現在OH中のZRX1200Sのピストンです。
事情がありこのピストンは使用しません。
ようはもう使わない部品ということです。
裏返してサボテンでも植えてインテリアにしようと思いましたが、どうせなら実験してみようと、、、
マフラー洗浄用に買ったサンエスK1という洗浄剤を試してみることにしました。
漬け込む前のピストンの表面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c6/b8882e913e35262a9a0f6cc387156fcd.jpg)
小さなバケツを用意して60度位のお湯で適当にサンエスを入れて漬け込んでみました。
サンエスは粉末で、汚度合いによって薄めて使用します。
お湯で希釈してもこの季節ですから直ぐに温度は下がってしまいますので焦げ付きのあるピストン上部に上からサンエスをふりかけてみました(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d2/2bafd05f83bc75e027fb3ce21e9664d2.jpg)
約丸一日漬け込んだ状態です。
にわかに茶色く変色してきていますね。
油分が溶けてきている証拠でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/11/3243e89d07fc5270e132b6bef79d5fb5.jpg)
丸二日漬け込んだ状態です。
一日目より変色度合いが違いますね。
少しずつ洗浄剤が染み込み効果を発揮しているということでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/54/f232fac03e8a7cf55dff2801ec364723.jpg)
そこで取り出してみました。
焦げ付きが浮き上がって所々はがれていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f1/ceee687c0617f6027683e3d961c5c466.jpg)
上部以外はエンジンオイルが付着していましたがそれは完全に落ちて綺麗になっていることがわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/52/0db5535a55eeca84d0adaa1b910caf1a.jpg)
そこで軽くカッターの先端で表面を擦ってみました。以外に簡単に焦げ付きが取れる部分も、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/d0/051555b52c4ab466ed744a5cf32c440b.jpg)
ウエスで表面を拭いてみましたがそれで落ちるまでにはなっていません。
が、、、焦げ付きは柔らかくなっていることがわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/05/2834360edb154d095a5bb937619fa871.jpg)
しかし洗浄力は確実にありますね。
まぁ、それようの洗浄剤ですから当たり前といえば当たり前なんですがね。
より効果をあげようとするならば漬け込みの状態で加温すればいいのでしょうね。
油汚れが落ちるということは普通であればアルカリ性状のものだと思いますが、商品自体には成分の表記はありませんのでわかりません。
もし強アルカリならば多量に廃棄する場合中和が必要だと思いますので購入する時に聞いてみたのですがメーカーからその辺の注意はなかったとのこと、、、
成分表がないので想像ですが、錆なども発生しないということですので、当然苛性ソーダなどが主成分ではなく各種界面活性剤の配合で洗浄力を発揮しているという
コトでしょうか。
このピストン、まだ漬け込んでおきたいと思います。
5日くらい漬け込んでどの程度落ちるのか、、、
それからマフラーに使用してみようかと思います。
事情がありこのピストンは使用しません。
ようはもう使わない部品ということです。
裏返してサボテンでも植えてインテリアにしようと思いましたが、どうせなら実験してみようと、、、
マフラー洗浄用に買ったサンエスK1という洗浄剤を試してみることにしました。
漬け込む前のピストンの表面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c6/b8882e913e35262a9a0f6cc387156fcd.jpg)
小さなバケツを用意して60度位のお湯で適当にサンエスを入れて漬け込んでみました。
サンエスは粉末で、汚度合いによって薄めて使用します。
お湯で希釈してもこの季節ですから直ぐに温度は下がってしまいますので焦げ付きのあるピストン上部に上からサンエスをふりかけてみました(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d2/2bafd05f83bc75e027fb3ce21e9664d2.jpg)
約丸一日漬け込んだ状態です。
にわかに茶色く変色してきていますね。
油分が溶けてきている証拠でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/11/3243e89d07fc5270e132b6bef79d5fb5.jpg)
丸二日漬け込んだ状態です。
一日目より変色度合いが違いますね。
少しずつ洗浄剤が染み込み効果を発揮しているということでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/54/f232fac03e8a7cf55dff2801ec364723.jpg)
そこで取り出してみました。
焦げ付きが浮き上がって所々はがれていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f1/ceee687c0617f6027683e3d961c5c466.jpg)
上部以外はエンジンオイルが付着していましたがそれは完全に落ちて綺麗になっていることがわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/52/0db5535a55eeca84d0adaa1b910caf1a.jpg)
そこで軽くカッターの先端で表面を擦ってみました。以外に簡単に焦げ付きが取れる部分も、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/d0/051555b52c4ab466ed744a5cf32c440b.jpg)
ウエスで表面を拭いてみましたがそれで落ちるまでにはなっていません。
が、、、焦げ付きは柔らかくなっていることがわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/05/2834360edb154d095a5bb937619fa871.jpg)
しかし洗浄力は確実にありますね。
まぁ、それようの洗浄剤ですから当たり前といえば当たり前なんですがね。
より効果をあげようとするならば漬け込みの状態で加温すればいいのでしょうね。
油汚れが落ちるということは普通であればアルカリ性状のものだと思いますが、商品自体には成分の表記はありませんのでわかりません。
もし強アルカリならば多量に廃棄する場合中和が必要だと思いますので購入する時に聞いてみたのですがメーカーからその辺の注意はなかったとのこと、、、
成分表がないので想像ですが、錆なども発生しないということですので、当然苛性ソーダなどが主成分ではなく各種界面活性剤の配合で洗浄力を発揮しているという
コトでしょうか。
このピストン、まだ漬け込んでおきたいと思います。
5日くらい漬け込んでどの程度落ちるのか、、、
それからマフラーに使用してみようかと思います。
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