ウラシマソウも長い釣り糸をたらして佇んでいます。
紫色の仏炎苞の中には肉穂花序があり、花序の先端から釣り糸状の付属体を出しています。付属体が仏炎苞の中から釣り糸のように垂れ下がる様子を浦島太郎の釣り竿に例えてこの名がついたそうです。地下に塊茎(いも)があり、それが十分に育つまでは雄株として花粉を作って育ち、実をつける体力が付くと雌株に性転換する不思議な有毒植物です。ムサシアブミは少しづつ顔を出し始めていました。。
ウラシマソウも長い釣り糸をたらして佇んでいます。
紫色の仏炎苞の中には肉穂花序があり、花序の先端から釣り糸状の付属体を出しています。付属体が仏炎苞の中から釣り糸のように垂れ下がる様子を浦島太郎の釣り竿に例えてこの名がついたそうです。地下に塊茎(いも)があり、それが十分に育つまでは雄株として花粉を作って育ち、実をつける体力が付くと雌株に性転換する不思議な有毒植物です。ムサシアブミは少しづつ顔を出し始めていました。。