紫紺のやかた

紫紺のやかた

近況報告 2023/05/27

2023-05-27 13:11:22 | 近況報告
                                                         逗子海岸にて
上の添付写真はいつもの散歩道:逗子海岸入口交差点を海岸へと真直ぐ通り過ぎ東郷橋を渡り国道134号線に突き当り 高架道下を潜り抜けると逗子海岸へ出る。

 さて最近気になっていたが、「紫紺のやかた」ブログは開設以来早や3年が過ぎようとしている。追って、当ブログに参加した当方も早や3年が過ぎようとしている。桃栗3年柿8年・・・の言葉が頭を過るが、ここではあまり当てはまらないようだ。初心忘れるべからず・・・継続は力なり・・・の謂れがあるが、こじつけて考えれるとブログについては桃栗3年は通過するが、これからまだ柿の実の生り始める時期までには相当の継続が必要のようだ。
 投稿に参加して以来自分のブログを振り返るに6種類の自作「カテゴリ」に大別することが出来た。今回通算125回目でこれらの記事を基に我が人生後半ドラマの一部ではあるが、3年目の一つの節目として投稿記事感想を纏められればと思っている。
 最近になって体調不調もあり、昔齧った趣味はかなぐり捨てて健康のためにとひたすら体を気使うことに頭をついやしている。ここまで来た体力をこの年齢で自分の思うようにコントロールできない。まだ断捨離の整理は頭にない。時間をかけて逗子海岸迄の往復散歩から最近は軽いゴルフの練習が出来るところまでこぎつけた。
 さて、昨日は慣例の逗子花火大会が久しぶりで催された。世間情勢で4年間中止になっていたが今年やっと開催にこぎつけた。PM3:30に第一発の大会開催を知らせる打ち上げ音が聞こえた。更にPM6:00に第二回目で、又第3回目PM7:30いよいよ花火大会が始まった。当方はドキュメンタリーな瞬間をカメラに収めたかったが、当然大勢の見物客に交じって見物に行く元気も意欲もなくただ花火の打ち上げ音だけが大きく聞こえてきた。しかし、幸いにも2階のベランダからビルの谷間に花火の姿を少し捉えることが出来たのだった。
                   

                 

  さて余談ですが今年に入って孫娘が2人して今年4月と5月に出産があり姉娘は男の子、末娘は女の子を授かった。姉の方は北海道在住であり自宅にお産の為里帰りをしている。妹の方は逗子宅隣地に居を構えているせいで何かにつけ便利だ。一番忙しい思いをし立ち回ったのが家内であったがやっと一息ついたであろうか。姉娘は生後一か月の検診で母子とも健康を確認できた。もう一方も産後やっと母子ともに健康で退院してきた。ダブルメデタでそれ一筋何も考えられなかった。双方ともどうか健康に育ってくれればと願っている。(ysa)


市街地で見かけた光景

2023-04-23 11:57:45 | 近況報告
                                          朝霧高原の鯉のぼり             
                                        
                           
  最近健康の為散歩をしている途中、逗子市街地中で良く建築工事現場を見かける。昔関わっていた関係上何となく掲示してある工事看板に目が向く。先日も逗子郵便局前交差点角の工事現場で立ち止まった。よく見ると明大逗子葉山地区支部員である「大川さんの一級建築士事務所」の書き込み看板に目が留まった。逗子に来てこれが2回目であろうか。このビルの設計をされ、これから工事管理に入るのだと思った。まだ始まったばかりの仮設状態であるが工事が始まればこれから大きな建築ビルに変貌していくのかと思われる。彼らはこれから大掛かりな管理が待っているのでしょう。なるほど頑張っているなぁ!と無事竣工を祈った次第である。(ysa)

    ザ・ブロードサイド・フォー の歌ったフォークソング「若者たち」
     ① 君の行く道は はてしなく遠い
       だのに なぜ
       歯を食いしばり 君は行くのか
        ・・・・・・・
     ② パス
     ③ 君の行く道は 希望へと続く
       空にまた  陽が昇るとき
       若者はまた 歩き始める
        空にまた  陽が昇るとき
        若者はまた 歩き始める
      end

 その後の私の近況
① 1~2週間に1回の治療を受け続け1年半が過ぎた。この春よりk検査のアベレージが落ち着いてきたので3週間に1回の治療となった。習慣とは恐ろしいもので通院間隔が空くと、なんとなく病院通いが恋しくなるように感じる。
 その日で診療時間終了まで1500人くらいの患者が通過する。一昨日私「MM」治療の合間をぬぐって「感染症予防接種」3時間点滴を受けた。「MM」とのダブル弊害が一番怖いのだそうだ。ドアー・ツー・ドアー半日を擁した。(ysa)

② 今年に入って体調も落ち着いてきた。軽い運動は本人の責任でとのことで逗子銀座通り「ドコモ・ショップ」ビル屋上にあるゴルフ練習場に出かけている。小さいネットの中で打席数6打席あるだろうか、ドライバーの練習もできるように設定してある。D/FW/Iの3本を持参し 70発/500円をゆっくり1時間かけて 休み休みの練習を始めたがとても爽快である。
 また、月始め「一人ゴルフ」を始めてみたが、カートに乗っての2829ヤード(1~9H)は何とかこなせた。無事帰りついたときクラブハウスの係員がニコニコして「お帰りなさい」と出迎えてくれたのが一番嬉しかった。
 健康第一!(ysa)

近況報告 2023/04/08

2023-04-08 12:52:52 | 近況報告
               
                                          「春爛漫」  横浜市中区本牧「三渓園」にて
  
梅の時期を過ぎ、桜前線も通り越し暖かくなってきた。2件報告があるので投稿しました。

① 先日「明大・逗子葉山地域支部」≪令和5年度 春季・ゴルフコンペ≫開催案内の連  
  絡が届いた。
 開催日:令和5年5月18日で まだ1ヶ月先であるのでご参加興味、ご希望の方は   
     ぜひ挑戦してみてください。
 場所 :葉山国際カンツリ― (Tel:046-878-8110)
 連絡先:逗子葉山地域支部 ゴルフクラブ(Tel:070-5555-8358) 迄     
     お問い合わせください。
 老若男女・和気あいあい楽しいゴルフがお待ちしていると思います。私は所  
 用につき参加できないのが残念です。(ysa)

② 2023年度NHK連続テレビ小説「らんまん」の2回目の放映が始まっています。
  4/3~9/29間の朝ドラでそのモデルが後の「牧野富太郎博士」なのです。
 ・令和4年は当「牧野富太郎博士」の生誕160年記念であったそうです。
  実は私が2022/07/18ブログに触れた 明月院に植えられている(別名:明月院ブル 
  ー)「姫アジサイ」の名ずけ親は当の「牧野富太郎」植物博士なのだそうです。姫  
  アジサイは「ホンアジサイ」と「エゾアジサイ」の交配で あまりにも優美で女性的 
  なのでこのように名付けられた。彼がどうして明月院を訪れ この女性的で優美な紫
  陽花を鑑賞され命名されたかの経緯は定かでない。(ysa)
                                                                                                                                 以上
 

今日は節分!【Ⅱ】2023/02/03

2023-02-03 14:12:56 | 近況報告
春来たるを待つ

 のどかな小田原城址公園内「子供の遊園地」にて
 (桜前線とD52-72豆機関車、客車編成にゴーカート)

2年前は旧暦の関係で124年ぶりの2月2日が節分であった。でも今年は通常通り2月3日が節分となる。節分は立春の前日(新暦の大みそかに当たる)立春は2月4日が元旦(旧1月1日)になる。ここで旧正月とは太陰陰歴(旧暦)では立春に最も近い新月を元旦とし、月の満ち欠けを基準(月切)にした元日(旧正月)と、太陽黄経を基準(節切)にした立春は共に新年と捉えられている。2月2日の節分が124年後と4年後とでは訪れる間隔がえらく離れているが、これも太陰陰歴のなせる不思議な引力のせいか?
 季節の変わり目には何らかの邪気が生じるのでこれらを追い払うために古くから豆撒き行事が行われている。豆は「穀物には生命力と魔よけの呪力がある」といった信仰と語呂合わせとかで「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ転じて鬼に豆をぶっつけることにより、邪気を追い払い一年の無病息災を願うといった意味合いがある。豆撒きの豆を自分の年の数の一つ多く食べると体が丈夫になって風を引かないという習わしがある。しかし年老いた私が年の数まで食べれないので2文字をプラスした分、例えば(77才=7+7)14粒だけ食べてごまかしている。(ysa)


今日は節分!【Ⅰ】2021/02/02

今月の暦(カレンダー)2月をめくってみた。何と2月2日が「節分」となり、2月3日が「立春」と記してあるではないか!一瞬自分の目を疑った。
恵方を向いて黙って恵方巻を食べる。「鬼は外、福は内」と豆まきをする風習。
節分の日が今日なのである。通常、我々は2月3日が節分、2月4日が立春と思い込んでいる。   一体これは 何なんだ~!
元は「太陽を一周する時間が365日ぴったりではない」ことからが始まりである。今年の節分は124年ぶりに2月2日になる。国立天文台の決め事によると1897年(明治30年)2月2日いらいとなる。節分とは四季を分ける節目であり、春の始まりを表すのが立春である。暦の24節気は太陽と地球の関係にある。
【暦の24節気】
春  立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨
夏  立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑
秋  立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降
冬  立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
他に雑節もあるが、実に美しく又自然の恵み、厳しさを感じさせる言葉である。

【節分の遍歴】
1897年     2月2日
1897~1983年  2月3日か2月4日
1984年     2月4日
1985~2020年    2月3日
2021年     2月2日
2022~2024年  2月3日
2025年     2月2日   となるそうである。
4年先には1日早めの節分2月2日がまたやってくる。

【節分の行事】
豆まき:疫病などをもたらす鬼を追い払うとともに福を招く行事である。
年の数だけ豆を食べる:無病息災を願う風習。
恵方巻を食べる:恵方とは「歳徳神」という神のいる方角でその年の縁起のいい方向とされている。恵方は毎年変わり、その年の十干によって定められている。
①東北東 ②西南西 ③南南東 ④北北西 の4方向しかない。
因に 今年は南南東の方向を向いて黙って食べる。

今晩は願いを込めて「豆まき」をし、逗子駅前で調達した「恵方巻」1本を堪能した。
                                          (ysa)

逗子生まれ・逗子育ち・逗子在住の音楽家 【Ⅱ】

2023-01-12 13:06:36 | 近況報告
 先日、「なぎさマンドリンアンサンブル第七回定期演奏会のご案内」のハガキが届いた。
 
年一回の定期演奏会の事、記憶も薄らいできていたが年賀はがきと共にポストインの案内ハガキでした。ご関係者もこの案内状がお手元に届いているかと思います。
 せっかくですのでこの場を借りて「なぎさマンドリンアンサンブル第七回定期演奏会」ハガキ案内の一部を紹介いたします。当日は無料ですのでどなたでも入場できるそうです。

 《なぎさマンドリンアンサンブル第七回定期演奏会》
 日時:2023・2・26(日) 13:00 開場 14:00 開演
 会場:逗子文化プラザ なぎさホール 入場無料
 《プログラム》(予定)
 シンコベーテッド・クロック、カテーニーのアベマリア、クシコスの郵便馬車、交響的前奏曲、組曲「白鳥の湖」、L-O-V-E、ヘイ・ジュードヒア・カムズ・ザ・サン、時代、マツケンサンバⅡ、ワインレッドの心、夢芝居、交響詩「祈りと夢」~追悼と平和、輝く未来を想う~(石渡勝作曲)

 指揮・編曲 石渡 勝(逗子生まれ・逗子育ち・逗子在住)音楽家
 後援:逗子市教育委員会
 HP http://nagisa-mandoline.jimdofree.com
 お問合せ:oohasi(なぎさマンドリン)
      shounan.tomy@gmail.com
   ※当日はマスク着用の上ご来場ください。😷 
 ※手指の消毒・検温等にご協力をお願いいたします。
  とのことです。

 (この案内の紹介に当たり、問い合わせ先:Oさんの了承を得ています。)
                                                                                                     (ysa)


 逗子生まれ・逗子育ち・逗子在住の音楽家 【Ⅰ】

先日、「なぎさマンドリンアンサンブル第六回定期演奏会のご案内」のハガキが届いた。
実は前々回の明大校友会逗葉地域支部新年会にたまたま出席した折、くじ引きで席を引いたその席に今は亡きF先輩・Ⅰ先輩・S同僚・S女史と私の5人席の席で盛り上がった。その折、F先輩が新加入の私に非常に興味をもって下さり、出身地など聞い下さったりで話がはずんだのでした。そんなことからか私が音楽に興味があることを覚えていて下さったのか、ご友人を通じて後日、第4回なぎさアンサンブル定期演奏会の案内状が届いたのが始りです。今回は第六回定期演奏会のハガキ案内でした。この案内を頂く度に今は亡きF先輩を忍ことになりました。

《なぎさマンドリンアンサンブル第六回定期演奏会》

日時:2022・1・23(日)13:30会場 14:00開演
会場:逗子文化プラザ― なぎさホール  入場無料
プログラムイタリア民謡、NIEVES「雪」、バァフェルべェルのカノン、
他8曲予定

指揮・編曲:石渡 勝(逗子生まれ・逗子育ち・逗子在住)音楽家
後援:逗子市教育委員会
HP: http://nagisa-mandoline.jimdofree.com
                                                                                                (ysa)