cm位になった。いわゆる〇〇ナスではなかった。


このナスは自分で種を蒔いて育苗したもので、小さな苗ポットに長く放置したので、植え替えるまでの時間が長かったので、生育に時間がかかっていて、これは失敗作かと思っていたが、見事、実がなって来た。ポットに長いことおいていたので、ストレスが、相当溜まっていて、プランタに植え代えてから思い切って成長を加速させたものと思われる。同じ生産ロットのナスの成育状況を見たら、やはりものすごく大きい葉をつけていた。
 順次、ビッグサイズのナスの収穫が見込まれるのが、今から楽しみにしている。
       以上  2023.08.20
                    tko