箱根駅伝観戦のもう一つの楽しみ
(1)
私の新年恒例となった箱根駅伝の五区・山登り区間の応援ですが、実はもう一つの楽しみがあります。
それは、この箱根登山鉄道の電車を撮ることです。
普段は滅多に来ない場所ですから、少しは楽しんでから帰らなくっちゃ!
この場所は小涌谷駅近くの踏切で撮影したものです。
これで3年連続のワンパターン写真となりますが、暫しお付き合いを・・・
撮影地:神奈川県足柄下郡箱根町「小涌谷駅」周辺(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D EF70-200mm F4.0L IS USM(共通)
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/250秒 f/5.0) -1.3EV 127㎜(203㎜相当)
撮影年月日:2010年1月2日(土)
(2)
トップ画像の電車が通過した後の線路を狙ってみました。
思い切り姿勢を低くして、望遠レンズの圧縮効果を利用して表現したカットです。
デジタルの再現領域の狭さゆえ、奥の日陰部分がまるで漆黒の闇のように見えた瞬間でした。
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/320秒 f/4.0) -1.3EV 200㎜(320㎜相当)
(3)
駅伝の選手が通過した後に登山電車に乗ろうとしても無理な相談です。
駅には長蛇の列が出来、ホームに上がったとしても超満員を覚悟で乗らなければいけません。
ならば「登山電車を撮影してみるか」と思うのは自然の成り行きです。
他にも、この地点から片道20分ほど歩けば、「千条の滝」(ちすじのたき)があります。
お散歩気分で訪れるのもいいものですよ。
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/320秒 f/4.0) -1.3EV 200㎜(320㎜相当)
(4)
箱根登山鉄道は単線ですから、必ずと言っていいほど駅での列車交換があります。
概ね片方の電車が構内に入るとすぐに反対側の電車が発車して行きます。
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/400秒 f/4.5) -1.3EV 200㎜(320㎜相当)
(5)
小涌谷駅を発車した箱根湯本駅行きの電車がポイントを渡ってぐんぐんと迫って来ます。
午後の時間帯になると日陰も多くなってきます。
先頭車両の運転台付近に光がなくなる少し手前まで我慢して撮影したカットです。
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/320秒 f/4.5) -1.3EV 180㎜(288㎜相当)
(1)
私の新年恒例となった箱根駅伝の五区・山登り区間の応援ですが、実はもう一つの楽しみがあります。
それは、この箱根登山鉄道の電車を撮ることです。
普段は滅多に来ない場所ですから、少しは楽しんでから帰らなくっちゃ!
この場所は小涌谷駅近くの踏切で撮影したものです。
これで3年連続のワンパターン写真となりますが、暫しお付き合いを・・・
撮影地:神奈川県足柄下郡箱根町「小涌谷駅」周辺(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D EF70-200mm F4.0L IS USM(共通)
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/250秒 f/5.0) -1.3EV 127㎜(203㎜相当)
撮影年月日:2010年1月2日(土)
(2)
トップ画像の電車が通過した後の線路を狙ってみました。
思い切り姿勢を低くして、望遠レンズの圧縮効果を利用して表現したカットです。
デジタルの再現領域の狭さゆえ、奥の日陰部分がまるで漆黒の闇のように見えた瞬間でした。
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/320秒 f/4.0) -1.3EV 200㎜(320㎜相当)
(3)
駅伝の選手が通過した後に登山電車に乗ろうとしても無理な相談です。
駅には長蛇の列が出来、ホームに上がったとしても超満員を覚悟で乗らなければいけません。
ならば「登山電車を撮影してみるか」と思うのは自然の成り行きです。
他にも、この地点から片道20分ほど歩けば、「千条の滝」(ちすじのたき)があります。
お散歩気分で訪れるのもいいものですよ。
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/320秒 f/4.0) -1.3EV 200㎜(320㎜相当)
(4)
箱根登山鉄道は単線ですから、必ずと言っていいほど駅での列車交換があります。
概ね片方の電車が構内に入るとすぐに反対側の電車が発車して行きます。
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/400秒 f/4.5) -1.3EV 200㎜(320㎜相当)
(5)
小涌谷駅を発車した箱根湯本駅行きの電車がポイントを渡ってぐんぐんと迫って来ます。
午後の時間帯になると日陰も多くなってきます。
先頭車両の運転台付近に光がなくなる少し手前まで我慢して撮影したカットです。
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/320秒 f/4.5) -1.3EV 180㎜(288㎜相当)