一度、元のセッティングに戻したZRX1200Sの前後サスペンション。
オーリンズ正立フロントフォーク
FS821ZB
スプリングレート:8.5
油面:175
プリロード:最弱から3.5回転
伸側:最強から12クリック戻し
圧側:最強から12クリック戻し
総ストローク:120mm
この状態で伸びきり135mm(アンダーブラケット~ダストシール)
乗車1G:92mm(アンダーブラケットより測定)
でした。
リア
クワンタムPBツイン
自由長:375mm
スプリングセット長:168mm
スプリングレート:2.0~2.6kg/mm
車高調整:0~15mm
伸側:最強から16クリック戻し
圧側:ダイヤル1(最弱)
ダンパーロッドの出ている部分からバンプラバーまで:67mm
乗車1G:23mm(ケース下面より測定)
このことから計算すると
フロント:135-92=43mm
43mm÷120mm=35
総ストロークの約35%
リア:23mm÷67mm=34
総ストロークの34%
ということになりますね。
ただね、、、
この状態で走らせると悪くは無いんですが、フロントが高い感じがするのですよ。
で、、
フロントのイニシャルを2回転、3mm抜きました。
そこでの数値は、、、
乗車1G:85
135-85=50
総ストロークの41%
となりました。
フロントの高い感じは改善ぎみの傾向にはありますが、乗車1Gで総ストロークの41%を使ってしまっている、、
一般的には大体25~35%くらいといわれていますよね、、、
まぁ実際に走ってみて底付したりしなければいいとは思いますが。
その結果から、次に試すセットは
フロントのプリロードを戻し、標準の3.5回転。
リアの車高長を利用して標準より10mm長くして、サスの自由長を375mmから385mmにしてみます。
あぁ、たくさん計算した(笑)
サスペンションって難しい。
オーリンズ正立フロントフォーク
FS821ZB
スプリングレート:8.5
油面:175
プリロード:最弱から3.5回転
伸側:最強から12クリック戻し
圧側:最強から12クリック戻し
総ストローク:120mm
この状態で伸びきり135mm(アンダーブラケット~ダストシール)
乗車1G:92mm(アンダーブラケットより測定)
でした。
リア
クワンタムPBツイン
自由長:375mm
スプリングセット長:168mm
スプリングレート:2.0~2.6kg/mm
車高調整:0~15mm
伸側:最強から16クリック戻し
圧側:ダイヤル1(最弱)
ダンパーロッドの出ている部分からバンプラバーまで:67mm
乗車1G:23mm(ケース下面より測定)
このことから計算すると
フロント:135-92=43mm
43mm÷120mm=35
総ストロークの約35%
リア:23mm÷67mm=34
総ストロークの34%
ということになりますね。
ただね、、、
この状態で走らせると悪くは無いんですが、フロントが高い感じがするのですよ。
で、、
フロントのイニシャルを2回転、3mm抜きました。
そこでの数値は、、、
乗車1G:85
135-85=50
総ストロークの41%
となりました。
フロントの高い感じは改善ぎみの傾向にはありますが、乗車1Gで総ストロークの41%を使ってしまっている、、
一般的には大体25~35%くらいといわれていますよね、、、
まぁ実際に走ってみて底付したりしなければいいとは思いますが。
その結果から、次に試すセットは
フロントのプリロードを戻し、標準の3.5回転。
リアの車高長を利用して標準より10mm長くして、サスの自由長を375mmから385mmにしてみます。
あぁ、たくさん計算した(笑)
サスペンションって難しい。
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