Digital Photo Gallery by ZEISS Ⅱ

四季折々の表情を見せる写真を公開します。

蝶・チョウ・ちょう

2007年07月29日 | 動物・生物
『暑いから、じーっと!』
(1)


今年になって初めて本格的に蝶を撮ったような・・・
正確には初めてではないものの、これだけ集中して撮ったのは今年初めてでした。

とにかく、昨日の土曜日(7/28)は超暑かった!
人間もぐったり、蝶もぐったり・・・
短い夏を謳歌するツマグロヒョウモン君です。

撮影地:東京都練馬区「光が丘公園」(共通)
撮影機材:キャノンEOS30D EF70~200㎜ f/2.8L USM(共通)
撮影データ:ISO200 f/6.3AE(SS1/500秒) 0.0EV 400㎜(640㎜相当・テレコンバータ2倍使用)
撮影年月日:2007年7月28日(土)


(2)


今度はキバナコスモスに止まりました。
蝶が飛んでいない時は日陰に避難していますが、花に止まればスクランブルです。
お陰で汗を目いっぱいかいてしまい、Tシャツはよれよれです(笑)

撮影データ:ISO200 f/6.3AE(SS1/640秒) 0.0EV 400㎜(640㎜相当・テレコンバータ2倍使用)

(3)


今度は違うキバナコスモスに・・・

撮影データ:ISO200 f/6.3AE(SS1/800秒) 0.0EV 400㎜(640㎜相当・テレコンバータ2倍使用)

(4)


これは何の花でしょう?
何とも力なく飛んできたなと思ってよく見ると、羽根はもうボロボロです。
この蝶の余命は幾許もないんでしょうね。

この花はフサフジウツギ(房藤空木)ということが分かりました。
カルネさん、ありがとう!


撮影データ:ISO100 f/2.8AE(SS1/400秒) 0.0EV 200㎜(320㎜相当)

(5)


クサギ(臭木)の花の近くを飛んでいるモンシロチョウです。
飛んでいる蝶をピタリと写し止めるには、SSは1/1000秒よりも高速に振る必要があります。
何とかピタリと止まってくれました。

撮影データ:ISO100 f/2.8AE(SS1/1000秒) 0.0EV 200㎜(320㎜相当)

向日葵と・・・

2007年07月28日 | 動物・生物
『ムシャ・ムシャ・ムシャ』
(1)


「((。_。)((。_。)ウンウン、種になる前の花は美味しいだに~♪」
「へえ、そんなに美味しいものなのかい?」
「おみゃーも食べてみるだにか?」
「いやいや、結構です」
って会話は成立はしませんでしたが、カマキリが盛んに向日葵の種になる前の花を食べていました。

「花を食べている・・・」と書きましたが、コメントを見て原画をピクセル等倍で確認してみました。
もしかしたら(しなくても?)虫を食べているのかもしれません。
いまさら記事の文言を書き直すのも大人気ないので、そのままで・・・(笑)


撮影地:東京都練馬区「光が丘公園」(共通)
撮影機材:キャノンEOS30D EF70~200㎜ f/2.8L USM(共通)
撮影データ:ISO100 f/5.6AE(SS1/80秒) 0.0EV 120㎜(192㎜相当・C-PL&中間リング使用)
撮影年月日:2007年7月28日(土)


(2)


「いやぁ、本当に旨いだによ!おみゃーはなして喰わないだにか?」・・・(x_x)☆\(^^;) パコッ!!もういいって(笑)
と、相変わらず無心に食べ続けるカマキリ君でした。

とにかく風が吹いていたので、ピント合わせが大変でした。
AFでは対応できないので、ズームリングでピント合わせを行いました。
えっ、ピントリングの間違いじゃないのかって?
望遠ズームに中間リングを噛ませると、撮影倍率の決定とピント合わせがズームリング一発で決まるんですよ♪

撮影データ:ISO100 f/4.0AE(SS1/250秒) 0.0EV 120㎜(192㎜相当・中間リング使用)

(3)


「う~、喰った喰った、ゲップ!」(失礼)
と満足気に向日葵の花を後にするカマキリ君でした。

撮影データ:ISO100 f/2.8AE(SS1/2000秒) 0.0EV 200㎜(320㎜相当)

(4)


そして、いよいよ本格的な夏の到来です。
もう梅雨明けですよね?
子供は夏休み、お父さんはお仕事に励む夏になりそうです。
「あぁ、夏休みが欲しい~!」

撮影データ:ISO200 f/5.6AE(SS1/250秒) +1.0EV 200㎜(320㎜相当・C-PL使用)

ということで、暫定的にブログの更新を再開することにします。
一応、仕事の山は乗り越えましたし、何とか精神的にも余裕が出てきたようです。
ただし、毎日更新とはいかないと思いますよ。
あくまでも気まぐれ更新ということで、本格的な復活まではもう暫くお待ち下さいね♪

働く船

2007年07月21日 | 船舶
(1)


かなり前の撮影となりますが、久々に船の写真をアップしたいと思います。
中央区の月島界隈は、水上バスを含めていろいろな船舶が往来しています。
今回は、働く船に焦点を当ててみることにしましょう。

いすれも相生橋付近で撮影したものですが、働く船というのもなかなかサマになります。
水上バスには華やかさがありますが、この手の船には生活感というものが感じられます。

撮影地:東京都中央区佃島界隈(共通)
撮影機材:RICOH Caplio R4(共通)
撮影データ:ISO64 プログラムAE(SS1/570秒 f/4.6) -0.3EV 155㎜相当
撮影年月日:2007年5月12日(共通)


(2)


これは東京都清掃局の船です。
恐らくは洋上、もしくは川に浮いているゴミを回収する船ではないかと思われます。
横浜でもこういった船を見かけましたが、間違っていたらゴメンナサイ。

撮影データ:ISO64 プログラムAE(SS1/320秒 f/4.8) -0.3EV 200㎜相当

(3)


再び下流から遡って来た船舶を捕らえてみました。
高層ビル群に比べると、かなり小さく見えてしまいますね。

撮影データ:ISO64 プログラムAE(SS1/760秒 f/4.2) 0.0EV 40㎜相当

(4)


この日は雲が多かったものの、気持ちの良い青空が広がってくれました。
川面を吹き渡る風も心地よく、半ドンでひけた私にとっては有意義な午後の一時でした。

撮影データ:ISO64 プログラムAE(SS1/870秒 f/3.3) 0.0EV 28㎜相当

ラクウショウ(落羽松)

2007年07月20日 | 木の実・花の実
『午後の陽に映える』
(1)


ある晴れた午後に、いつもの光が丘公園を訪れました。
自然観察池の畔にはラクウショウ(落羽松)があって、そろそろ実が目立つ頃になっている筈ですから・・・
果たして行ってみると、ありましたありました、独特の形の実が。

昨年は殆ど実がつかなかったので心配しましたが、今年は木になる実は大丈夫のようですね。
午後の陽を浴びて揺れているラクウショウの実を浮かび上がらせるために、望遠を使って背景をぼかしてみました。

撮影地:東京都練馬区「光が丘公園」(共通)
撮影機材:キャノンEOS30D EF70~200㎜ f/2.8L USM
撮影データ:ISO100 f/2.8AE(SS1/400秒) 0.0EV 200㎜(320㎜相当)
撮影年月日:2007年7月8日(日)


(2)


これは敢えて順光で捉えましたが、こうしてみるとその実の特徴がよく分かりますね。
大きさとしては梅干(いろいろな大きさがありますが・・・)よりも一回り大きいくらいでしょうか。
触ったことはありませんが、何だか堅そうな感じがしますね。

撮影機材:キャノンEOS30D EF70~200㎜ f/2.8L USM
撮影データ:ISO100 f/4.0AE(SS1/500秒) 0.0EV 200㎜(320㎜相当)


(3)


今年は昨年と違って、このようにたくさんの実がなっています。
何だか可愛らしい実だと思いませんか?

撮影機材:キャノンEOS30D EF70~200㎜ f/2.8L USM
撮影データ:ISO100 f/4.0AE(SS1/200秒) 0.0EV 70㎜(112㎜相当)


(4)


ラクウショウは沼杉とも呼ばれ、スギ科に属する落葉高木で高さは20Mほどに成長します。
花期は4月とのことですが、まだその花にお目にかかったことはありません。
メキシコ原産で北米東南部に分布しています。
名前からすると松の類かと思うと違うんですね。
また、実は正確には球果(きゅうか)と言うのだそうです。

撮影機材:キャノンEOS30D EF28~105㎜ f/3.5~4.5 USM Ⅱ
撮影データ:ISO100 f/7.1AE(SS1/50秒) 0.0EV 28㎜(44㎜相当)


(5)


最後はまた逆光気味に狙ってみましょう。
やはりこの光線が好きだなぁ・・・

撮影機材:キャノンEOS30D EF70~200㎜ f/2.8L USM
撮影データ:ISO100 f/2.8AE(SS1/400秒) 0.0EV 200㎜(320㎜相当)

カイツブリの子育て

2007年07月19日 | 野鳥・鳥類
『3年越しで見ることが出来きました~♪』
(1)


カイツブリはカイツブリ目カイツブリ科の留鳥です。
春から夏の間は葦や水草の陰で浮き巣を作って産卵します。
雛は小さいうちは親鳥の背中に乗っていることが多く、大層可愛らしいものだそうです。
これは光が丘公園にあるバードサンクチュアリでよくお会いする方に聞いた情報です。

2年連続で見ることが出来ず、「今年こそは!」と密かに狙っていました。
この日は光が丘公園の入り口から吉祥寺行きのバスに乗りましたが、石神井公園で下りるのをぐっと堪えました。
その甲斐があってか、念願の親子一緒のところを井の頭公園で見ることが出来ました。

「雛がいないじゃないか?」って・・・
実は羽の中に隠れているんですよ。
時々、可愛らしい顔を覗かせるのですが、それは次のカットでお目にかけることにしましょう。

撮影地:東京都武蔵野市御殿山「井の頭恩賜公園」(共通)
撮影機材:キャノンEOS30D EF100~300㎜ f/4.5~5.6 USM
撮影データ:ISO320 f/6.3AE(SS1/320秒) +0.3EV 300㎜(480㎜相当)
撮影年月日:2007年7月16日(月)


(2)


ほらね、可愛らしい雛がちょこんと親鳥の背中に乗っているでしょう?
これを見たときは「やったー!」と心の中で快哉したものです。
無我夢中で連写、また連写でした。

撮影データ:ISO250 f/7.1AE(SS1/400秒) 0.0EV 300㎜(480㎜相当)

(3)


突然、カイツブリが移動を始めました。
私はただその姿を追うように進行方向に移動しつつ撮影を続行させました。
雛は安心しきって親鳥の背中に乗っていて、とても愛らしく感じられました。

撮影データ:ISO250 f/8.0AE(SS1/500秒) 0.0EV 300㎜(480㎜相当)

(4)


カイツブリの親子は段々と遠ざかって行きました。
この後、雛鳥はポチャンと池に飛び込んでいました。
あまり遠くへは行きませんが、見ているこちらはハラハラしました。
天敵はあまりにも多いからです。

撮影データ:ISO250 f/7.1AE(SS1/400秒) 0.0EV 300㎜(480㎜相当)

(5)


今年は卵が五個産まれたそうです。
ところが巣が水没してしまい、たった一羽だけが孵化したそうです。
その一羽がこの雛だそうです。

やはり自然界というのはかくも厳しいものなのですね。
この雛鳥がすくすくと育って欲しいと願わずにはいられませんでした。

撮影データ:ISO250 f/10.0AE(SS1/500秒) 0.0EV 300㎜(480㎜相当)

小樽・夜の貌

2007年07月18日 | 観光地
『小樽・郷愁の街・・・夜の姿』
(1)


時系列的に言えば、昨日の小樽の記事とは逆になりますが・・・まぁ、いいでしょう。
今回は夜の小樽で撮影した写真をアップすることにします。

小樽駅の4番線ホームは「裕次郎ホーム」と2003年から呼ばれるようになりました。
少年時代を小樽で過ごした往年の大スター故石原裕次郎さんに因んで名前がつきました。
今でも訪れる人が跡を絶たないとか・・・

撮影地:北海道小樽市(共通)
撮影機材:キャノンEOS10D EF50㎜ f/1.4USM(共通)
撮影データ:ISO40 f/1.8AE(SS1/80 0.EV 50㎜(80㎜相当)
撮影年月日:2005年6月22日(共通)


(2)


小樽は「北のウォール街」とも呼ばれていた時代があり、北海道経済の担い手でもありました。
今ではその地位を札幌に譲りましたが、今でも往時を偲ばせる建物が随所にあります。

撮影データ:ISO400 f/1.8AE(SS1/60秒) +0.3EV 50㎜(80㎜相当)

(3)


小樽の夜とくれば運河は欠かすことが出来ません。
三脚があればいいのですが、出張ついでゆえ持ち合わせている筈もありません。
ここは開放値の明るい大口径レンズで捉えることにしましょう。
ガス燈とライトアップされた倉庫群が何とも言えない味を出していると思います。

撮影データ:ISO400 f/2.5AE(SS1/6秒) -1.3EV 50㎜(80㎜相当)

(4)


小樽運河沿いにある倉庫群は改装されて、今では飲食店が並ぶ名所となっています。
小樽地ビールを味わったり、海鮮料理を楽しんだりと様々なお店があります。
これはその一つのお店の入り口で見つけたディスプレイです。
暖かみのあるライティングが気に入っています。

撮影データ:ISO400 f/1.6AE(SS1/50秒) -0.7EV 50㎜(80㎜相当)

(5)


そのお店の入り口を引き気味にして狙ったカットです。
右下にあるビール瓶と仮面の置物がまた何とも言えない雰囲気を出しています。
こうして小樽の夜は更けていきます・・・この後、札幌のホテルへ戻りましたが、何と最終電車でした(汗)

撮影データ:ISO400 f/1.4AE(SS1/13秒) -0.7EV 50㎜(80㎜相当)

小樽にて

2007年07月17日 | 観光地
『小樽・昼の貌』
(1)


JR小樽駅で、小樽市内の観光は全てここから始まります。
小樽は坂と海の町で、函館と似たような環境にありますが、一種独特の雰囲気があります。
それは北海道経済を牽引してきた歴史の重みと言えましょうか・・・

撮影地:北海道小樽市(共通)
撮影機材:キャノンEOS10D TAMRON AF28-200㎜ f/3.8~5.6F/3.8-5.6 XR Aspherical [IF] Macro(共通)
撮影データ:ISO100 f/7.1AE(SS1/125秒) -1.0EV 44㎜(70㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2005年6月23日(共通)


(2)


駅前の大歩道橋の上から小樽港(日本海)方面を望んだところです。
有名な小樽運河はこの右手奥にあります。
やはり外せないスポットですね。

撮影データ:ISO100 f/8.0AE(SS1/250秒) -1.0EV 122㎜(195㎜相当・C-PLフィルター使用)

(3)


小樽駅から暑い中(軽く30℃オーバー)をてくてくと歩いて小樽港へやって来ました。
これはロシアの船のようで、盛んに日本の中古車を積み込んでいました。
彼の地では高く売れるのでしょうか?

撮影データ:ISO100 f/5.6AE(SS1/200秒) -0.7EV 200㎜(320㎜相当・C-PLフィルター使用)

(4)


小樽出身の作家・小林多喜二の小説「不在地主」のモデルになった建物です。
また、村松友視の「海猫屋の客」で一躍有名になりました。
今の姿は・・・ワインと北海道の旬の食材を使った無国籍な創作料理のお店となっています。

撮影データ:ISO200 f/7.1AE(SS1/160秒) 0.0EV 66㎜(106㎜相当・C-PLフィルター使用)

(5)


小樽運河までやって来ました。
そこでは画家が真っ赤に日焼けしながら小樽運河を描いていました。
これも小樽ならではの眺めだと思います。

撮影データ:ISO100 f/7.1AE(SS1/160秒) -0.7EV 52㎜(83㎜相当・C-PLフィルター使用)

(6)


そこへ中国から来たと思われる観光客が似顔絵をリクエストしたようです。
モデルとなった方はスタイルも良くて美人でした。
これも小樽ならではの一齣でしょうか・・・

撮影データ:ISO100 f/5.6AE(SS1/125秒) -0.3EV 73㎜(117㎜相当・C-PLフィルター使用)

台風一過

2007年07月16日 | 
『スッキリとは晴れなかったね』
(1)


台風4号が過ぎ去って、朝からギンギンに太陽が照り付けると思いきや・・・
朝起きてみると東京は雲が結構空に残っていました。
それでも午前9時近くになると、青空がどんどんと広がってきましたね。

これはノウゼンカズラですが、なるべく青空が多く入るように構図を考えました。
ノウゼンカズラは夏の花という感じがして、好きな花の一つです。
でも、これは盛りは過ぎていたようですね。

撮影地:東京都練馬区「光が丘公園」(共通)
撮影機材:RICOH Caplio R4(共通)
撮影データ:ISO64 プログラムAE(SS1/570秒 f/5.9) 0.0EV 130㎜相当
撮影年月日:2007年7月16日(共通)


(2)


これは別の木を狙ったものですが、もっといっぱい咲いていて欲しかったな。
これもやはりちょっと遅かったようです。

撮影データ:ISO64 プログラムAE(SS1/217秒 f/4.7) -0.7EV 70㎜相当

(3)


ムクゲも元気でした。
あれ?何だか空がマゼンタがかったようになってしまいましたね。
どうもコンデジはそこいら辺りが不安定なのかな?

撮影データ:ISO64 プログラムAE(SS1/410秒 f/4.4) -0.3EV 48㎜相当

(4)


これは光が丘公園の西の尻尾のようなところの入り口を写したものです。
私が光が丘公園を訪れる時は、必ずここから入ります。
結局のところ、今日は昼くらいからまた曇ってしまいましたね。

撮影データ:ISO64 プログラムAE(SS1/710秒 f/3.3) +0.3EV 28㎜相当

雨上がりに・・・PARTⅡ

2007年07月16日 | 
『雨が上がったら外へ出かけよう♪』
(1)


雨上がりは素敵な眺めをあちこちで見ることができます。
これは落羽松(ラクウショウ)ですが、雨滴がまだ残っていて瑞々しい感じがします。
このようなシーンは晴れた日では決して見ることができないもの。
さあ、雨が上がったら外へ出かけましょう♪

撮影地:東京都練馬区「光が丘公園」(共通)
撮影機材:キャノンEOS30D SIGMA MACRO 50mm f/2.8 EX DG (共通)
撮影データ:ISO100 f/2.8AE(SS1/160秒) 0.0EV 50㎜(80㎜相当)
撮影年月日:2007年6月10日(日)


(2)


今年唯一撮影した「ビヨウヤナギ」です。
まだ水滴が残っていて、なかなかいい感じでした。
望遠マクロを持っていけば良かったかなぁ・・・

撮影データ:ISO100 f/2.8AE(SS1/250秒) 0.0EV 50㎜(80㎜相当)

(3)


これは何の花だかは???でしたが、小さくて可愛らしい感じでしたので・・・
部分的に撮影したので、調べると大変かも。

撮影データ:ISO100 f/2.8AE(SS1/1000秒) 0.0EV 50㎜(80㎜相当)

(4)


今年拘りたかった「柏葉紫陽花」です。
結局は、2~3回しか撮影できなかったかなぁ・・・
来年はもっとロケハンに力を入れておきたいものですね。

撮影データ:ISO100 f/2.8AE(SS1/2000秒) 0.0EV 50㎜(80㎜相当)

(5)


紅葉の種(プロペラと呼んでいますが・・・)も忘れてはいけませんね。
太陽が顔を出してから暫くして撮影したため、もう水滴はあまり残っていませんでした。
このプロペラも何処かへ飛んでいって、新しい生活を始めるのでしょうね。

撮影データ:ISO100 f/2.8AE(SS1/250秒) 0.0EV 50㎜(80㎜相当)

旧北海道庁にて

2007年07月15日 | 観光地
『行きたいなぁ、北海道!』
(1)


どうやら台風4号は日本列島を縦断する模様で、関東地方も昨夜から雨足が強くなってきました。
今日は強風と豪雨に見舞われそうですので、二日続きの引き篭もり状態となりそうです。
そこで、北海道へ旅行した気分に浸ってみましょう。

まずは札幌ですが、この「旧北海道庁」を忘れてはいけませんね。
ここは有名な観光スポットですから、このように人の気配が感じられない写真を撮るのは至難の業です。
待つこと暫し、そのチャンスがやってきました♪
まぁ、ありきたりの構図ではありますが・・・

撮影地:北海道札幌市「旧北海道庁」(共通)
撮影機材:キャノンEOS10D TAMRON AF28-200㎜ f/3.8~5.6F/3.8-5.6 XR Aspherical [IF] Macro(共通)
撮影データ:ISO100 f/7.1AE(SS1/100秒) -1.0EV 32㎜(51㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2005年6月23日(共通)


(2)


「旧北海道庁」の前庭には、両脇に池があって睡蓮が綺麗に咲いていました。
その水面には特徴ある赤レンガの建物も映り、なかなかいい雰囲気でしたよ。
特にこの左側から見るアングルはお勧めだと思います。

撮影データ:ISO100 f/7.1AE(SS1/100秒) -1.0EV 28㎜(44㎜相当・C-PLフィルター使用)

(3)


これは反対側にある右側の池で咲いていた睡蓮を捉えたものです。
出張した時に寄ったものですから、しっかりとしたスーツ姿です。
それでも、姿勢を極力低くして撮影してみました(笑)

撮影データ:ISO100 f/5.6AE(SS1/200秒) -1.0EV 200㎜(320㎜相当・C-PLフィルター使用)

(4)


岸に近い位置で咲いていた睡蓮です。
こんな時は高倍率ズームが一本あると便利ですね。
それにしても、北海道で睡蓮が咲くというのも、なんだかピンと来ない私でした。

撮影データ:ISO100 f/6.3AE(SS1/200秒) -1.0EV 200㎜(320㎜相当・C-PLフィルター使用)

(5)


「旧北海道庁」には絵描きさんもたくさんいました。
背後から失礼して、建物と絡めて撮影してみました。

一昨年6月に訪れた北海道は異常気象で、何と気温は30℃を軽く突破しました。
東京の方がずっと涼しいくらいでした。
折角北海道へ来たのに、まさか大汗をかく破目になるとは・・・(涙)

撮影データ:ISO100 f/5.0AE(SS1/50秒) -1.0EV 28㎜(44㎜相当・C-PLフィルター使用)