藁囲いに包まれて咲く
(1)
新年を迎えてまず咲く花の代表として、この「冬ぼたん」があげられますね。
「冬ぼたん」は花の少ないお正月の縁起花として抑制栽培の技術を駆使して開花させたものです。
つまり、春夏に寒冷地で開花を抑え、秋に温度調整をして冬に備えるという作業を二年行って花を咲かせる訳ですね。
撮影地:東京都台東区上野「東照宮ぼたん苑」(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D EF70~200㎜ F/4.0L IS USM(5枚目を除いて共通)
撮影データ:ISO100 f/4.0AE(SS1/400秒) -0.7EV 173㎜(277㎜相当)
撮影年月日:2010年1月8日(金)
(2)
今年は白い花よりも色のついた花が多く見受けられました。
とにかく、毎年同じ場所に同じ花が咲く訳ではありませんので、新しい発見がありますね。
今回はこのピンク色の花と3枚目の白い花が一番綺麗に咲いていました。
撮影データ:ISO100 f/4.0AE(SS1/1250秒) -0.3EV 200㎜(320㎜相当)
(3)
↑で白い花と書きましたが、ご覧のように実際にはほんのり薄いピンク色がかっています。
清楚な感じに心惹かれて、この花の撮影に一番時間をかけました。
撮影データ:ISO100 f/5.6AE(SS1/1600秒) -0.7EV 144㎜(230㎜相当)
(4)
葉牡丹などもあって、なかなか楽しくなるような演出が苑内で行われています。
この牡丹苑の心づくしなのでしょうね。
心づくしといえば、手を暖める火鉢があったり、鉢植えの梅などが置いてあったりします。
撮影データ:ISO100 f/4.0AE(SS1/640秒) -0.7EV 70㎜(112㎜相当)
(5)
状況写真と言いますか、いかにも「上野東照宮で撮りました!」といったカットですね。
場所は出口に程近い茶店の辺りで、これ以上は左に寄れないといったポジションでの撮影でした。
冬ぼたんの背景に五重塔(実際には上野動物園の敷地にあります)を配しております。
撮影機材:キャノンEOS7D SIGMA18-50mm F2.8 EX DC MACRO
撮影データ:ISO100 f/8.0AE(SS1/50秒) -0.7EV 23㎜(37㎜相当・C-PLフィルター使用)
(1)
新年を迎えてまず咲く花の代表として、この「冬ぼたん」があげられますね。
「冬ぼたん」は花の少ないお正月の縁起花として抑制栽培の技術を駆使して開花させたものです。
つまり、春夏に寒冷地で開花を抑え、秋に温度調整をして冬に備えるという作業を二年行って花を咲かせる訳ですね。
撮影地:東京都台東区上野「東照宮ぼたん苑」(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D EF70~200㎜ F/4.0L IS USM(5枚目を除いて共通)
撮影データ:ISO100 f/4.0AE(SS1/400秒) -0.7EV 173㎜(277㎜相当)
撮影年月日:2010年1月8日(金)
(2)
今年は白い花よりも色のついた花が多く見受けられました。
とにかく、毎年同じ場所に同じ花が咲く訳ではありませんので、新しい発見がありますね。
今回はこのピンク色の花と3枚目の白い花が一番綺麗に咲いていました。
撮影データ:ISO100 f/4.0AE(SS1/1250秒) -0.3EV 200㎜(320㎜相当)
(3)
↑で白い花と書きましたが、ご覧のように実際にはほんのり薄いピンク色がかっています。
清楚な感じに心惹かれて、この花の撮影に一番時間をかけました。
撮影データ:ISO100 f/5.6AE(SS1/1600秒) -0.7EV 144㎜(230㎜相当)
(4)
葉牡丹などもあって、なかなか楽しくなるような演出が苑内で行われています。
この牡丹苑の心づくしなのでしょうね。
心づくしといえば、手を暖める火鉢があったり、鉢植えの梅などが置いてあったりします。
撮影データ:ISO100 f/4.0AE(SS1/640秒) -0.7EV 70㎜(112㎜相当)
(5)
状況写真と言いますか、いかにも「上野東照宮で撮りました!」といったカットですね。
場所は出口に程近い茶店の辺りで、これ以上は左に寄れないといったポジションでの撮影でした。
冬ぼたんの背景に五重塔(実際には上野動物園の敷地にあります)を配しております。
撮影機材:キャノンEOS7D SIGMA18-50mm F2.8 EX DC MACRO
撮影データ:ISO100 f/8.0AE(SS1/50秒) -0.7EV 23㎜(37㎜相当・C-PLフィルター使用)