浅草寺

　　　　　　　　　　先日、東京下町ぶらり旅のツアーに参加しました。
　　　　　　　　　　６２８年に創建された東京都内最古の寺である浅草寺、浅草寺の始まりは、６２８年 宮戸川（現在の隅田川）漁をしていた
　　　　　　　　　　ある兄弟の網に仏像がかかったとされた。
　　　　　　　　　　漁師兄弟の主人である土師中知（はじのなかとも）がこの像を拝して出家し、現在の浅草寺の始まりとなったと伝えられています。
　　　　　　　　　　浅草のシンボルとして親しまれている雷門、慶応元年（1865年）に焼失後昭和35年（1960年）約一世紀ぶりに鉄筋コンクリート
　　　　　　　　　　造りで再建された切妻造の八脚門です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　雷門の背面、風雷神門 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　仲見世、雷門から宝蔵門にいたる表参道、外国からの観光客もとても多く賑わっています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　宝蔵門、入母屋の二重門です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　宝蔵門背面、左右にには、魔除けの意味を持つ4.5mの巨大わらじが吊り下げら それぞれが「男わらじ」と「女わらじ」になっています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　五重の塔、見た目も凛々しく存在感のある塔です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

湯島天満宮

　　　　　　　　　　先日、学問の神様として知られている菅原道真を祀っていることで知られている湯島天満宮を参拝してきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　梅まつりが開催中でした。白梅や紅梅の満開状態の木がありましたがまだ三分咲きだそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　境内のあちこちには絵馬がずらりと重そうに下がっていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　人だかりの先では猿が竹馬に乗り芸を披露していました。皆さん楽しそう見入っていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

散歩道にも春の訪れが・・・

　　　　　　　　　　散歩道で、フワフワしたきれいな花穂を出しているネコヤナギ。　　ヤナギ科　ヤナギ属

福寿草

　　　　　　　　　　Wordで福寿草を描いてみました。

スノードロップ

　　　　　　　　　　散歩道で咲いているスノードロップ、純白の花が茎の先端で下向きに咲いている姿は可憐ですね。
　　　　　　　　　　マツユキソウ（松雪草）、ユキノハナ（雪の花）とも呼ばれています。　　ヒガンバナ科　ガランサス属

野鳥 「ジョウビタキ（尉鶲・常鶲）」

　　　　　　　　　　庭でピョンピョンと動き回っていたジョウビタキ、翼に白い斑点、雄は胸から腹が橙色です。　　スズメ目　ツグミ科
　　　　

マンサク（万作・満作）

　　　　　　　　　　冬枯れの枝に紐状の縮れたユニークな花を咲かせています。
　　　　　　　　　　名前の由来は、早春、一番早く花を咲かせて春の訪れを告げるマンサク、「まず咲く花が」 転じてマンサクと名が付いたとか、
　　　　　　　　　　また、花が枝に一杯に咲くところから「豊年満作」の願いを込めて付けられたとも言われています。　　マンサク科　　マンサク属

ムスカリ

　　　　　　　　　　数年花を見ることができなかったムスカリ、今年は花穂が数本出てきました。
　　　　　　　　　　細く長く伸びた葉の中に 花穂は小さいですが日に日に伸びていき白い縁取りがあるかわいい花を咲かせています。　　ユリ科　ムスカリ属
　　　　　　　　　　壷状の花が集まってブドウの房のように小花がつく様子からグレープヒヤシンスとも呼ばれています。

日に日に色濃くなっています

　　　　　　　　　　屋外で、日に日に色濃く色づききれいになっていく多肉植物。名前は？？

白梅が満開です

　　　　　　　　　　散歩道の白梅が満開です。　　バラ科　サクラ属