今年は花茎一本しか出なかったキツネノカミソリが咲きました。
ヒガンバナの仲間らしく花が咲くときには葉が見当たりません!! 早春に葉をだし夏に枯れます。
花の色を狐の毛色に見立て、細長くて長い葉がカミソリに似ることからこの名が付いたようです。
リコリンと呼ばれるアルカロイドを含む有毒植物です。
今日も猛暑日になるようですが熱中症に気を付けたいと思います。
今年は花茎一本しか出なかったキツネノカミソリが咲きました。
ヒガンバナの仲間らしく花が咲くときには葉が見当たりません!! 早春に葉をだし夏に枯れます。
花の色を狐の毛色に見立て、細長くて長い葉がカミソリに似ることからこの名が付いたようです。
リコリンと呼ばれるアルカロイドを含む有毒植物です。
今日も猛暑日になるようですが熱中症に気を付けたいと思います。
垣根から太い茎が飛び出て茎先にきれいな花をつけていました。
中国原産の帰化植物のナツズイセン、春にスイセン(水仙)に似た葉をだし
夏に花が咲くのでナツズイセンとも呼ばれています。
また、早春に伸びた葉は花が咲くころには枯れてしまうことからハダカユリとも呼ばれています。
昨日のお昼は久しぶりにあり合わせのもので海苔巻きをつくりました。大葉巻きも添えて。
粗末な海苔巻きでも目先が変わると美味しいですね。
長く伸びた四角い茎から葉が飛び出すように付きその付け根に花を付けています。
昔、子どもたちが短く切った茎をまぶたに貼り付け飛ばすといった遊びに使われたことから
「メハジキ」の名が付いたそうです。それにしても危険な遊びをしていたものですね。
また、古くから婦人病の薬として用いられたことからヤクモソウ(益母草)とも呼ばれています。
ラッパのようなユニークな形をした花です。花に見える部分は萼です。
アルカロイド系の毒を持ったこの植物はジャコウアゲハの幼虫の食草になり、
体内に取り込み蓄積することで外敵から身を守っています。
花の形が、馬の首に掛けられる鈴のようだと言うことからこの名が付いたようです。
緑地公園で、大輪の花は美しさと品格を備え強い芳香を発散させ咲いていました。
日本原産のユリの中でも最も大輪で香り高いヤマユリは「里山の宝石」とも言れています。
風がなくても揺り動くことが「ユリ」の名前の由来になったそうです。
実に触り種がはじけて飛び散るさまを喜んでいた小さい子供の頃を思い出させてくれる花です。
昨日お友達が「いがまんじゅう」を届けてくださいました。
北埼玉の穀倉地帯に古くから伝わるまんじゅうで田舎まんじゅうが赤飯で覆われた和菓子???です。
久しぶりに食べたいがまんじゅうおいしかったです。