『3年越しで見ることが出来きました~♪』
(1)
カイツブリはカイツブリ目カイツブリ科の留鳥です。
春から夏の間は葦や水草の陰で浮き巣を作って産卵します。
雛は小さいうちは親鳥の背中に乗っていることが多く、大層可愛らしいものだそうです。
これは光が丘公園にあるバードサンクチュアリでよくお会いする方に聞いた情報です。
2年連続で見ることが出来ず、「今年こそは!」と密かに狙っていました。
この日は光が丘公園の入り口から吉祥寺行きのバスに乗りましたが、石神井公園で下りるのをぐっと堪えました。
その甲斐があってか、念願の親子一緒のところを井の頭公園で見ることが出来ました。
「雛がいないじゃないか?」って・・・
実は羽の中に隠れているんですよ。
時々、可愛らしい顔を覗かせるのですが、それは次のカットでお目にかけることにしましょう。
撮影地:東京都武蔵野市御殿山「井の頭恩賜公園」(共通)
撮影機材:キャノンEOS30D EF100~300㎜ f/4.5~5.6 USM
撮影データ:ISO320 f/6.3AE(SS1/320秒) +0.3EV 300㎜(480㎜相当)
撮影年月日:2007年7月16日(月)
(2)
ほらね、可愛らしい雛がちょこんと親鳥の背中に乗っているでしょう?
これを見たときは「やったー!」と心の中で快哉したものです。
無我夢中で連写、また連写でした。
撮影データ:ISO250 f/7.1AE(SS1/400秒) 0.0EV 300㎜(480㎜相当)
(3)
突然、カイツブリが移動を始めました。
私はただその姿を追うように進行方向に移動しつつ撮影を続行させました。
雛は安心しきって親鳥の背中に乗っていて、とても愛らしく感じられました。
撮影データ:ISO250 f/8.0AE(SS1/500秒) 0.0EV 300㎜(480㎜相当)
(4)
カイツブリの親子は段々と遠ざかって行きました。
この後、雛鳥はポチャンと池に飛び込んでいました。
あまり遠くへは行きませんが、見ているこちらはハラハラしました。
天敵はあまりにも多いからです。
撮影データ:ISO250 f/7.1AE(SS1/400秒) 0.0EV 300㎜(480㎜相当)
(5)
今年は卵が五個産まれたそうです。
ところが巣が水没してしまい、たった一羽だけが孵化したそうです。
その一羽がこの雛だそうです。
やはり自然界というのはかくも厳しいものなのですね。
この雛鳥がすくすくと育って欲しいと願わずにはいられませんでした。
撮影データ:ISO250 f/10.0AE(SS1/500秒) 0.0EV 300㎜(480㎜相当)
(1)
カイツブリはカイツブリ目カイツブリ科の留鳥です。
春から夏の間は葦や水草の陰で浮き巣を作って産卵します。
雛は小さいうちは親鳥の背中に乗っていることが多く、大層可愛らしいものだそうです。
これは光が丘公園にあるバードサンクチュアリでよくお会いする方に聞いた情報です。
2年連続で見ることが出来ず、「今年こそは!」と密かに狙っていました。
この日は光が丘公園の入り口から吉祥寺行きのバスに乗りましたが、石神井公園で下りるのをぐっと堪えました。
その甲斐があってか、念願の親子一緒のところを井の頭公園で見ることが出来ました。
「雛がいないじゃないか?」って・・・
実は羽の中に隠れているんですよ。
時々、可愛らしい顔を覗かせるのですが、それは次のカットでお目にかけることにしましょう。
撮影地:東京都武蔵野市御殿山「井の頭恩賜公園」(共通)
撮影機材:キャノンEOS30D EF100~300㎜ f/4.5~5.6 USM
撮影データ:ISO320 f/6.3AE(SS1/320秒) +0.3EV 300㎜(480㎜相当)
撮影年月日:2007年7月16日(月)
(2)
ほらね、可愛らしい雛がちょこんと親鳥の背中に乗っているでしょう?
これを見たときは「やったー!」と心の中で快哉したものです。
無我夢中で連写、また連写でした。
撮影データ:ISO250 f/7.1AE(SS1/400秒) 0.0EV 300㎜(480㎜相当)
(3)
突然、カイツブリが移動を始めました。
私はただその姿を追うように進行方向に移動しつつ撮影を続行させました。
雛は安心しきって親鳥の背中に乗っていて、とても愛らしく感じられました。
撮影データ:ISO250 f/8.0AE(SS1/500秒) 0.0EV 300㎜(480㎜相当)
(4)
カイツブリの親子は段々と遠ざかって行きました。
この後、雛鳥はポチャンと池に飛び込んでいました。
あまり遠くへは行きませんが、見ているこちらはハラハラしました。
天敵はあまりにも多いからです。
撮影データ:ISO250 f/7.1AE(SS1/400秒) 0.0EV 300㎜(480㎜相当)
(5)
今年は卵が五個産まれたそうです。
ところが巣が水没してしまい、たった一羽だけが孵化したそうです。
その一羽がこの雛だそうです。
やはり自然界というのはかくも厳しいものなのですね。
この雛鳥がすくすくと育って欲しいと願わずにはいられませんでした。
撮影データ:ISO250 f/10.0AE(SS1/500秒) 0.0EV 300㎜(480㎜相当)