薄紅色の可憐な桜花(2008年11月)
(1)
明日から11月ですが、やはり気になるのはこの「冬桜」です。
埼玉県ではここ城峯公園の「冬桜」が有名ですが、お隣の藤岡市(旧鬼石町)の「冬桜」も人気があります。
今回お届けするのは、昨年11月に訪れました時に撮影した画像です。
相変わらず忙しくしており、何とこの土日も仕事で潰されています。
せっかくEOS7Dを買ったというのに、全くと言っていいほど撮影する時間がとれません。
11月は気合いを入れて撮影したいと思っていますが、果たしてどうなるやら・・・
撮影地:埼玉県児玉郡神川町「城峯公園」(共通)
撮影機材:キャノンEOS40D EF24~105mm f/4.0L IS USM
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/100秒) -0.3EV 40㎜(64㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2008年11月2日(日)
(2)
城峯公園は神山の中腹、標高約500mの高台にあります。
公園には数百本もの「冬桜」が植えられており、10月中旬から12月上旬にかけて花が咲きます。
この時期になると三部から五分咲きの状態で、薄紅色の可憐な八重の花を咲かせます。
撮影機材:キャノンEOS40D EF24~105mm f/4.0L IS USM
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/125秒 f/4.0) 0.0EV 105㎜(168㎜相当)
(3)
南東に向けて開けた場所があり、「冬桜」の若木が密生しています。
この時はこの構図で撮りたいといった思いがあり、早朝に一番乗りを果たしました。
ただ、あまり早く着いても駐車場のゲートが9時近くにならないと開かないんですよね(汗)
右斜め奥から太陽の光が降り注ぎ、逆光とサイド光の中間となっています。
この光は立体感と輝きを出すのにうってつけのものです。
なお、C-PLフィルターを使用していますが、その輝きと立体感が失われないようにかなり抑え気味にしています。
撮影機材:キャノンEOS40D EF70~200mm f/2.8L USM
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/50秒) -0.3EV 73㎜(117㎜相当・C-PLフィルター使用)
(4)
↑の3枚目の中央やや右寄りの形のいい木を中心に縦位置で構成してみました。
葉と「冬桜」の花の輝きに魅力を感じて撮影したカットです。
一年経った今見ても、なかなか悪くはないなと思っています(嗚呼、自画自賛・・・笑)
撮影機材:キャノンEOS40D EF70~200mm f/2.8L USM
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/100秒) -0.3EV 200㎜(320㎜相当・C-PLフィルター使用)
(5)
樹間を通して見る眺めもまたいいものです。
地味ではありますが、結構気に入っているカットです。
撮影機材:キャノンEOS40D EF24~105mm f/4.0L IS USM
撮影データ:ISO100 f/8.0AE(SS1/50秒) -0.3EV 60㎜(96㎜相当・C-PLフィルター使用)
(6)
このように桜と紅葉を絡めることが出来るのも今ならではのものですね。
これが見たくて毎年通っているようなものです。
勿論、冬桜の可憐な花を愛でることは言うまでもありませんが・・・
撮影機材:キャノンEOS40D EF24~105mm f/4.0L IS USM
撮影データ:ISO100 f/8.0AE(SS1/50秒) -0.3EV 60㎜(96㎜相当・C-PLフィルター使用)
それにしても、昨年の記事を見返すと、何と今回と全く同じ画像が3枚も使われていました。
1,000枚近く撮影したのに、何たる偶然なんでしょう。
三脚に据え付けて何枚も何枚もシャッターを切ったのに・・・はて?
(1)
明日から11月ですが、やはり気になるのはこの「冬桜」です。
埼玉県ではここ城峯公園の「冬桜」が有名ですが、お隣の藤岡市(旧鬼石町)の「冬桜」も人気があります。
今回お届けするのは、昨年11月に訪れました時に撮影した画像です。
相変わらず忙しくしており、何とこの土日も仕事で潰されています。
せっかくEOS7Dを買ったというのに、全くと言っていいほど撮影する時間がとれません。
11月は気合いを入れて撮影したいと思っていますが、果たしてどうなるやら・・・
撮影地:埼玉県児玉郡神川町「城峯公園」(共通)
撮影機材:キャノンEOS40D EF24~105mm f/4.0L IS USM
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/100秒) -0.3EV 40㎜(64㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2008年11月2日(日)
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城峯公園は神山の中腹、標高約500mの高台にあります。
公園には数百本もの「冬桜」が植えられており、10月中旬から12月上旬にかけて花が咲きます。
この時期になると三部から五分咲きの状態で、薄紅色の可憐な八重の花を咲かせます。
撮影機材:キャノンEOS40D EF24~105mm f/4.0L IS USM
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/125秒 f/4.0) 0.0EV 105㎜(168㎜相当)
(3)
南東に向けて開けた場所があり、「冬桜」の若木が密生しています。
この時はこの構図で撮りたいといった思いがあり、早朝に一番乗りを果たしました。
ただ、あまり早く着いても駐車場のゲートが9時近くにならないと開かないんですよね(汗)
右斜め奥から太陽の光が降り注ぎ、逆光とサイド光の中間となっています。
この光は立体感と輝きを出すのにうってつけのものです。
なお、C-PLフィルターを使用していますが、その輝きと立体感が失われないようにかなり抑え気味にしています。
撮影機材:キャノンEOS40D EF70~200mm f/2.8L USM
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/50秒) -0.3EV 73㎜(117㎜相当・C-PLフィルター使用)
(4)
↑の3枚目の中央やや右寄りの形のいい木を中心に縦位置で構成してみました。
葉と「冬桜」の花の輝きに魅力を感じて撮影したカットです。
一年経った今見ても、なかなか悪くはないなと思っています(嗚呼、自画自賛・・・笑)
撮影機材:キャノンEOS40D EF70~200mm f/2.8L USM
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/100秒) -0.3EV 200㎜(320㎜相当・C-PLフィルター使用)
(5)
樹間を通して見る眺めもまたいいものです。
地味ではありますが、結構気に入っているカットです。
撮影機材:キャノンEOS40D EF24~105mm f/4.0L IS USM
撮影データ:ISO100 f/8.0AE(SS1/50秒) -0.3EV 60㎜(96㎜相当・C-PLフィルター使用)
(6)
このように桜と紅葉を絡めることが出来るのも今ならではのものですね。
これが見たくて毎年通っているようなものです。
勿論、冬桜の可憐な花を愛でることは言うまでもありませんが・・・
撮影機材:キャノンEOS40D EF24~105mm f/4.0L IS USM
撮影データ:ISO100 f/8.0AE(SS1/50秒) -0.3EV 60㎜(96㎜相当・C-PLフィルター使用)
それにしても、昨年の記事を見返すと、何と今回と全く同じ画像が3枚も使われていました。
1,000枚近く撮影したのに、何たる偶然なんでしょう。
三脚に据え付けて何枚も何枚もシャッターを切ったのに・・・はて?