逗子海岸にて
上の添付写真はいつもの散歩道:逗子海岸入口交差点を海岸へと真直ぐ通り過ぎ東郷橋を渡り国道134号線に突き当り 高架道下を潜り抜けると逗子海岸へ出る。
さて最近気になっていたが、「紫紺のやかた」ブログは開設以来早や3年が過ぎようとしている。追って、当ブログに参加した当方も早や3年が過ぎようとしている。桃栗3年柿8年・・・の言葉が頭を過るが、ここではあまり当てはまらないようだ。初心忘れるべからず・・・継続は力なり・・・の謂れがあるが、こじつけて考えれるとブログについては桃栗3年は通過するが、これからまだ柿の実の生り始める時期までには相当の継続が必要のようだ。
投稿に参加して以来自分のブログを振り返るに6種類の自作「カテゴリ」に大別することが出来た。今回通算125回目でこれらの記事を基に我が人生後半ドラマの一部ではあるが、3年目の一つの節目として投稿記事感想を纏められればと思っている。
最近になって体調不調もあり、昔齧った趣味はかなぐり捨てて健康のためにとひたすら体を気使うことに頭をついやしている。ここまで来た体力をこの年齢で自分の思うようにコントロールできない。まだ断捨離の整理は頭にない。時間をかけて逗子海岸迄の往復散歩から最近は軽いゴルフの練習が出来るところまでこぎつけた。
さて、昨日は慣例の逗子花火大会が久しぶりで催された。世間情勢で4年間中止になっていたが今年やっと開催にこぎつけた。PM3:30に第一発の大会開催を知らせる打ち上げ音が聞こえた。更にPM6:00に第二回目で、又第3回目PM7:30いよいよ花火大会が始まった。当方はドキュメンタリーな瞬間をカメラに収めたかったが、当然大勢の見物客に交じって見物に行く元気も意欲もなくただ花火の打ち上げ音だけが大きく聞こえてきた。しかし、幸いにも2階のベランダからビルの谷間に花火の姿を少し捉えることが出来たのだった。
さて余談ですが今年に入って孫娘が2人して今年4月と5月に出産があり姉娘は男の子、末娘は女の子を授かった。姉の方は北海道在住であり自宅にお産の為里帰りをしている。妹の方は逗子宅隣地に居を構えているせいで何かにつけ便利だ。一番忙しい思いをし立ち回ったのが家内であったがやっと一息ついたであろうか。姉娘は生後一か月の検診で母子とも健康を確認できた。もう一方も産後やっと母子ともに健康で退院してきた。ダブルメデタでそれ一筋何も考えられなかった。双方ともどうか健康に育ってくれればと願っている。(ysa)